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2020年02月27日

からり本物に近づいたショウダウン♪

市 (2020年02月27日 11:27) │Comments(11)STEEL CHALLENGE
実銃コースの正確なスケールダウン。
すなわち振り角が同一で、しかもターゲットの見かけの大きさが同じ!。

えーっと、えーっと、えーっと。 どーする?。
視野角を同じとすれば距離とサイズだけの話しか?。
とりあえず計算だけしてみる?。
見かけの大きさの式と三角関数だけ?。
先ずは角度か。

Aのラクタンまでの距離が25yd=22.9m ストッププレートセンターからの横方向が9ft=2.75m なので、シューティングラインとストッププレートセンター直交線との角度Arctanが6.84° Bのプレートまでの距離が10yd=9.1m ストッププレートセンターからの横方向が4ft=1.22m なので、シューティングラインとストッププレートセンター直交線との角度Arctanが7.58° 距離、見かけの大きさが分かれば後はtan だけか。 前提としてプレートは全て10㎝を使用、シューティングボックス間距離も同じ。 エアガン用スケールダウン版ショウダウン。 ストッププレート 径10㎝ 距離3.7m Bプレート 径10㎝ 距離3.6m ストッププレートセンターからの横方向48㎝ Aラクタン サイズ25.8㎝×19.4㎝ 距離6.0m ストッププレートセンターからの横方向72㎝ これで視野角と見かけの大きさが同じになるはず。 が!、なんだか凄くコンパクトなんですけど?。
間違いない?。
*設置時、横位置の1センチ2センチのズレなんて誤差だと思います。なので横位置は45〜50㎝の間、70〜75㎝の間でよいのでは?。
MIZ

からり本物に近づいたショウダウン♪
左がジャパンオリジナルで
右の2枚は、ジャパンのをカットしたものです。

ジャパンのは初弾がブチかませて速く撃てたのですが、ターゲットサイズにこんな差があったとは(°_°)

これも初心者が一回きりで辞めてしまうことへの対処策なのかな、チャター君?

でもって 真ん中のBがアメリカンなわけですけど、じつは縦で14mm少ない・・・
だって、これだとジャパンのを横にマロンパバンドソーでスーーと切るだけなのですー(^∇^)

そんでもって、右のはミーやんへの御礼ちゅうわけよん♪・・なに?・・こんな切れっぱしなんどいらんだってぇ?・・まあまあソー言わずに待っててつかーさいよ(^O^)

Bは、やや寸足らずですけど、撃ってみたところ違和感はないです。でも足を立て直すときにボックスに近づけて調整しますよ。

からり本物に近づいたショウダウン♪
で、さっそくケニー兄貴に撃ってもらいましたところ、やはり初弾を慎重に狙わないとミスが出ます。
うんうん♪これでえーのぢゃ〜(^O^)

からり本物に近づいたショウダウン♪
まだまだミスが出ますが、ショウダウンの2秒切りも可能という気がします。
ちなみにダディーのタイムは2.4秒くらい・・実銃のタイムと同じくらいです。

からり本物に近づいたショウダウン♪
ケニーいわく、
マルイとKSCのライフルをもっと改良できるよ・・・
からり本物に近づいたショウダウン♪
この頃は撃っている時間よりもアマガスタイムの方が多いんです。
これも父親似か(^◇^;)

さて、ミーやんのご指導どおりに足を立て直さないとね・・・だけど雨が降らなくて地面が固くて打ち込みが難儀なんよね〜

by 気長にやろうぜと言いながら内心では急ぎたいダディー



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Posted by 市 at 11:27Comments(11)STEEL CHALLENGE
この記事へのコメント
イチローさん、ケンシロウ君本当にいい子に育ってますね。
子に求めるものは親によってそれぞれ。
勉強が良く出来る子が「いい子」の親もいれば、勉強出来なくてもスポーツ万能の子が「いい子」の親もいるでしょう。
私がケンシロウ君が「いい子だな〜」って思うの大人集まりの中に入っていけること。
音楽も武術もカディコォも凄いは凄い。
けど、同じ射撃趣味仲間として大人たちの中に入っていけることが立派だと思う。
これが出来るってことは、色々諸々心配することは無い、ってことですよね。
電動ガンも、これでもかっ!、ってくらいいじり倒して、色々失敗もして、実銃も沢山沢山練習して、壁にもぶち当たって。
でも、この為人があれば心配要らないですよね。人として肝心なところは出来てる出来る。
と、会ったこともないヲッサンの私は見ている感じている。
「いい子に育ってるよな〜」。
後は、健康であれば全てヨシッ!。

