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2012年07月04日

動かざる者 食うべからず

市 (2012年07月04日 04:06) │Comments(3)語りのプラザ
高血圧、お疲れ様ですm(__)m 私のご主人のお父様も高血圧なので、ご主人が本を買いました。 放置されていたのを私が拾い読みをしました。 高血圧には遺伝的因子と生活環境因子があるそうですね。 ざっと見、市郎さんには生活環境因子はブログでの生活記載を拝見する限り、合致しないように思いました。 あとは、性格的要因だそうですが、申し訳ないですが、市郎さんそのままを書いているみたいで笑ってしまいました。 ・几帳面、まじめ ・粘り強い ・何事にも徹底して取り組まないと気がすまない ・比較的人づきあいがよく、面倒見がよい ・周囲に気を使う ・・・・・全部ですね。 一見、非の打ちどころがない性格のようですが、その反面、心からリラックスすることが少なく、無意識に不安感や緊張などストレスを抱え込んでいる。 このタイプの性格は職場などの人間関係に悩むことも多いようです。 また、 競争心が強い 周囲への攻撃性がある 目標に向かって邁進する 時間に追われている いかにもやり手のイメージですが、負荷が大きいようです。 なりやすい人 ・・・・・老人。 日常の動作などは出来るだけゆっくり行うことを心がけましょう・・・だそうです。 向いている運動・向かない運動ですが、 有酸素運動、つまりウォーキング、「軽い」ジョギング、サイクリングなど呼吸をしながら全身の筋肉を使う運動が良いそうです。 無酸素運動、グッと息をつめて力を出すような運動、一時的に呼吸を止めて特定の筋肉に大きな負荷をかけるものは血圧が上がるそうです。 短距離走、懸垂、腕立て伏せ、腹筋、つまり瞬間的に力を出すような運動、また、運動量やきつさ自体は低くても、ストレス、緊張、つまりプレッシャーがかかるものも負荷が大きい。 ・・・・射撃訓練や、タクティカルトレーニングは無酸素運動で、プレッシャーもありますよね・・・。 有酸素運動もじんわり汗ばむけれど、おしゃべりできる位が良いそうで、 (220-年齢)×0.6=心拍数の目標値 運動開始後15分位に手首で15秒の心拍数を測って4倍して1分間の脈拍を出します。 とのことです。 物理的緩和対応としては、音楽、こちらはクラシックを市郎さんはお聴きになられてますね。 あとは、私もやってますが、アロマテラピーです。 ラベンダーは私にはかなり効果がありました。 ゴマ、黒糖など良い食品を調べましたが市郎さんは大体摂取されてました。 ですが、特定保健用食品もよいみたいです。 ギャバは私も摂ってますが、続けると身体に潤滑油がさされた感覚を覚え出しました。 杜仲茶も良いようです。 余談ですが、私は烏龍茶を飲むと貧血みたいになったり、便が固くなり長年痔を煩いましたが烏龍茶をやめたら治りました。糖や脂肪分解成分が強いですが、体質により負担があるみたいです。 燕龍茶も良いようです。 ざっと速読で要点を書いてみましたが、人生を捧げているものが結構身体に負担を強いておられるご様子に思いました。
むうた

いやいや、このようなコメントは学ぶもの
があって嬉しいですね〜(^^)

たしかにワシは常に無理をしている、
というか背伸びをしながら生きてきまし
たね〜。
しかし、そうでないと浮かべないわけで
すからね〜(^_^;)

それと反省すべきことは「食い過ぎ」で、
これがイケナかったです。
いくら健康食を食べてもカロリーが余ると
太るわけで、一時は70キロ超にまでなり
自分が情けないと想っていましたよ。

「動かざる者、食うべからず」
なんて自分に言い聞かせているのに
食ってしまう、、
これがワシの弱いところでした。
酒も10日間ほどで一升瓶が空になり
その空瓶を見て自分がイヤになりましたよ。
だってわざわざカネをかけてメタボになる
なんてバカですからね〜(^_^;

「何をどれだけ飲み食いしても良い、
ただしその分を燃やせ」
と叱咤しながら今はやっています。

「不必要に食わない、身体はもっと動かせ」
これを目標に頑張っています。

しかし、燃やすのは大変ですよ〜(-。-;)
意志の力を本当に試されますね〜

今朝は65キロを切りましたが、
こうなるまではかなり辛かったですよ。
でもって内臓脂肪は「標準」にやっと
なりましたが体脂肪はまだ「高め」な
のですよね〜
まだ「半メタボ」なんです(@_@;)

食を減らすだけで痩せるのではなく
運動しながら痩せる方向でないといかん
ような気がしているんですよ。

どうも、ワシの場合は体重を落とせば
血圧も下がるようで、、これは嬉しい
ですよ。

ドクターが血圧降下剤をどうしても飲め
というので、ラストチャンスをくれ、
だめなら飲むから、、と約束したわけで、
もう背水の陣なんです。

クスリで血圧を抑制するなんてワシには
そんな自分が許しがたいのですよ。

トモやピギタンや他の人は許しますよ、
だって「メタボからの脱出」はよほどの
根性がないとダメだと解っています
からね〜(^_^)
とくに才能があるわけでもないワシの
ウリは「根性」のみで(^◇^;)

「忙しいから運動できない」
これが逃げ口上の常套手段で(-_^:)
その実、
「ズボラで怠惰だから運動しない」
なのであって(^。^)

「腹が減ったから食ってもいいだろ?」
これも腹イッペ食うのは愚かで(×_×)

