TACTICAL LIFE

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作業台の上に積まれた数々のスライドと
バレルなどを見たら、6インチのバレルが
ありましてね・・・

これはなんだろう・・?
おぼえないなぁ・・・・・・??
でも、なんとなく覚えているなぁ・・・
でも、いったいどうして6インチなど
持っているのだろうか・・・

アンダーラグを見れば仕上げてある・・
と、いうことはスライドにフィットするわけ・・

じゃ、シルヴィーのスライドで
試してみよう・・・

カチン チャキッ ピシッ
あっ!! ぴったりだぁ〜(°_°)

でも、想い出せない・・(^_^;)

「マロンパや、こんバレルはないね?」
と、問い合わせる・・と

「わー‼
それはT-16を組み上げてた頃の
STIの6インチバレルだすかねー？？」

と、無断で過去のブログから
フォトを盗作してくるではないですか!!
このさい事を荒立てるのも
大人気ないので39と平静をよそおって
礼を言うところなんかサスガ市さん♪
けど、こん物忘れナントカならんかね〜
( *｀ω´)








なんとT-16の練習用バレルだったのです。

と、いうことは2015年のこと?

そりゃ覚えてるほうが異常だわ(^｡^)

こんなもん持ってるのも
異常だとバレルがね (^O^)

で、その時の文章も闘作してもいました。
↓
さぁて・・・
テチヤにやってもらおう待っていたのですが、どうにも待ちきれないのですよね〜(^_^;
どうしてテチヤかというと、バレルのフィッティングはかなりメンドクサイので(^◇^)
メンドクサイことは他人に任したいのが人情で、でもさ・・・それだと 無いはずの良心が痛むわけで(^o^)

まあ、ともあれ、STIの6インチバレルにヤスリをかけ始めましたよ。
まずは外側の削りをやってサンドペイパーもかけました・・・これでスライドにはフィットしました、が、メンドクサイのはここからなんですよ(^_^;
このバレルの下の部分・・これをバレルラグというのですがね、このままではフレイムには じぇったいに組めないので、ラグカッターとゆうモノで削らないといかんのですよ・・・

さぁて・・と、
ラグカッターのキットを装着しました。
こいつでラグを削るのです。
で、このようにセットして回すのですが
ウィングがジャマでね〜(^_^;
キューキョ、違うSTIのフレイムと交換し、そっちで削りました、、手が油で汚れていたので撮影はできなくてさー(^_^;)
カッターだけでは充分ではなカッターので(^^)仕上げはヤスリとサンドペイパーで。
はいできました(^。^)
といえばカンタンそうですが、3時間にわたるカクトーでありました(^◇^;)

初めてのジョブって迷い迷い ゆっくりとやりますからね(*^^)
たぶんイゴクと想うのですがテストが楽しみ〜(^o^)

でもって、どうやるかといえばテツヤがめっけた このyoutubeでプロの技を観てくださいな(^-^)/
https://www.youtube.com/watch?v=mYMVOoQXbuQ

コンペンセイターなしの6インチ ブルバレルを装着したT-16です。なかなかオツなタタズマイですね〜(^^)
アンノジョー♪
紅弾でもすごく当たります!!
25ydから18発撃ったものですよ(^-^)

これでビアンキカップ訓練を安く
おこなえますぅ〜(^O^)／

Day 44 (デイ フォーティフォア)は雨上がりの清々しい空気を満喫です(^-^) プレイトが水たまりに映って風情があります。
(フージョーでなくてフゼイと読んでね)
じゃーん(^O^)
肉厚の銃身は「ブルバレル」と呼ばれるのですが、いかにも頼れそうな表情ですよね〜(^o^)
さっそくムーヴァーで48発初弾撃ちを試しました。コンペンセイターがないとガツンと反動が強くて、かなり鍛えられそうですよ(^_^;

ただ、まだフィッテングがタイトなのでジャムが多く、もどってから調整しました。
明日から三日間はこれでイッてみますね(^^)/

Day 45thです。
ブルバレル＋口紅弾で200発ばかり
撃ったところ20発ばかりチェンバーに
つっかかってしまいました(^_^;

ファクトリー弾だと細いのでモンダイ
なく撃てるのですが、リロード弾は
ヤッキョウの後部がフクレているので
チェンバーは ゆるめなのがよいのですよね。

チェンバーにリーマーをかけたとき
用心しすぎてタイトにしたのが原因で ^_^;

ジャムったタマを持ち帰って
それらがフィットするように調整する
ことにしました。

ハンマースプリングのハウズィングにネジで直結できるマグウエルがありましてね(^^) これにパテ盛りすればプローン用バッドが作りやすいと想うわけです(^-^) やがて時間ができたら作ってみますね(^-^)/


と、そういうバレルでした。


シルヴィーのヘビー版


ヤヤ重いけどなんだか楽しい♪




フロントが重くなるので撃ち味が
良いのです♪


25mでのグルーピンは
アクセプタブル(許容範囲)です♪









これらのフォトにはケニーが
撮影したものもありますよ。

・・・と、Uわけでした。
こんなバレルあってもイージャナイカ、
みたいなものでした(^O^)

by 忘れん坊将軍

今回も負けイクサだったな・・

はっ?

