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2012年08月17日

つま着にご注意

市 (2012年08月17日 13:06) │Comments(10)語りのプラザ
イチローさん、オハ今晩わ! ちょっとここのところの話題で思い出した事があるので。 確か90年代頃から日本でもエアロビクスが大ブームになって、2000年頃?に熟練の練習生たちに下肢骨(脛の骨)の疲労骨折が多数発見された事から調査が始まりました。その時にエアロビの主流はつま先のみの着地。前の話なので、正確な数値が思い出せないのですが、たしか通常の着地の15倍くらいの負荷がかかっていたかと思います。 そのためエアロビの世界ではスローで踵までの着地をしっかりする、と変わったと記憶しています。 このあたりはお忙しいでしょうが、三十郎先生にカキコして頂けると良いのですが・・・。 ランとエアロビで種目や足の使い方は違うのですが、痛みがあると言うのを聞き、思い出しました。関係ない話で終わってくれると良いのですが、どなたか医学的見地からのお話が聞けると良いと思います。
TROOPER(村野 浩)

ばんにちわん♪
昨日まで苦しい撮影に漬っており
一日5千歩と運動不足気味で、、
そこで今日は休みをとって寝転んで
映画などを観てすごし
夕方から8キロ走りにでかけましたよ。

そうそう昨日までは41度あったのが
今日は37度まで下がり、これなら普通の
真夏日よりと言えるのですよ(^^)

んで、カカト着地とツマ先着地、そして
ツマ先とカカトの同時着地などと
試しながら走りました♪

で、、TROOPERさんの意見には一理ある
と感じましたよん。
ツマ着は、省エネ着地とはいえ、どうも
カカト着地とは違った筋肉だかスジだかを
使うような気がして、慣れてない人が
やるとかなり疲労度が高く、じょじょに
鍛えていかないとまずいという気がする
のですよね。

よくトラックの荷台から飛び降りるの
ですが、着地の瞬間はツマ先に続いて
カカトまで着けますものね。
ワシにはツマ先のみでの着地なんてでき
そうにもないですからね〜(^_^;)

それとつま先着地だと、着地の瞬間に
足の指が自然に広がって地面をつかむ
ような感じになり、5本指を分けた靴で
なくてもつま先にゆとりのある靴なら
それなりの効果があるという気もしまし
たよん。

ということで、これからも走法を変え
ながら、靴もいろいろと試しながら
楽しく研究をしていこうと想います。

ところで、ここんとこ政治的なことで
コメントがありますが、文章表現がキツイ
のはいいとして「こうしたらイイ」と
いった方向性のない罵声的なものは
掲載を見合わせますのでよろしくオニガイ
しますね。
ちょっとした余裕とユーモアは良い
エッセンスですからね(^_^)

それと自由戦士さんが二人いるのも
楽しいことではないので、元祖さんには
澄まないのですが、このさい
お二方とも改名してくださるように
おにがいします m(__)m



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Posted by 市 at 13:06Comments(10)語りのプラザ
この記事へのコメント
つま着。さらに20マイルほど走ってみて、今、自分なりに調節していることは、「つま先で着地する」のではなく、「かかとで着地しない」ということです。これだけで随分、ふくらはぎに優しいです(笑)。さらに、ひざもかかとも腰も痛くなりません。ご参考まで、、、もっと走ってみて、また気がついたことがありましたら、シェアさせていただきます!
Posted by 武蔵 at 2012年08月17日 13:41
「つま先着地」の話題が出ましたので初めてコメントさせて頂きます。オリンピック開催の直前頃だったと思いますが、NHK BSプレミア(BS103ch)でケニアを中心とするマラソン王国の特集がありました。内容は彼らの速さの秘密を世界で初めて科学的に解明しようと世界記録ホルダーのケニア人選手を来日させて国立トレーニングセンター(?)の施設を使って身体の各部の動きを解明していました。その中で比較対象された日本人選手との大きな違いが明らかになりました。ハイスピードカメラの画像と足裏の圧力分布のデータがそれを物語っていました。それとは、このケニア人選手はつま先着地をしていたのです。長距離送における踵着地はランニングの常識なのですが、この走り方ですと体重の5倍~6倍衝撃が身体全身に走り結果疲労物質が蓄積されやすいというのです。一方のケニア人選手はつま先から外側にかけてから足裏全体で地面を掴む用に着地していました。こうすることで体重の衝撃は腰までしか届かず非常に疲れにくい走りとなりスタミナに余力を生んでいるというのです。この走り方は裸足で10km近い山道を毎日は知り続けてきた子供の頃から生活の中で培われてきたもので練習で身に付けたものではないそうです。踏んだら痛そうな石や切り株を避けるには裸足で探りながら
彼らは走っていたそうです。まるで忍者みたいですね。
Posted by 雷電 at 2012年08月17日 15:40
はじめましてイチローさん。
旧「GUN」誌時代からのファンです。

