2016年12月13日
羽田に飛ぶ・・・
市 (2016年12月13日 21:12)
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│語りのプラザ
九州の南端にあるカイモン岳です。
兄の家からは、この富士山のような形の山が間近に見えているのです。
高さは1000mくらいでしょうか・・・。
孤独になった姉を残して去る時に相応しいような雨が降り、山は霧に囲まれていました。
独りでバスで行く、、
というのに喜多長がやはりきてくれてエアポートまでドライヴしてくれました。今回の薩摩への旅では、喜多長が迎えから送りまで完全にやってくれたのです。もちろん長崎までの行き帰りやら、その他の訓練まですべて付き添ってくれました。
“なんて素晴らしいお友だちなの・・・”と、姉や姪もしきりに言ってました。
ありがとう喜多長<(_ _)>
あ、関東で手伝ってくれたKOちゃんもね(^^)
中学のころ、鹿児島から東京に出るためには汽車で24時間もかかっていたのですが、今はジェット機で90分くらい。ギュイーンとパワフルに飛び上がり、グォーンと矢よりもずっと速く飛びます。
アメリカからですと10時間以上もかかるのでイヤンナッチャウのですが、鹿児島から羽田くらいだと快適です。途中で出された珈琲も飲めないことはありません(^^)
これは千葉の上空でしょうか・・・不思議なくらいに平和な日本の大地が広がっています。
ジェット機は、着陸すると大仰な音をたてながら逆噴射をかまし、このように逆毛をたてて急激にブレーキをかけます。よくハネがもげないものだと感心しますよ。
こうして羽田に着陸しました。
じつは、ちょっとユーツな気持ちで鹿児島エアポートに着いたとき、アメリカからメイルの着信があり、ある親しい女性の癌の摘出が成功したというニュースが入ったのです♪ 彼女は最初の手術が始まったとたんに心臓が停まって中止、、そして二回目も心臓停止!!・・・アメリカにもどってまず1番の心配のタネはこれでした・・・。それが今回は成功したそうなのです(^。^) 急に目の前が明るくなりましたよ(^○^)
そんなところに指宿夫婦も送りにきてくれて(いったんは ことわったのですがね(^_^;) 4人でトンコツラーメンを食べました(^o^)
と、いうわけで、今は内地(^○^)に落ち着きました。
しかしホテルの狭いことせまいこと(^0^;)
市 (^-^)/