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Posted by ミリタリーブログ at

2020年03月26日

雨で射撃ができません

市 (2020年03月26日 13:29) │Comments(0)STEEL CHALLENGE
ここんとこずっと雨・・・

射場に行っても地面がヌカルミなので出ない。


だけど雨が少し止んだら
エアガン射場に出る♪


これ、バットン将軍が持ってきてくれた足です。
タイマーの台に改造。
足も倒れにくくしました。


リョーのくれたタイマーも快調♪




親子で毎日コースを回っています。
これが休校になってからの日課なんです。

いや〜(^。^)
ターゲットのサイズと並びを本場ものに近くしたら難しいのなんのって!!

出るタイムが実銃と同じなので親子はニンマリと笑っております(^O^)

by コロナのおかげで早撃ちが上手くなるボク

  


Posted by 市 at 13:29Comments(0)STEEL CHALLENGE

2020年03月26日

バファー受け取りに街へ・・・

市 (2020年03月26日 13:08) │Comments(8)語りのプラザ


20日ほど前に注文した9mmカービン用のバファーキットがコロナ騒ぎでアチコチ迷走しましてね〜

ようやく今日届いたというので受け取りにいきましたよ。これはスターンのピストルに入れるんですよ。

で、ミルクとブロッコリーなどを買ってきてほしいと言われていたのでスーパーに寄りました。
止むを得ない用事か食料を買いに行く以外は家におれとのお達しで、とくに老人は外に出るなと・・・だけど食料品買い出しには大手を振って出かけられるというこのごろなんです。

さぞかし品薄なのだろうと想いきや、
お菓子はうんとこさ。


売り切れていた、と聞いていたワイン類も
どっさりこ。


肉類もわんさか。


空っぽのはずの冷凍食品もぎっしりと。


ミルクもモーたくさん。




夕方だったせいか野菜は中くらい、
でも潤沢にありました。

大都市のフレズノでは4人だか7人だかの感染者が出たそうですが、ヨセミテに近いこの街ではまだゼロで、人々は落ち着いています。

これまではまったく見かけなかったマスク姿も少しは見られるようになりましたが、まだまだ少ないです。

ところで、マスクって効き目があるの?
(また言ってる(^◇^;)

じっと想像するに・・
道を歩いているとコロナが飛んできてマスクに付着する→うまいことコロナはマスクを通らないで表面にくっついたとする→次の瞬間にボクは息を吸う→コロナはものすごい早さで体内に吸引される。

コロナたちは言う、
「オレたち自分じゃ動けんけど、人間は強力な掃除機のように吸い込んでくれるからじゃんじゃん入れるんだよなぁ(^。^)

そう想うとですね、
人の多いところなんて行く気がしない(⌒-⌒; )

by 君子じゃないけど危うきに近寄らないボク  


Posted by 市 at 13:08Comments(8)語りのプラザ

2020年03月26日

ルガーの9mmカービン

市 (2020年03月26日 01:41) │Comments(8)てっぽ

AR-15が大流行しており、
銃ファンなら誰もが持っているという時代、キャリフォニア州ではAR-15を「攻撃的武器」と認定し所持が禁止になった。ただし、現在持っているものは登録して許可証を得ること、となった。

そんな折、キャリフォニアのガンショップにルガーの9mmカービンが並んだ。

手にとってみると、なかなか良い。多少重過ぎるのとレイルが無いことを除けば、これまでのルガー製品の独特にドンくさい格好から逸脱しており、メカニズムにも偏屈な凝り方が見られなかった。

アサルト銃を躍起になって禁止しているキャリフォニアで、こんな銃が売られているとは信じがたい・・・

イチローはそう想った。
そして購入する。




ルガーカービンにはグロックのマガジンも使えるようになっていた。31連発のハイキャップも使える。これがアサルトウエポンでなくて何なんだろう。


このころ、警察ではAR-15を採用したものの5.56弾の威力の無さに困惑していた。とくに至近距離での銃撃戦における5.56弾は役立たずだった。スワットが犯人の身体にそれを撃ちこんでも、ただ小さな穴をあけるだけで即倒させることはできなく、命中しているのに犯人は反撃を続けるという事件が多発していた。5.56mm弾で相手を即倒させるには、心臓か頭、または背骨を砕かない限りは倒れないということが明白になっていた。

急所をヒットしなければ犯人は倒れない。このことにおいては、弾のサイズが大きくなってもさほど変わることはない、が、表現は変だが現実的な確率としてはまったく違う。とくに45口径の拳銃弾はノックダウンパワーに優れている。そして9mm弾はスピードがが速いだけにハロウポイントの効果を発揮し殺傷力は高いのだ。

5.56mm弾と9mm弾とのパワーファクターは似たようなものだが、口径の差で9mm弾の方が至近距離戦闘には適しているわけだ。

AR-15は、軍用銃だ。
軍用は、遠くの敵を想定している。
100mから600mくらいに居る敵兵の身体のどこにでも当たればよい。殺すよりは、むしろ負傷させるほうがよい。怪我をさせるほうが敵にとって手がかかってしまう。

ところが、市街地での戦い、とくに至近距離では初弾でのパワーが問われることになる。初弾で犯人を倒せなかったら、次は相手の弾が飛んでくるではないか。

そういったことから、5.56弾への信頼性は激減しAR-15は30口径への移行が始まったわけだ。

600mも撃てなくてよい、300mの有効射程で充分だ、という考えに変わったわけだ。




では、9mm弾のカービンはどうか?






OTSのスコープを載せてテストしてみると、なんと100mまでのヘッドならば確実にヒットできるではないか!!
50mだったら、猫を食いに来るコヨーテの尻尾をヒットできるだけの性能を秘めている。


MP-5よりも扱いやすく、命中精度も高いルガーのカービン。値段も安く7万円以下で買える。そして、その見かけは罪のなさそうな普通のライフル、だが、性能としてはAR-15を凌駕するようなアサルトライフルなのだ。

ただし、このままでは夜の戦いができない。
レイルが無いのだ。
だからナイトビジョンを搭載できない。

案の定、他からこれ用のレイルが発売された。

ルガーも負けじとレイル付きを発売した。

好い買い物をしたな・・と笑うイチローであった。

by マロンパくらいならば感心させらるだけの、雨にも風邪にも負けないニワカ小説家(^。^)

Photo by Tomo 長谷川

ちなみに今日も雨よ  


Posted by 市 at 01:41Comments(8)てっぽ