2012年12月01日
リュングマンのほうが精度高いだってぇ〜???
市 (2012年12月01日 02:45)
│Comments(2)
│てっぽ
>>通常のガスピストンだと作動確実性は高くても命中精度が、リュングマン(Direct impingement)方式より劣るのが一般的かと思うのですが、、
(?_?)おや? 今日は言葉づかいにトゲが
ないですね〜、こういうふうに秀武
さんの内なる怒りを抑制できている
場合はお載せしますよ〜ん♪
で、、直接噴射式のほうが命中精度が
高いという説はたしかにありますし、
そういう専門家もいます、、
が、なにを根拠に精度が高いのかと
聞くと「そう習った」みたいな返事しか
もどってこないので
「んじゃSIG550はピストンだが、ワン
メネットガンなのをどう説明する?」
と聞くと
「ほー、しらなかった〜・・・」
という答えしかもどってこないの
ですよね。
この件に関してはこれからも実験を
続けますが、ワシの場合は精度よりも
作動確実性を大切に考えています。
クリーニングなしに千発撃てるか
どうか? ・・・
これが最低の条件なんです。
このルールは自分の試合と訓練経験
から作ったものですがね(^-^)
とりあえずSATマガを立ち読みして
もらえばこれからのワシの実験目的も
理解できるのではないかと・・・
夕べは、LMTのヘヴィーバレルを
クリーニングし、あらためてテストを
行うことにしています。
でも今日は嵐で風雨がすごく、
雨粒でも撃ってタマヤ〜!
なんて叫ぼうかと(^o^)
で、マッチシューティングや
タクテイカル シューティングをやって
いて常に願うことは
「多少精度はよくなくても、トゥリガー
を引くたびにタマが出てくれぇ〜!!」
と、、これなんですよ。
殺し合いの銃撃戦では
この願いはさらに痛切に
なると想っています。
・・・ワシはいろいろな訓練に参加し、
あまりにも多くの「M4ジャム」を
見過ぎましてね〜(^_^;)・・・
ライフルがジャムッタ〜!
ペストル抜け〜!!
・・・しかしライフル同士の戦いに
ヘタなピストルを持ち込むというの
にはどれくらいの抑止力があることか。
それよりも、
自分のライフルがジャムったら
テッテ的に原因を追及し、それが
ライフルの性格に起因していたら
トッカエろ〜!!
と、ワシだったら叫びますよ(^。^)
この記事へのコメント
リュングマン方式の命中精度(集弾精度)が高いのは、
ガスピストン式に比べ銃身に付属するパーツが少なく、
発射時にもピストンの作動が起きないために銃身内弾道が
安定するからだとか聞きましたが、アメリカでは論理的な
ことは知られていないのですかね?
ナイツ他ではリュングマンの利点を生かすために、
ハンドガードを付け根だけで固定して、銃身をフリーフロートに
近い状態にする製品もいろいろ出ていますよね。
レスベアーなどは、市販品で100ヤード1インチの精度を
保証した製品も出していたかと。
旧Gun誌のターク高野氏のテストでは、SIG 550も
100ヤード1インチよりも少し悪い成績だったと記憶しています。
もっとも、集弾精度は銃身やガスシステムだけで決まるものでもないでしょうが。
ガスピストン式に比べ銃身に付属するパーツが少なく、
発射時にもピストンの作動が起きないために銃身内弾道が
安定するからだとか聞きましたが、アメリカでは論理的な
ことは知られていないのですかね?
ナイツ他ではリュングマンの利点を生かすために、
ハンドガードを付け根だけで固定して、銃身をフリーフロートに
近い状態にする製品もいろいろ出ていますよね。
レスベアーなどは、市販品で100ヤード1インチの精度を
保証した製品も出していたかと。
旧Gun誌のターク高野氏のテストでは、SIG 550も
100ヤード1インチよりも少し悪い成績だったと記憶しています。
もっとも、集弾精度は銃身やガスシステムだけで決まるものでもないでしょうが。
Posted by 高橋秀武 at 2012年12月01日 06:23
うーん・・・理論上は、リュングマン方式の方が
容易に命中精度を高められる可能性があることは理解できますが・・・。
「ガスピストンの方が好き」からスタートして、
「自分を満足させてくれる精度が出せる銃が存在している」
という『現実』だけで、もう十分なのではないかと。
アタマの中がスィンプルな私(笑)などは、そう考えます。
ガスピストンだろうが、リュングマンだろうが、好きな方を選べばエエがな、と。
理論上の話等は、そういうのが好きな人や研究者、あるいはエンジニアにお任せして。
それよりも、日本ではできないような「実験」を拝見して、
素直に楽しませていただくのが私の嗜好に合ってるみたいです。
とはいえ、リュングマンの利点を最大限に生かして、
命中精度を極限まで追求する試みにも興味はありますね~。
勉強不足で恥ずかしいんですが、
現時点でのリュングマン式の精度的な限界って、どの程度なんでしょう?
理論値でいいから知りたいところ・・・と書きかけましたが、
結局は実際に組み立てて試すしかないんでしょうねぇ。
いや、だからこそ面白い!
容易に命中精度を高められる可能性があることは理解できますが・・・。
「ガスピストンの方が好き」からスタートして、
「自分を満足させてくれる精度が出せる銃が存在している」
という『現実』だけで、もう十分なのではないかと。
アタマの中がスィンプルな私(笑)などは、そう考えます。
ガスピストンだろうが、リュングマンだろうが、好きな方を選べばエエがな、と。
理論上の話等は、そういうのが好きな人や研究者、あるいはエンジニアにお任せして。
それよりも、日本ではできないような「実験」を拝見して、
素直に楽しませていただくのが私の嗜好に合ってるみたいです。
とはいえ、リュングマンの利点を最大限に生かして、
命中精度を極限まで追求する試みにも興味はありますね~。
勉強不足で恥ずかしいんですが、
現時点でのリュングマン式の精度的な限界って、どの程度なんでしょう?
理論値でいいから知りたいところ・・・と書きかけましたが、
結局は実際に組み立てて試すしかないんでしょうねぇ。
いや、だからこそ面白い!
Posted by ルシファ at 2012年12月01日 17:30
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