最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

2020年04月07日

ストラウプのカスタム

市 (2020年04月07日 07:27) │Comments(11)てっぽ
目が覚める・・・
意識が覚醒すると自分の体調を診る。

目まいや頭痛はないか、
熱や倦怠感はないか・・・

ああ、だいじょーぶだ、
今日もコロナに罹ってない♪

最近の朝は、いつもこんな目覚めです。

2週間前のこと、日本の記事では1,102人の感染者が出ており、専門家とやらが「このままでは2週間後には感染者が500人増えてしまう」とのたもうていました。ところが2週間目の今日、NHKの報道では3865人の感染者だと。

なにが専門家だいっ!!

三連休で若者たちが自粛なんどなんのその・・と徒党を組んで遊びまわったツケがまわって、とうとう緊急事態宣言に至るわけですね。

いつかはやってくる新エボラ出血熱みたいな極悪ヴァイラスに対する教訓として、今回は良い経験だと想うのですよね。

それはともあれ、今日はアール ストラウプの「グランドマスター」を鑑賞していただきませうね♪

まずは、さきほど撮影したフォトを羅列し、次にマロンパの闘作などをじっくりと読んでいただきますね。

このピカピカに光っている銃を窓辺の光と安物のライト1灯で撮ったのですが、いや〜難しかったぁ(^_^;)アラだらけだよ。

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム


ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム


ストラウプのカスタム
↑ ↓ カウンターボアードが嬉しいの図♪
ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム
イライアソンのサイト

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム
ワイドスパーハンマー

ストラウプのカスタム

ストラウプのカスタム

特に凝ったリヴォルヴァではなく、シンプルそのもの・・しかし必要なものは揃っている。その輝く様は、まるで日本刀のよう。

改造魔のイチローは、これにダットサイトを搭載してビアンキカップに出ようとしました・・が、その美しさに心を打たれ、いっさいの改造はやめようと誓ったものです。

このリヴォルヴァに想い出のある人は、これを知らない若者たちのために熱いコメントをくださいな。

本人のボクは、すっかり忘れているので(^◇^;)

by
忘却という得意技にて幸福を維持しているボク

追伸:
ストラウプのカスタム
リヴォルヴァをクリーニングする時は、この「スター」周辺を1番きれいにするものです・・けど、汚いなぁ(;_;)

どおしてかなぁ〜・・・??( ; ; )ぐすん・・
うえーん!!




同じカテゴリー(てっぽ)の記事画像
来年の世界戦で使うアイアンサイト銃
今月のSATマガジン
M&P 22口径 鋭意改装中
奥の手を出す!!
ストライク インダストリィのグリップとダット
TIPPMANN M4-22
同じカテゴリー(てっぽ)の記事
 来年の世界戦で使うアイアンサイト銃 (2021-12-10 12:00)
 今月のSATマガジン (2021-11-27 14:39)
 M&P 22口径 鋭意改装中 (2021-11-25 11:57)
 奥の手を出す!! (2021-11-12 22:58)
 ストライク インダストリィのグリップとダット (2021-11-12 10:50)
 TIPPMANN M4-22 (2021-11-11 09:58)

Posted by 市 at 07:27Comments(11)てっぽ
この記事へのコメント
はぁ〜。って溜息しか出ない美しさ。
造形の美しさならパイソン6inの方が上だと思いますけど、コレはコンペティションのツール特有の凄みがあるんですよね。レーシングマシンと同じ雰囲気が。
決してファクトリーの量産ラインからは生まれない凄み。

