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2017年07月24日

カルテルの発覚

市 (2017年07月24日 23:17) │Comments(9)語りのプラザ
ジュンちゃんの絵を見たら、ナゼだか自分の小学生の頃、それもスーパーカーブーム真っただ中だった6年生の時の事を思い出しました。 毎日毎日飽きもせずクルマの絵を描いてましたねー。教科書のスキマ、ノート、新聞広告のウラ。 それもナゼかポルシェ911ターボ。 あの頃は930ターボって言ってましたっけ。あの斜め前から見たリアフェンダーのラインが大好きで。 本格的な絵描きは諦めましたが、絵描きの技術は今でも役立ってますよ。ミーティングの場でササっと図を描いたり、取り敢えずこんな感じでとフリーハンドで図面を書いたり。 30才ぐらいの時、小学生の時に憧れたあのポルシェ930ターボを運転する機会がありました。1976年式4速ミッションの最初期モデル。インタークーラー無しのドッカンターボ。 でも、フツーの古いクルマでした。 憧れのままが良かったカモ。 そうそう、クルマといえばダイムラーのディーゼルエンジンの排ガス不正問題。 やはり日本向けメルセデスベンツのディーゼルエンジン搭載車全てが該当するそうです。 (まぁ、当然でしょ。日本向けエンジンなんて存在しませんから。) しかし、メルセデスベンツジャパンの対応がデタラメというか、いい加減というか、完全にユーザーを国交省を舐めてます。 最初のプレスリリースでは日本向けは該当しません!と言い切り(そんな訳ないだろう、が業界関係者の思い)、それがすぐに調査中になり、やっぱり該当してましたー、に。 リコール案件なのに、国交省と協議して、とかの発表無し。 サービスキャンペーンで対応とか発表してますが、誰がどう考えてもリコール案件でしょ。大丈夫か?メルセデスベンツジャパン。 大規模リコール(しかも悪質)でブランドイメージにキズを付けたくないため、サービスキャンペーンなどという姑息な手段で逃げようとしているのがバレバレ。 国交省がいつ介入するのか、どの様な対応を取らせるのか、しばらくは注目です。 (日本向けメルセデスベンツのディーゼルエンジンの認可取り消し!なんて事もあり得ますから。) アウディもディーゼルエンジン搭載車に対してリコールを発表しました。 こちらはVWと同様日本では販売していないそうです。 こうなると各メーカーの「クリーンディーゼル本当に大丈夫か?」になります。 始動直後に変な匂いするのもあるし。
MIZ

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC21H37_R20C17A7EA6000/
日経新聞より
 【フランクフルト=深尾幸生】独誌「シュピーゲル」(電子版)は21日、フォルクスワーゲン(VW)など独自動車大手5社が1990年代からカルテルを結んでいたと報じた。対象は技術や部品調達など広範囲に及び、ディーゼル車の排ガス関連も含まれている。カルテル行為がVWに続き、独ダイムラーなどでも疑われる排ガス不正の背景となった可能性がある。

 ドイツ史上最大のカルテル事件に発展する可能性もある。報道によると、VWがドイツ連邦カルテル庁に、処罰の軽減を求めて資料を提出した。カルテルに加わったとされるのはVWやBMW、ダイムラー、アウディ、ポルシェの計5社。ドイツの自動車メーカーの大半を占める。90年代から200人以上の従業員が60回以上会合を重ねているという。
 ↑
どえらい事件が発覚しましたね。

ディーゼル事件と重なっているので注視しましょう。

一般的な韓国人、
一般的な中国人、
一般的な日本人、
そんな彼らや彼女らの
アコガレはベンツとBMWと
アウディとポルシェですよね・・・

ベンツに乗って街に出ると、周囲の貧しい民衆たちが自分のことをカッコ良いと感じて尊敬してくれる→と、想うから高級外車に乗りたいのではないかと。

「優秀なクルマを作れない国々ならともかく、いったいどうして日本人がベンツやBMWを欲しがるのかゼンゼン理解できんゾ!!」
これは、ドイツのSIGサワー社に招かれた時にドイツ人の工場長に言われたことです。

ワシもまったく同感です。

カネがあって心の貧しい人は、高価なモノを買って威張りたい・・・いばりたい、イバリたい・・・
こういった心理がありものです。

ここらで崩壊した価値観をとりもどすチャンスではないかと。

さて、ローレックスを手首に巻いて高級外車に乗る日本人は、人に好かれるでしょうか?
答えは「その人によりけり」

しかし、イチローさんに与える初印象としては
「かなり減点」ですよ。
価値観でズレがあるとなかなか埋まらないものがありますからね・・・

MIZさん、
ドイツ車のニュースをいろいろと発掘してくださいナ(^-^)/

と、そんなこと書きながら、
高級外車に乗っているアメリカ人の
イチローさんより(^○^)(^◇^)

追伸チカモクド
で、イチローさんいわく、
「ワターシはたーだ世界で1番すぐれーた4WDに乗りたくーて、それがターマターマ日本車だっただけのことでぇーす、どぉーぞユルシーてくーださいませー(^◇^;)  


Posted by 市 at 23:17Comments(9)語りのプラザ

2017年07月24日

今日のできごと

市 (2017年07月24日 11:41) │Comments(8)語りのプラザ


ちょっとかなりバタバタと忙しくしていたのですが、ようやく平穏な生活にもどりましたよ♪

ところで、これはジュンが描いた絵なのですが、とくに才能がほとばしるわけではなく・・・でも家庭のほんわか幸せが表現されており嬉しいと想っています。



プロに・・とまでは期待しませんが、彼女を一人前のアーティストに育てたいと願うイチローさんなのです(^^)


で、そんな今日、
トカゲがネコにもて遊ばれていたのを救出しました。
これは週に1度か2度はおこることで、たいていは手遅れで死んでしまいます、、でも今回はキズが浅いようで元気なのです。


ジュンは動物が大好きで、とくにトカゲはいつも身近にいるために仲良しなんです(^^)

そして、どういうわけか救出されたトカゲのほとんどはよくナツキます。

死ぬのを覚悟してプレッシャーに耐えているとかではなく、あきらかに人を慕っているようにみえます。
指から手に、腕から肩にと歩き回り、床におろすと不安げになり、肩に乗せてやるとホッとした様子で数時間もじっとして眠ったりしています。

ナツキかたにも個人差はもちろんあり、今回のこの子はとくにスィートなのです。
ジュンの体温が嬉しいようで、下ろすといそいでよじ登っていくのです。そして髪の中からシャツの内側、パンツの内側まではいずりまわって遊んでいます。

ジュンのことをすっかり信頼しており、いじくられるのをけっしていとわないのです。

トカゲを描いていたジュンは、とうとうスケッチブックの上に置いて立体描写を(゜◇゜)
それでもトカゲは協力的なのですよ(^^)

トカゲは助けられて保護されているのが解るとしか想えないのですよね。

たいていは数日おいてから遠くに放つのですが、草むらに突進して逃げるという例は少なく、むしろ連れて帰られることを望んでいるように観えるのです。

これまではそれほど気にしていませんでしたが、いったいトカゲはどう感じているのかを知りたくなりましたよ。

案外、彼らは想像以上に知能・・というか優れた本能をもっているのではないかと・・・
それはそうでしょうね・・・
本能が退化した我々には計り知れないほどの鋭い感覚を彼らはもっているに違いないですよね。

そんなわけで、その可愛らしさに魅せられながらも一匹のトカゲに尊敬の念を抱くナガタファミリーでした(^^)





  


Posted by 市 at 11:41Comments(8)語りのプラザ