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2014年02月07日

賢き主催者たれ

市 (2014年02月07日 08:43) │Comments(5)語りのプラザ
あ、はい、承知いたしました(^^ゞ ポールに黄色のテープを貼るなど、別の方法でストップターゲットを分かりやすくしたいと思います (‘・ω・́)ゝ バトン・オーツカ

どうしてポウルに黄色いテイプなど?

そんなことで判りやすくはならないし、
判りやすくする必要もないよ。
お作法のできる人間を育てたいの
だから、ステイジに立つ前に
ストップはどれかくらい判ってないと
ハナシにならんよ。

射撃はストイック(克己的→自分を克服)
なものであり、見世物ショーとしては
不向きなんだよ。
射撃をしない観客を喜ばすことなど
考えないでよいと想う。

黄色い目印より赤がいい、いやオレは
青だ、私はピンクにしてほしい・・・

試合経験のない人の意見を聴きだしたら
きりがないので、やたらに迎合しない
こと。
エアソフトの試合といえども、
参加するとその厳しさ難しさに愕然と
して、二度と参加できなくなる人って
けっこう多いはず。
当然ながら参加を続けられるのは
根性の持ち主だけとなる。
そういう彼らの気持ちを守るためにも
主催者はやたらに迎合してはならない
のだよ。

参加してくれた人を暖かくもてなす、
優しく接してあげる。DQになっても
スコアボードから消すだけで、
その場で追い返すようなことはせず
残りを撃たせてあげる・・とそんな
ことはしたいものだ。しかし甘えが
過ぎたりモンクの多い人には厳然と
していてよいと想う。

改革には敏感であり、しかしめったな
ことでは動かない、、バットンには
マイク ドォルトンのような意志の強い
主催者になってほしい。

でもね、ちなみに2月のWCSでは
太い柱に掛かっているターゲットが
ストップ用だと言われた。それは
ストップを撃った時に音を拾うための
コードが仕掛けられていた柱を使用
したからであり、本戦でもそうなるとは
限らないのだな。

とにかくISIでのマッチを体験するまで
は勝手にルールを変えるような軽率な
ことをしてはいけないと想う。
ISIでストップに目印を付けていたら
我々もその通りにしようや。
本場のやり方を観てから決めようや。

しかしね、バットン君、
マイクもワシも30年も前から
望んでいたことがある。

それはヒットしたターゲットが倒れる
ということだよ。

ビアンキカップのプレイトは倒れる
ために、もんのすごく面白いんよ。

だが、スティル チャのように散っている
5枚の、しかもラクタングルを倒すと
いうのはかなり難しいのだよ。

タマで倒れるようにすると
風でも倒れ、さらに起こす装置を作る
のは大変すぎる。

もちろんヒット音を感知してソレノイド
などで倒すという方法はある、、
しかしそれでリライアブルなターゲット
が出来るかというと難しく、それに
そんなターゲットを35枚も作ったら
ものすごい金額となるだろう。

だからワシはせめてヒットしたら
90度くらい倒れてバネ力でもどるような
ものを作ってみたいと想う・・けど
それを試合で使うと端っこをヒットした
ときの判定が可能でなくなるので
それはタクティカル訓練のみに使おうと
想っているんよ。

そこでだ、、
エアガンのターゲットだったら
倒れるターゲットを作るのは比較的
楽ではないかと。
ヒットする、倒れる、3秒したら
起き上がる、、そういうターゲット
が出来たらJWCSでの正式採用を
検討したいと想う。

なんて構想はどうかね??・・・






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Posted by 市 at 08:43Comments(5)語りのプラザ
この記事へのコメント
まず、不用意な発言で関係者の方々を惑わせた事に対しお詫びを申し上げます。公式ルールに準じた射場構成に賛成します。

まあちょっと言い訳がましいのですが、私は別にルールを変えてくれとか、ターゲットを変えてくれという要求をするつもりでの書き込みではなかったので・・・

ただ、カミさんに「あんたらの仕事は傍から見てると何やってるかさっぱり解からんね」というようなことを言われて、その都度説明したり、義父や義兄を駐屯地のイベントに連れて行って説明をした経験から、家族や恋人への理解を得るために「どのような工夫がされているか」ということを聞きたかったのですよ・・・ROがカバーすべき問題(違反や射撃結果をコールする等)でもあるようなないようなとも思いますけど。