イチローさんと同年代のじーさまたち(失礼)にしたら、ケンシロウ君可愛くてしょうがないんだろうな〜。孫が友人みたいな感じでしょ。
「ワシにはこんなカワイイ友人がいるんだ!」って。
Posted by MIZ at 2020年02月27日 12:58
イタイ所を突かれましたね〜。
初心者を留めるためにデカイ的は必要か?
コレはYES and NOです。
日本人特有の、タマムシ色の回答ですが。
弱者のメンタリティに対応するには、ハードルは低くなくてはなりません。
ダットサイトのレンズ内に入り切る位、デカくて、手が届きそうな位、近いターゲットを外さず、自分なりに早く撃てると気持ちいいのです。仲間内で、記録を取り合って、一番になれる。その場では楽しいです。まぁ、小山の大将です。
調子に乗って、ちょっと大きな試合に出ます。「マック堺より、オレの方が上手いぜ!」うそぶいて、対戦したらコテンパにやられます。
そこで、奥深さを感じて弟子入りしたり、練習したら、先が楽しくなります。
そして、長く続いていきます。
対して、アイツのガンはインチキや!とか、審判とグルや!など、他責にして辞める輩もいます。つまり、淘汰です。
いずれにせよ、最初の段階が難しいと取っ掛かりで挫折してしまうのが人間です。
 その挫折から避ける為にはデカイ的のとても有益です。 

  実際、その効果は最初の一、二回であって、それほど効果は持続しません。
ただ、門戸を広げる意味では大切な一面です。

ホントは、どんなに的が近くても、遠くても、大きくても、小さくても、勝つのは、上手いのは、その試合に向けて一番努力した人です。番狂わせは稀です。
  みんな同じコースを撃つなら、旨くて速い奴が勝ちます。
  変えるなら、時間と手間をかけてやる覚悟が要ります。
  それが一番ネックだと思います。
確かにショウダウン辺りは、スケールダウンが難しいですね。
立ち位置、一歩変えただけで、配置がガラッと変わりますね。
 まぁ、そこも攻略するための楽しみと捉えられたら良いのですが。
 ISCは、SCトレーニングコースになりえますが、JSCはすでに日本オリジナルの競技になってますね〜。
Posted by chatter box at 2020年02月27日 20:11
ISCは、SCトレーニングコースになりえますが、JSCはすでに日本オリジナルの競技になってますね〜。

たとえばね、イチローのような性格の若者がいて日本でスティールチャレンジが始まったので嬉しくて参加したとしますよ。
本場の試合に参加した先輩たちが本場のターゲット並びを元にして慎重に縮小してくれたものだと想って有り難いなーと尊敬しながら没頭していきますよ。

・・・ところが、ずっとあとになって、アメリカの変なジジイがジャパンのは縮尺が狂ってるぞー、と言い出したら、その若者は混乱するのではないかと。

難しくてもいい、ターゲットを大きくなんかせずに本場の通りにして欲しかった。易しくすると言いながらターゲット間の距離を長くとったのはなぜなんだろう?・・・恐る恐る先輩に聞いてみると「イチローは、でしゃばり屋なんだから無視すりゃいいんだよ、だいたいあいつは生意気なんだ!!」という回答があり、そんなものなのかと想い・・・ながらも、でもなあ・・と疑問は残る・・・。

たしかに日本のスティールは本場よりも速く撃てる。その理由は、銃に反動がないから、と想われてきたが、じつはそのファクターは小さくて、ただターゲットサイズが大きかったから、という事実が判明した。

そこでイチローに似た若者は想う。
「やっぱり本場と同じにしてほしかったなぁ〜、そうだったら本場のシューターたちと自分が出したタイムと比べることができ、モーティベイションを維持できるのになぁ〜・・・」

ははは(^O^)・・・
今時そんな若者はいなから大丈夫よ、
心配せんでいいさ(^O^)

えっ?・・・
ほんとにそうなんだろうか・・・?
Posted by 市 at 2020年02月27日 23:23
>だって、これだとジャパンのを横にマロンパバンドソーでスーーと切るだけなのですー(^∇^)
↑↑
ソーなんだす♪
ソース焼きそばのよーに
スーーとお湯を切るだけなのだすー♪
(マロンパ流の こじつけ)
ヽ( ゚∀゚)ノ イッタダッキマース