コンペティションのツールってのは一味も二味も違う!。
Posted by MIZ at 2020年04月07日 07:57
こんにちはイチローさん

朝から寝ぼけ眼がパチリンコと開いてしまいました。

ウットリしてしまうフォトですね、シンプルに見えるカスタムだけど、しっかり存在感がありシャープな佇まい、ずっと見ていたい!
ありがとうございます。
Posted by 習勇 at 2020年04月07日 08:06
MIZさん、残念ながら、コレはコンペディションツールのはありません。
「戦闘拳銃」なのです!
コンペディション用(PPC)は別にあり、それにはアリストクラットのリブサイトが載ってました。
 グランドマスターと同じようなフロントサイトと3ステージ対応のリアサイトがついてました。
日本で発売されたPPCもどきカスタムはMGCもコクサイもデイビスタイプのリブサイトでしたが、コレは恐らく、イチローさんが作ったM28のカスタムや後にニックノサキさんが使ったデイビスカスタムが見本にあった事、アリストクラットのリアサイトよりデイビスのアジャスタブルフロントサイトを作る方が楽だったからと類推されます。
ワタシも動くフロントサイトは何となくヤダなという方なので、アリストクラットの方が好きでした。
 では、PPCカスタムとグランドマスターの違いは何か?
ポイントは携行性なんでしょうね。
 戦闘距離はデータから想定してあるので、アジャストはリアサイトのみ、リブは細身にシェイプして、軽めに仕上げる。
どんな市販プライマーでも確実に発火できるよう、スプリング強め、当時はワイドスパーハンマーで慣性重量を稼いでました。
 このガンはこのまま、残していただいており、ホント良かったのですが、実は後にイチローさんがおっしゃっていたこのガンにダットを載せたようなガンをストラウプさんに作ってもらってるんですね。
最初のパワーカスタム、カップガンのバレル寿命が来た時、太いバレルに指掛け部を細くした物を作り変えてもらってますが、その際、Kフレームベースで軽め細身のガンを仕上げてます。恐らくタロさんが使ったようなんですが、この時にストラウプさんが再登場してますよ。多分、コンバットマガジンの86年くらいかと思います。
その後に、JMカスタムと来て、至宝パワーカスタムのグランドマスターデラックスの登場となる訳ですね。
 大分、話しが脱線してしまいましたが、当時は、ダットサイトはまだ登場しておらず、レイザーサイトも実用品は一般的には程遠い…。
 市街地で、事件に巻き込まれたら、自分がリザーブポリスだったら…。
最初は腰にぶら下げた4インチのM66に手が行きますが、もし犯人と距離があって人質がいたら…。
一撃必殺のスナイパーハンドガンが必要になる。そんな時、このグランドマスターの出番と言う訳ですね。
 後に、イチローさんGUN誌で最後の仕事となるスコーピオンのリポートの際、その狙撃シーンのショートストーリーが描かれております。コレを読めば、グランドマスターのコンセプトが良く分かりますよ。
そして、時は流れコンペディションや様々なトレイニングを経て一つの完成形となったのがスーパー8ですね。
ブルバレルがコンプ付きに変わり、リブサイトがダットサイトに、そして何と言っても6連発が8連発❗️デカくはなったが、身に着けるのでは無く、ケースに入れ身近に置く…。心強い事この上無しですね〜。
 時代は変わっても、このグランドマスターの日本刀のような佇まいは色褪せませんね。素晴らしい‼️
Posted by chatter box at 2020年04月07日 10:24
グランドマスターへの熱い思いは他の方にお任せして、

マズル、銃口を写した写真、これは力強い(@_@)。

180度反対側にある弧を2個切り取り、2個の弦を出現させただけなのに、この力強さ(@_@)。

円を始め完成した「もの」を崩すと、絵は崩れるものなのですが、
崩れていないこのオブジェ、銃。
絵とオブジェは違いますが、黄金律は当てはまるもの。
ピカソでお馴染みのキュビズムは絵画では魅力皆無ですが、
彫刻にすると視線くぎ付けになります。

