TACTICAL LIFE

アメリカのコロナもじゃんじゃん増えています。

イタリヤもアメリカも中国の感染者を超えた、なんてニュースで言ってますが、そこは異議あり!!

「アメリカの感染者数は中国が発表しているウソではないかと想われる数字を超えました」と書いてほしい(^O^)

それにしても解らないのは、アメリカのインフルで12,000人以上が死んだそうなのですが、あのときは何の騒ぎも起こらなかった・・のはいったいどうしてなのでしょう?学校閉鎖の話くらい出てもよかったのではないかと。


ジョージさんは招待試合はヤメましたが、イーチとケニーはいつでも射場を使ってくれとのことで、当分は独占させていただきます♪

アメリカでは出歩きも禁止され、失業した人々の数は記録的なのだそうですが、こうして楽しく鉄砲訓練などをやっていられるのは なんと幸運なのだろうかと天に感謝しています。




ちょっと異様でコンパクトなライフル・・いえいえ、じつはこれはピストルでありますよ。アメリカの法律では、バレルの長さが16インチ以上はライフル、それより短いのはピストルと決められているんです。
で、民間人の場合、ピストルにはストックを付けてはいけません。前方にグリップを付けるのも禁止です。
その理由は、拳銃にストックを付けると撃ちやすくなり、グリップを付けるとさらに撃ちやすくなって殺しのハカがいくから、です。

おいおい、ストック付いてるやんけぇ!!

あ、これはちゃいますぅ!!
ストックじゃおまへーん（＾∇＾）

これはストックの形をしているけど、ストックの下側が左右に割れており、その割れ目に腕を通して片手撃ちのためのブレイス(支え)なんですぅ
(^｡^)

ATFも、これは認めているのです。

そこで友人にATF局員がいるので聞いてみました。

「ストックを片付けして撃ったらどうなの?」
「そりゃ違反だよ」
「じゃ、後ろがうっかり肩に触ったら逮捕?」
「違反だから逮捕というわけじゃない、
ただ取り締まらないだけのことさ」
「いったいどういう人が、こんな大型拳銃を片手で、それも何のために撃つのだろう、我々では持ち続けられないよ」
「まあ、誰もそんな撃ち方はしないね」
「アメリカの法律は、これだから好きさ(^O^)」

ただですね、今のキャリフォニア州では、もうこんなピストルは買えなくなっています。以前から所持しており、それをDOJという取締局に登録できた人だけに許可証が与えられて持ち続けられるのです。

なので、多くの人々が隠し持っています。
隠し持っているとどうなるのかといえば、何かのことで警察に捕まった時点で違法銃としての罪が加算されるのです。わざわざ違法銃だけの捜索のために警察が家を訪問することはないのです。
なかなかのんびりしていますね♪

もーちろんボクのトライデントは所持許可アリよ。


でもってこの30連発のロングマグはM-17用。去年のハイキャップマグ解禁のときに飼っときました。なんとなく頼りない作りに見えるのですが、まずまず動いています。透明で弾が見えるのは嬉しいー♪

このトライデント、初めは興奮していたのですが、ワケあって好きくなくなっていました、でも、またワケあってすっかり大好きになっており、今はもう ♪ワタスィのベイビー!! ハイハイ♪と、あの歌が聞こえているんです。

では、またっ!! (^O^)/

by 虎威伝斗乃主