正直私自身は札幌にでも射場が構成されない限り気楽に撃ちに行ったりすることは出来ない門外漢の戯言なので、余計なお世話なのかもしれませんが、家族等とアットホームに参加をするためには何らかの工夫があると、参加している人が家族等への説明に追われるという事態は避けられるのかなと思っています。
Posted by (^(Ξ)^) at 2014年02月07日 11:21
>(^(Ξ)^)さん

いえいえ、ご意見、本当にありがとうございます!

今回は黄色ターゲットは採用しませんが、「見ている人にも分かりやすく」という想いはしっかりと承り、自分のなかに埋め込まれましたので、いつかなんらかの実を結ぶことになると思います。


いま、ビギナー主催者の自分は、賛成・反対・異論・反論、ありとあらゆる意見を承っております。シューティングマッチ界のことをよく知らない、新参者の自分ですから、様々な意見・想いを情報として取り込みたいと思っています。

ただ、みなさまからのご意見をえて、最後に決断するのは主催者たる自分です。

いまの状況は、イチロー会長に信任を受けたバットン社長という感じです (^^ゞ もちろん、会長の意図、会社の方針はもっとも重視されるところですが、実際に会社を運営するのは社長ですから、会長の指示に社長が逆らうこともありうるかもしれませんしね (^_-)-☆


ビギナー主催者である自分ですから、これから、イチロー様をはじめみなさんから、お叱りを受けたり、たしなめられたり、失敗したり、失言したり、いろいろあるでしょう。でも、自分の辞書の「自尊心」という言葉は塗りつぶしてあるから大丈夫 ( ̄ー ̄)ニヤリ

大切なのは「WSCをエアガンマッチで再現し日本で行う」「実銃の作法をエアガンマッチで習得する」という目標を達成することであり、そこに至るまで、どれだけ恥ずかしい思いや失敗をしてもかまわないと思っています。

「へこたれません、成すまでは!」
Posted by バトン・オーツカバトン・オーツカ at 2014年02月07日 14:25
「WSCをエアガンマッチで再現し日本で行う」
「実銃の作法をエアガンマッチで習得する」

いやいや、恐れいります。
実銃を扱うのが商売の人種でもなかなか完璧に出来ないことを、エアガンの射撃競技で習得するというのは並大抵の事ではありません。

実現には多数の困難があるとは思いますが、楽しみにしています。状況が許せば参加してみたいのですがね・・・
Posted by (^(Ξ)^) at 2014年02月08日 00:23
>実銃を扱うのが商売の人種でもなかなか完璧に出来ないことを、(*_*)いえいえ、試合のお作法はとてもカンタンなんです。なにしろ撃つ方向が決まっていますし180度ルールなんて誰でもすぐに理解できますからね。ただ、いままで野放しになっていたのでヒドイことになっているだけで。30分の講習で誰でもできるようになるものなんですよん♪ タクティカル訓練におけるそれは、ちょっと変化や例外などがあってやり方も異なるのですが、これとて常識の範囲なので誰にでも出来るものですよん。自衛隊では銃口を人に向けてはイケナイというルールが無かっただけのことで、この10年でかなり浸透したのではないかと(^-^)
Posted by 市 at 2014年02月08日 00:40
>なにしろ撃つ方向が決まっていますし180度ルールなんて誰でもすぐに理解できますからね。

ところがねぇ・・・これがそうでもないんですよねぇ・・・
北海道では近年毎年狩猟事故があるので・・・それも常識で考えたら解りそうなことで大事故を・・・

ハインリッヒの法則から考えると、少事故はいっぱいあるはずでねぇ・・・・

自衛隊でも職種によってかなり差がありますからなんとも言えないんですけど、射場ではかなり守られてはいますね。事故もせいぜい薬莢を無くす(w)程度で。
Posted by (^(Ξ)^) at 2014年02月08日 02:03
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