TACTICAL LIFE

ゲッ、き、期末試験とな。
昼休みに見に来たらこれだ。
えーっと、実銃コースのスケール感を持たせるとなると・・・えーっと。
前提として、ターゲットの位置は同一角度の延長線上に置くべし！、があります。
そして、距離の変化と物の大きさの見え方の変化は、「見かけの大きさ=実際の大きさ÷距離」なので、距離の変化=縦横サイズの変化、ですから。
先ず距離から。
25yd(22.9m)→6m 6÷22.9=0.26
距離は0.26倍
実銃ラクタンは24in×18in。
えーっと、センチにしないと。
61㎝×45.7㎝か。
上の見かけの大きさの式から縦を計算。
61.0÷22.9=2.7 見かけの大きさ2.7㎝。
で、スケールダウンだ。
距離は0.26倍なので縦横も0.26倍してやばOK。
縦61×0.26=15.9 15.9㎝
横45.7×0.26=11.9 11.9㎝
縦の見かけの大きさを計算。
15.9÷6=2.7 見かけの大きさ2.7㎝。
で実銃ラクタンの見かけの大きさと一致！。

よってスケールダウンの寸法は。
15.9㎝×11.9㎝ です。
これで25ydの実銃ラクタンと6mのエアガンラクタンの見た目は同じ。

最後の4行だけでイイのにムダに長くかいてしまいました。
ヨシッ、試験終了！。

追加。
Aのプレートも見た目の大きさを揃えると6.4㎝になります。
25.4÷9.1=2.8
6.4÷2.3=2.8
なので。

あっ、しまった！。
今思いついた！。
仕事してる場合じゃないや！。
さっきの、見かけの大きさの計算、大きさ(㎝)を距離(m)で割ってるから単位の無い無次元数ですね。(メートルをメートルで割るので無次元数)
だから単位は㎝じゃなくて単位無しのただの数字だけだ！。間違えた。
でも大きさは合ってます。
あくまで見かけの大きさですから。

Aのプレートの距離と大きさがジャパンの規格だと、写真の塗り分けサイズの方が見た目揃ってるかも。
計算でいくと、距離2.3mのままだとプレート径は6.4㎝になりますから。

で、単純に距離xのtan(視線からの高さ)で考えたらどうなんでしょ？。
実銃ラクタンの高さは61㎝で距離は22.9m。
Arctanは1.54
θ=1.54で距離6mの tanは0.162で約16㎝。
見かけの大きさの15.9㎝とほぼ同じか〜。
厳密には違うけど、意味のない数字になるか。

見かけの大きさについて、論文なんかもあるようですけど、・・・読む気しない。

うー
Ａのサイズ10センチはそのまま残しておきたいのよ。でないとまた作らなければならないので。
今あるラクタンを切るだけにしたいのだけどね。もう一度計算してちょうだいな。

またまた仕事してる場合じゃない！。

えーっと、Aの距離とサイズをそのままにして、Bのラクタンを決めとなると・・・。
Aの見かけ大きさは。
(今度はメートルで単位もそろえる)
0.1÷2.3=0.043
Bの距離は6mなので。
縦は。(円の径として考えると縦基準)
0.043×6.0=0.258 25.8㎝
実銃ラクタンの縦横比は1:1.33。
なので横は19.4㎝。
(ジャパンの縦横比は1:1.4です)
合ってるか？。

ラクタンサイズは26.4㎝×19.8㎝ になります。
これは写真の塗り分けに近いような。

あれっ？。
下書き見直してたら数値違うかも。
(0.044で計算してたの残ってる？)

正解は
25.8㎝×19.4㎝ です。

朝6時前、
まだ外は真っ暗なので明るくなったらラクタンを測ってみるよ。

で、本当は6メートルのＡは6.4センチにするのが正しいわけ?

今朝はパソコンの不具合でiPhoneを使って書いてあるんだわ。

ハウディー！

MIZさんがアタマイイってこと以外
なーんも分からナインでガース・・・
ﾇﾎﾞ━━ [・凸・] ━━

by フルーで寝込んでいたのではなく ようやく飼えたブルーレイで「15時17分、パリ行き」を観まくっていたオトコ
( ；∀；) ｲｲｴｰｶﾞﾀﾞﾜｰ

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