話題になっている「つま着」についてちょっと参加させて下さい。
私が知る限りベアフットランニングは皆さんが仰る通り踵から着地はしていないのですが、実は「つま先から着地」もしておりません。
正確には「最初に小指の付け根(小指球)の外側から着地し、そのまま踵の内側に向けての足の裏全体を使って地面を滑らかに撫でるように着地する」です。
ですから決して「つま着」ではないのです。

余談ですがこの運足は合気道のモノとほぼ同じで、それを知ったときは、ほんのさわりとは言え「身体運動の本質」に触れたような気がしてちょっと感動しましたね。
Posted by てつまよしとう at 2012年08月17日 20:57
てつまよしとうさん、おはようございます。初めまして、武蔵です。

「最初に小指の付け根(小指球)の外側から着地し、そのまま踵の内側に向けての足の裏全体を使って地面を滑らかに撫でるように着地する」

すごいヒントを、どうもありがとうございます!

「かかとで着地するのではないなぁ、コレ、、」というのは、走りながら自分で気がついたのですが、足をどのように滑らかに動かせば良いのかを、考えていたところでした。

ヒントをいただくまでは、「母趾球で着地カナ?」とか思いながら、足の指を開いて着地しながら地面をつかむ感じをイメージしていたのですが、「小指の付け根から着地」と聞いて、急に「しっかり走れる」ような気がしてきました(笑)。

走ってみますね!

どうもありがとうございます。
Posted by 武蔵 at 2012年08月18日 02:45
てつまよしとうさん、ようこそここへ(^^)/その歩き方はCQBでも使っていますよ。重いテッポを持って敵のいる建物に忍び入る時には音もたてないし、素早い身のこなしもできますからね(^_^)
Posted by 市市 at 2012年08月18日 03:40
雷電さん、いらっしゃいまし(^-^)/最近ワシもその番組を観ましたよ!! 彼らは生まれながらにして走りのプロ集団という感じですよね〜(^o^)ぜんぜん元からしてちがうわけで。。猫を観ていてよく想うのですよ、彼女たちは日頃の訓練なんかまったくやらず、一日に17時間も寝ているのに、なんかあるとその身のこなしの素早いことったら(゜◇゜)!!10mもある木のテッペンまで2秒ほどで駆け上りますからね〜(@_@;)都会育ちの我々はほんと弱いですね〜(;O;)少年ケニヤになりたいな〜(^_^)
Posted by 市市 at 2012年08月18日 03:50
イチローさんと、このブログの読者様へ。ベアフットランニングとヒールストライク(踵着地)では、ランニングフォームが大きく違うことはご存じですか?踵を軸に考えてください。踵を支点にかなり前掲になります。前足部を無理に着地しようとして前足部を下に押し下げないでください。足の甲に障害がきます。脹脛のパンパンと足裏のイタイタはヒールストライクからベアフットランニングに切り替えるときほとんどの人が経験します。靴の話ですが、五本指が気に入らないならば、ナイキフリーや
アディダスからも前足着地シューズが販売されています。ランニングやシューズ野の話には
メールしようと思いますがONの日は忙しいのですいません。今日連投します
Posted by 佐伯 at 2012年08月18日 17:58
こらから先のメールはイチローさんを師匠に変えさせていただきます。私の三十数年の人生の師匠ですから。
ご不満なら言ってください。ベアフットランニングを身に着けてから射撃姿勢も私は安定度が増しました。私の射撃はアイサーサリーズとコンバトットシューティングのハイブリットです。先週も海外で357マグナム45ACP,9ミリパラを3ケタ程打込んできました。自分的にグッドなスコアでした。日頃のトイガントレーニングでも体幹、体の重心を体感できています。ベアフットランニングを勧めいたします。私は裸足で荒れたアスファルトを10キロ以上走れるようになっております.
Posted by 佐伯 at 2012年08月18日 18:32
おお、CQBでも同じ運足を使っているのですか!
やはり身体運用の本質は一つなんですねえ。勉強になりました。
Posted by てつまよしとう at 2012年08月18日 19:04
>>こらから先のメールはイチローさんを師匠に変えさせていただきます。私の三十数年の人生の師匠ですから。(*^_^*)と、とんでもないです^_^;裸足で10kmも走れる人なんて佐伯さんこそワシの師匠ですよ(^-^)次回のビアンキカップではワシも裸足で撃ってみましょうかね、多分イケナイと言われると想いますがね(^0^;)たまにホキマレンジでは裸足で撃つのですよ、、踏み固められた土ってとても気持ちがよくて(^^)時間がないときはスリッパやサンダルやセッタなどでも撃ちますね〜(^^)なんでも試すのが好きもんで(∩.∩)で、結論としては射撃においては「シューティング プラットフォーム」と「マインド」さえ出来ていれば身体の重心や履き物などは無関係だと感じていますよ。
Posted by 市市 at 2012年08月19日 01:53
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