勝ったのはマロンパだよ・・・  

最強のハンドガンにも弱点があった・・・


20連発のマグでプローン射撃をするとき
にそれは起こる。




このようにマグの底を
地面などに押し付けて撃つと・・・




マグがせり上がってスライドが
戻れなくなってしまうのだ。


そこでリョーに頼んで特殊パンパーを
制作してもらった。


バンパーがリミッターになって
マグのせり上がりを止めるという構造。


テストの結果 象が乗っても
ジャムしなかったゾウ(^｡^)
これはホントだゾウ!!
けどやっぱりウソだゾウ（＾∇＾）
象の話だけがウソだゾウ。


マグを比べると・・長い、ね。
でもアングルを変えるためには
シカタないんだよ。


その後、50mから撃って男の胸あたりを自然に狙えるというアングルにしてもらった。


グリップの底のラインは
スライドのラインと並行ぐらいが良いと想う。


そういう意味でSTIの
グリップディザインは無神経だった。


このように底部をスライドと並行に
するとミットモナイ。

まったくヘイコウするぜ。



両者を比べるとこんなふう。
んだ、角を丸めてハイカラにしたんだべ♪




どうでい?・・
ブラックウィドウがカッチョようなったと、
そう想わんかい♪






どーだ!! 弾100発も撃てば核戦争よ(^｡^)
じっさいは各マグに16発しか
入れないけどね。
スプリングへの負担を減らしたいからね。

ところで、
このパンパーにカーボン貼るために
油っ気を取ろうとブレイククリーナーを
シューとかけたんだよ、
するとバンパーの表面が
ドロドロに溶けた(^_^;)

あわてて布で拭いたらスベスベになって
収まった・・ホッ（＾∇＾）

スムーゼストホルスを使っている皆さん、
このことを覚えておいてね。

by コロナ休暇でこんなことに丸1日を費やせた幸運野郎


そうだ、ネコ情報ですぅ♪

みんな目が開きました!!

見上げる瞳の可愛いことったら（＾∇＾）(^｡^)  

父が不在の時
悪人どもが自宅を急襲する

娘を誘拐し 妻を強姦し 金品を奪い
飾ってある2式小銃なども強奪する
ために奴らは来る

それを阻止できるとしたら
ケニーしかいない

ケニーは 父の銃はたいてい使える
ように訓練されてはいる

しかし火急な場合に備えて
自分専用の拳銃があったほうがよい

それはいつも身近に置き
折あらば練習し
慣れ親しんだものが良い

取り扱いがシンプルで
比較的に安全なものがよい

そこで熟慮した父は
この拳銃をケニーのために選んだ



それはダブル&シングル アクションの
メカを持つ
セフティーはない
初弾はリヴォルヴァのように
ダブルアクションで撃つ
だが わずかでも時間があったら
ハンマーをコックする

至近距離での銃撃を想定するので
ダットサイトは無い


フルサイズではなく 中型の拳銃
しかし20連発というファイヤパワーを秘める

ずんぐりとした格好は頑丈に見える
元々はSIG 357という強力弾を撃つために
設計され米国のエアマーシャルがそれを
採用していた

が これはその9mm版だ


いいかケニー・・
この拳銃の撃ち方は
これまでのとはまったくちがうからね・・

試合でのお作法や 取り回しもまったく
ちがうものだから熟練が必要なんだ・・

銃口の向きは水平・・または真上・・
そして真下に向けたスールの構えを多用する

ターンして撃つという技法も大切

ターゲット アイディンティファイは
最重要なこと

ますばスールから振り返って後ろの
ターゲットの片方にダブルアクションで1発
続いてとなりをシングルで1発
すぐさま周囲をスキャンし安全と見たら
ハンマーディコックしスールにもどって
後方の安全を確認する

初日の訓練は この繰り返しばかり


20m離れたラクタングルに
この広い弾痕・・・

実戦において初弾で相手が
死ぬ率は20%というデータがある・・

これは それを実証していますね

そう・・実戦を目指した訓練と
試合のための練習とではまったく
異なるのです

IPSCのスキルもスティルチャレンジの早撃ちスキルも役には立ちます、が、まずはその前に「戦闘射撃」というものに熟知してから試合で腕を磨くほうが良い・・と FBIのスワットスクールで習いました。

タクティカル訓練の目的は
「犯人を狙える位置まで移動する方法」

射撃訓練の目的は
「狙ったターゲットを正確に撃つこと」

この２つのことは混同される場合が
多いのです

IPSCのようなコンバットシューティンと呼ばれるスポーツでよくやっていますが 中に複数のガンマンがいる部屋にいきなり飛び込んで撃ちまくるなどというのはタクティカル射撃などではまったくないわけです

皆さんも
まずは このことを咀嚼してみてくださいな

これからはケニーに指導しながら
戦闘射撃について説明してゆきますね



ちなみに ケニーに渡したP-229は
20年以上も前からボクの部屋に備えてあった
拳銃なのですよ

by 我が子の自衛力を高めるダディー