不完全の力、今まで気付きませんでした。
この円の両端を切り落としたスラッブバレルがPPCで一世風靡したのも、今頃になって納得。
美術とは無縁の人でも無意識に銃口の力強さに心奪われ新たに1丁作り、試合へと向かったんでしょう。
イチローさんが拳銃の銃口、マズルの写真を撮る理由が分かった気がします。
イチローさん以外の写真家は銃口の美と力を感じ取る感性が無いと断定していいでしょう。

chord,concord,discord,arc,
ふ~ん、やはり音楽の匂いや雰囲気がちらほら。
イチローさんの感性の元の一つが音楽だとも感じられる一枚です。

驚きました、老師。
最敬礼
Posted by CYPRESS at 2020年04月07日 10:44
お世話様です。
日本もやっと緊急事態宣言が出るみたいですよ〜d( ̄  ̄) もちっと早く出して欲しかったな〜( ̄^ ̄)

でも出された都道府県は今度は食料品の奪い合いになったりして〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ま〜遅かれ早かれ食糧難になるのでは⁉️ 干ばつとバッタでトウモロコシが全滅だとか言ってますし∑(゚Д゚) 冷凍野菜はチャイナからの輸入ですからね〜(〃ω〃)
ジャポンの食料受給率は30%そこそこだったよ〜な⁉️


そんな事より*\(^o^)/*
グランドマスターも良いのですが(*^◯^*)
自分はやっぱりスラッガーが好きで〜す╰(*´︶`*)╯♡
当時イチ様は風邪をひいてレポートを書けなかったので(ノ_<)
ここは是非レポートをお願いしますね〜_φ( ̄ー ̄ )
Posted by KO-1 at 2020年04月07日 12:29
お世話になります。
80年12月号は今でも大切に持ってます。当時の雑誌の写真では全く反射のない若干黄色味かかったマットな感じの色味で表現されていました。とても綺麗な色で恐らくライティングには相当ご苦労されたと思います。この当時アドベンチャーメイクというショップから発売されていたガンスプレーが凄く人気があって、サテンステンレスという色が正にこの写真のストラゥプカスタムの色味でした。きっとこの号のストラゥプカスタムの写真を参考に調色したのだろうと当時は思っていました。だとしたらすごい影響力ですね。
Posted by @HENLLY at 2020年04月07日 13:57
貴重なリボルバーの写真有難う御座います
m(_ _)m
目の保養になりました(^○^)
Posted by 晴れ晴れショー at 2020年04月07日 17:32
イチローさん。こんにちは。

おおっ!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
おいらの大好きなストラウブグランドマスターだ!!
これが最初から登場するとは!!
:(;゙゚'ω゚'):

嬉し〜〜い!
\(^o^)/
たくさんのキレイな写真ありがとうございます。
m(._.)m

と、一番下にスターの辺りのクリーニングがされていない…
とな?
f^_^;

これはまた来て掃除しようね!
\(^o^)/
と、イチローさんからのお誘いかな?
そうだそうだ!!
きっとそうだ!!

待っててね!
おいらのグランドマスター!!
\(^o^)/
Posted by 駄武ー at 2020年04月07日 18:47
おおお〜、いきなりアールストラウプカスタムやん、ごちそうさまですわぁ(^^)
パワーカスタムがキングとしたらこちらはクイーンやろか、ううう美しい〜(//∇//)
こんなくらい美しいガンならおっさんが若い世代に熱く語るまでもないんちゃう?彼らは単にまだ知らんだけでこのお姿を広く披露したらその魅力に気付くはずですわ〜。つまり何が言いたいのかっちゅーとそんなぐらい圧倒的なインパクトのあるリヴォルヴァやっちゅー事ですわ(^^)
ではでは〜
Posted by てつや at 2020年04月07日 19:25
さすがchatter box君、
イーチの覚えとらんことまですっかり知っている(^。^)
Posted by 市 at 2020年04月07日 21:55
久しぶりに見ました。これ使えば、25メートル先の人質取った奴のメンタマ撃ち飛ばすの楽勝!って思うヲトコでした!
Posted by 佐伯 at 2020年04月07日 22:36
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。