TACTICAL LIFE

CCW登録できない理由ですけどね・・・

CCWで正式にキャリーするためには、それぞれの拳銃で射撃テストを受け、その証明書をもってシェリフのオフィスに出向いて登録してもらうわけなのですが、シェリフの係官であるオバちゃんが、

「この銃のシリアルナンバーは世の中に無いことになっていますよ、ですからDOJからアナタがオーナーであることを認めてもらってくださいな」

と、言うのです。

「んなバーカな、これはファクトリーからガンショップに送られてきて手続きを経て受けとりましたがなー!!」と、GUN取締局( DOJ)に申しこみ用紙を送ったのです。したら・・

「アンタの免許証のコピー出さんにゃあかんのやでぇ!!」
という返事がきました。

そこでコピーを送って待っている・・という状況です。

おかしいですよね。
DOJやFBIのファイルには、手続きして飼った銃はすべて記録があるはずなのに、コンピュータがクラッシュでもしたのでしょうかね。

でも、心配はしていません、
なぜって、過去にも同じことがあったので。
JAPAN 1もそうだったのですよ。

「だいたい鉄砲のシリアルにJAPAN 1なんてありえないですワン」
とシェリフは言うので、

「オバちゃん、かんべんしてよぉ〜(^◇^;)」
と言いました。
そうUのって意外と知られてないのです。

あの時は免許証のコピーはいりませんでしたけどね。

どっちみち、出かける時はもう携帯しています。
弾倉を抜いてバッグに入れて鍵をかけておく→こうしておけばCCWでなくても車内に置いて移動できるのです。
とっさの場合には役立ちませんが、その前にM-17が火を噴いて見えてる敵は殲滅しますので
(^O^)

ま、CCWで何よりも大切なことは、
いかに撃たないですませるか、ということ。

人の命を奪うには
よほどの理由がないといけません。

悪人だからと殺して喜ぶ、なんてのは
絶対にいけないことです。

そのためにも射撃の腕を磨かないといけません。
射撃が上手くなるほどに、犯人を殺さないで済むはずなので・・・

たとえば無実の人が犯人に撃たれようとしていたら、その銃を撃って破壊する。くらいの冷静さを持ちたいものです。

ブラックウィドウがあれば、そういうことも可能ですからね。

by 活人銃をもつ77斎