とまあ、こういう自分を大反省している
今日このごろなのです。




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Posted by 市 at 04:06Comments(3)語りのプラザ
この記事へのコメント
私の例で恐縮ですが、ご参考になれば。会社の定期健康診断での中高年NG項目2TOPといえば、高血圧と高脂血症です。これにより血圧降下剤、コレステロール降下剤を服用されてる方は私の周りにも多くいます。きっかけは皆さん医者からの勧めです。私もLDLコレステロール値(俗に言われる悪玉さん)が高いので薬を飲みなさいと言われております。ただこれ以外の診断項目は全く正常で、体の調子も特に問題ない状態です。それでいろいろ本を読んで勉強してみると、血圧降下剤、コレステロール降下剤については疑問を持っているお医者さんも多数いるようです。で、私はお医者さんと話をしながら1つ質問してみました。「このまま薬を飲まなかった場合の危険性はどんなですか?」そうするとお医者さんはPCからある調査結果を示して説明してくれました。「○○さんの場合、このままだと20年後(65歳くらい)の心筋梗塞等による死亡率は3%になりますよ!」私はというと「???」でした。医師曰く「3%でも危険性はなくした方がよいですよ。定年後も元気で過ごしたいでしょう!」もちろん飲んでおりません。以下は私の調べた結果になりますが、・この両方の薬は一度のみ始めると一生飲み続ける必要がある。・副作用もある。・飲む基準値は、主に厚労省と製薬会社からなる学会メンバーで決めている。・薬の効果に関する統計的なデータは公開されていない。・薬の売り上げ規模はそれぞれ年間数千億円以上の模様。私のコレステロール値は遺伝性のようなのですが、調べた限り薬を飲む根拠を見つけることができないままでした。長々と失礼しました。
Posted by ヨキク at 2012年07月04日 19:38
高血圧。気をつけてくださいね。特に運動を常々されてて体力に自身のある方は。今朝、そんな同僚が突然亡くなりました。45歳の若さで。私の誕生日になんで?タクレーヌを見せてあげる約束してたのに。 病魔も通り魔も、本人の普段の気の持ち方で防げるんでしょうね。だからイーチナガラッタさんは、オムロンなんですね。みならおー
Posted by まう@東大阪 at 2012年07月04日 20:53
いつもは書くこともないのですが、ちょっと話がよろしくない方向へ向かっている気がしますので大人げないかもしれませんが医療従事者としての立場として反論させていただきます。

>体の調子も特に問題ない状態です。
高血圧・高脂血症は症状が出たらおしまいです。それ故「サイレントキラー」と呼ばれております。

>死亡率は3%になりますよ
このまま「なにもなければ」3%です。脳動脈瘤は?冠血管に全く問題はありませんか?高血圧糖尿病を罹患しない根拠は?
これらが合併するとさらに上昇します。最低3%という意味であります。

>この両方の薬は一度のみ始めると一生飲み続ける必要がある。私のコレステロール値は遺伝性のようなのですが。
高血圧も高脂血症も何か原因のある(2次性といいますが)ものでない限り、完治することはありません。それは事実でありますので内服し続けるというのも間違いではありません。そもそも遺伝性ならば環境因子で回復する可能性はないので、なおのこと内服する必要があります。根本治療は遺伝子治療ですが、現在は臨床応用されておりません。

>副作用もある。
副作用のない薬はありません。副作用によるデメリットと内服によるメリットを天秤にかけた結果内服する方が良いという結果です。薬とは須くそういうモノです。

>飲む基準値は、主に厚労省と製薬会社からなる学会メンバーで決めている。
学会推奨ガイドラインです。厚生労働省はガイドライン作成の段階では関与しません。推奨するかしないかだけです。なお製薬会社は学会にすら入っておりません。

>薬の効果に関する統計的なデータは公開されていない。
公開されております。添付文書に明確に示されております。

>薬の売り上げ規模はそれぞれ年間数千億円以上の模様。、
使用する人間が多ければそれ市場規模は上昇します。それが内服することに反対する整合性がありません。自動車産業は同様~それ以上の規模がありますがなにかもんだいがありますか?

以上から推察しますとどうも、かなり偏った本をお読みになった印象を受けます。
そもそも高血圧も高脂血症も糖尿病も大規模な疫学的調査を元に算定されておりますので
「知り合いはこれで良くなった」とか「このくらいの人はいくらでもいる」ということと全く話が噛み合っておりません。
残念ながら医者の中にも不勉強な人間もおりまして、突飛なことを本にすれば売れてしまうというのも現実です。
Ex:癌は食事で治る 等
人間どうしても耳当たりの良い言葉を選択して受け入れてしまう事はありますし自分でも思い当たることはあります。
しかしながら、学問研究の結果は結果として受け入れて反論があるなら学問的に反論しない限り話は前進しません。

このブログの中でもよく言われている
「予防は最も楽で安価な対応だ」
はまさに今回にも当てはまるのではないでしょうか。

高血圧では死にません。高脂血症では死にません。脳出血や心筋梗塞で死んでしまいます。
今までの食事や運動での対応は「一次予防」と呼びます。
内服治療は「二次予防」と呼びます。

二次予防の段階にあるのにその状況を認めずに一次予防の手だてで対応するのはあまり良い対応とは言えません。
気持ちはわかりますが、今一度冷静な対応を望む限りであります。

長文乱文にて申し訳ありません。

麻酔三十郎
Posted by 麻酔三十郎 at 2012年07月05日 13:12
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