by ペヤングのソース焼きそばはナゼあんなに楽しい商品展開をしてくれるのだらう・・・と考えると寝られなくなっちゃうオトコ
Posted by マロンパ93 at 2020年02月27日 23:29
疑問は残って当然だと思います。
変なジジイだなんて、自重気味におっしゃらなくても良いです。
ホント、難しい話しですし、ゴールが無いので。
諸説有りますし、色んな人の意見も色々で、ただ誰が決めなきゃならない事なんでしょうし。
ワタシが決めるなら、全責任を負えば良いのですが。そんな偉くも無いので。
 今もそうですし、昔もそうですが、決める人、決めなきゃならない人がタイヘンなんだと思います。
100人いたら100人分の考えが有ります。
150人の参加者の皆さんにもそれぞれの想いがあります。
今のコースを決められた方々は、中には実際に参加して、自分の記憶や感覚を元に、間隔やプレイトの大きさを決められたと伺っています。
その際、日本の国情、会場の広さなども考慮にいれたと思います。
だから、「アメリカのスティールチャレンジの楽しさを味わえるようにアレンジした」と開催の主文に書かれていたハズです。
つまり、そのまんまのスケールダウンではないですよ、と言う事です。
 ですから、「ホンモノのスティールチャレンジと、ちゃうやろ!」と言われても、その通りでもあるわけです。
 みんなが楽しめるように、アレンジしてますよ、まるっきりのスケールダウンではないですよ、と言う事です。
 イチローさんが言う事に、一理あると思います。
同じ考え、想いの方もいると思います。
 思い起こせば、ホンモノとエアガン並べてうちくらべた一つっていないのでは無いでしょうか?だからこそ、プレイトなどの大きさや距離感に違いを見出せ無かったのではないでしょか?
 はてさて、リョーさん、どう考えでしょうかね?
Posted by chatter box at 2020年02月28日 02:14
>ははは(^O^)・・・
今時そんな若者はいなから大丈夫よ、
心配せんでいいさ(^O^)
えっ?・・・
ほんとにそうなんだろうか・・・?

ジャパンスチールでマック堺を破ったのが文字通りそんな若者なのでは?。
ここは是非ともブワカモノの方々にジャパンスチールと正確なスケールダウンコースの撃ち比べをしていただきたいものです。隣り合ってコースを設置して、とか。
ホンモノはこう、ジャパンはこうではなくて、同じ見え方で実銃とエアガンはこんなに違う、いや反動のファクターはそんなに無いヨ、とか。

「自分でヤレよ!」。
ごもっともなんですけど、残念ながら検証出来るほどの射撃の技量がない!、実銃競技の経験もない!。
パン、パン、パン、パン、パン、じゃなくて、パパパパパン!じゃないと比較評価の意味無いでしょ?。
こんな評価試験も楽しいだろうな〜、なんて思う私はやっぱりオカシイのだろうか?。
Posted by MIZ at 2020年02月28日 08:19
ジャパンスチールでマック堺を破ったのが文字通りそんな若者なのでは?。

とうとうマックも実銃でもエアガンでも勝てなくなったのですね〜・・
あの独特の肘をうんと曲げた「アームベンド」の構えは実銃向きではないからアメリカの名人たちと同じようにまっすぐに伸ばしたほうがいいのではないの?・・と助言はしたのですがねぇ・・・
Posted by 市 at 2020年02月29日 04:41
ども〜
そ〜ゆ〜面白い事は私が主催してる八日市スティールでさせていただきますよん(^^)
 日本の屋内レンジのサイズを考慮して各ステージの縮尺を柔軟に決め、どうなるかやってみます〜♪
Posted by てつや at 2020年02月29日 06:52
SCはすでに日本オリジナルの競技になってますね〜。

はぁ〜・・・
誰が、どこで、いつから、そう決めたのかね〜(^◇^;)
Posted by 市 at 2020年02月29日 11:30
そ〜ゆ〜面白い事は私が主催してる八日市スティールでさせていただきますよん(^^)

ええーー???
てつやが主催しているなんて知らんかったな〜(°_°)

よしっ、こっちきたら立体式計測法で完全な図面を描こうではないか。
アメリカが、コロナ日本人は来るなと言うまえに飛んできてくれろい。

八日市のシューターはしやわせだ♪
Posted by 市 at 2020年02月29日 12:25
お久しぶりです。
テツヤさんのUS 計測計画と並行して、八日市スチールでは縮尺計算によるシミュレーションも進めています〜。
1Boxのステージで視界を一致させる事自体は簡単なんですが、アウターリミッツだけは見掛けを合わせると、移動距離も近くなってしまうので、解決案を幾つか練っているところです。
あと、ケンちゃんと大人の身長差なんかも、視界の差として、悩みどころではあります。
現地計測と比較できる様にステージプランの試算を間に合わせたいと思います。
Posted by Masa at 2020年03月01日 09:39
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