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2015年06月16日

Trooperのエッセイ

市 (2015年06月16日 05:43) │Comments(10)語りのプラザてっぽ
この銃に会いたかった 13 RUGER MARK Ⅰ 22AUTMATIC TROOPER村野浩  自分を芸能人に例えたら 誰にも似ていなく、生活態度も含めて「両津勘吉」とよく言われます。  私の銃履歴の始まりは、たぶん小学生に上がる前だったと思う。それは近所の駄菓子屋で買った巻き火薬と銀玉を同時に使用する、いわゆる銀玉鉄砲であった。  自転車を乗り回し、友達に会うといきなり銃撃戦が始まる。すると、子供ながらに威力が高い方が飛距離も伸び、有利に戦える事を学ぶ。そこで当時200円という無謀ともいえるランダルカスタム風の銀玉鉄砲を手にいれる。これは良く飛び、毎晩抱いてねていたものだった。  その後、当然のようにモデルガンに手を出す事になる。最初の1挺はMGCのS&W M29であった。しかしそれは皆が手にした61/2インチではなく63/8インチだった。つまり”Go ahead, make my day!” ではなく”You talkin, to me?” だったのである。    その銃を初めて見た時、特に興味はそそられなかった。中学生だった私にとっての22LR銃といえば、ワイルド7の飛葉大陸が持つコルトウッズマンだった。F.サイトがないなど、細かいところはまだ判らなく、あの太い短銃身で狙撃する飛葉の格好の良さに途轍もなく憧れていた(実際には途中で改造され、44スペシャルになっていたが)。だからその銃の、ボトルネックのような細くマズル付近を太らせたバレルに違和感を覚えたのだろう。ウッズマンとは違い、スライドが無いのも単純に思えた。その銃とはルガーMK1だ。  暫くして、そのルガーにブルバレルが存在するのを知った。  ブルバレルを装着したルガーはイメージを一新していた。ボディよりわずかに細い、しかし銃口まで同じ強烈な太さを持つバレルはインパクトを与えた。同社の10/22もそうであるが、見方によってはサウンドサプレッサーのようにも見えるブルバレルは静かな魅力を持っている。  日本では、CMCによってモデルアップされていた。スタンダードバレルとブルバレルが発売されていた。私はとても欲しかったのだが、残念ながら金銭的事情により入手できなかった。  時は流れ1998年、35歳になり実銃を撃ちに行く経済力もついた頃、友人がグアムで結婚式をやるという話になった。これ幸いとスーツケースとタイだけを用意し、式はそっちのけでガンナッツ3人で何を撃つかの討論会になった。700ドルは撃つつもりでいたが、初めて撃つのはやはり22LRからと決めていた。反動なども含め拳銃の基本だと思っていたからだ。グアムの某所に行った時、その銃は静かにショウケイスの中に佇んでいた。「これだ」私はその時、直感的に思った。  それは細いスティールブラックに輝き、実用一辺倒に思えた。まさに標的射撃銃という感じだった。戦闘機の羽のように尖ったF.サイト。調整可能なR.サイト。ブルズアイターゲットに弾頭を撃ち込む事が似合うスタイルと感じた。    射撃場に着き銃を渡される。雑誌等で見慣れた光景であるがここはアメリカ国内、手にするのは実銃である。  マガジンを抜き、ボルトを引いてエンプティであることをしっかりと確認する。カートリッジを箱ごと渡され、マガジンに22LRカートリッジを装填してゆく。初めての実弾。それはグアムの熱気と潤滑油のせいか、ぬるりと感じた。そしてリムファイアーカートリッジ特有のジグザグ装填に少し戸惑った。  さあ、生まれて初めての実弾の装弾だ。銃口がターゲット以外を向かないように注意しつつ、ボルトを引き、離す。その重さと音はスティールで作られた実銃以外の何物でもない。そして引き金を絞った。  「パン!」  実銃というには少々軽く感じるその発射音は、どこかキャップ火薬を思わせた。しかし漂ってくる匂いは日本の火薬ではない、実銃のものだと感じさせてくれた。  反動はブルバレルのおかげか、はたまたオートマグのように角度を持って設計されたグリップのせいなのか、これも実銃というには軽かった。が、予想よりは「ビシッ」と手首に響いた。  ターゲットペーパーはブルズアイではなく、マンターゲットであった。そこに小さな弾痕が開く。続けて10の弾痕を開ける。その大きさはまるで日本でエアガンを撃った時のようであった。カートリッジを込めたマガジンを次々に装てんして、穴を増やしてゆく。  そして、ターゲット用にと途中で買い込んだ缶コーラを並べる。グアムの熱気で充分に温まっている。ペーパーターゲットでサイトの大体の感じを掴んで、発泡!缶コーラが無残な裂け目を開けて弾け飛ぶ。その様は明らかにBB弾とは違う本物の威力を見せ付けた。22LR、その最小の部類に入るカートリッジは予想を裏切り、凶暴な顔を見せてくれた。  それ以来グアムへは合計5回、44マグナムを含めて1万発くらい実銃を撃ってきたが、初めて撃った実銃スタームルガーMKⅠのあの時の衝撃は、いまだに忘れられない。 ⚫︎  私にとっての銃とは、人生の半分である。残りの半分がオートバイで身を立てているが、未だに銃と共に暮らしている。ベッドの周りには常に3~4挺の銃が置いてある。物理的意味だけでなく心の支えにもなっている。切っても切れない友である。  

最後まで読んでいただいた諸兄に感謝を込めて。 村野 浩  月命日の今日、彼の原稿を起こしてみました。あっちでも抱いて寝てるのでしょうか?  
ちなみに、最初にグアムに行った時の村野さん含むガンナッツ3人のうちの1人が、オイラでした。ドシロートですが・・・。
でも、楽しかったなぁ。  
合掌・・・・・
まっくふみ

ありがとうね、まっくふみ君♪ <(_ _)>
市  


2015年06月16日

箱の中身を出す

市 (2015年06月16日 00:43) │Comments(16)てっぽ
おおっ!!・・・♪
ミルクと煮干しとナッツを食べてる間に
もう米がダイブきたな〜(^○^)

ようし・・・見せたるかぁ〜・・・

でもさ、昨日はWCSの試合でさ〜・・・
成績わるかったんだよね〜(^_^;

オープンで99.85sec
アイアンで109.55secだったんよ〜(◎-◎;)

ハズシまくったよぉ〜(;O;)

なんだか銃と自分との一体感がなくてね〜(×_×)

え??・・・そんなこたどーでもいい、ジラスなよ、だってぇ〜??・・・うーん、そりゃそーだぁ・・・ソーダ屋のオジサンがソーダを飲み過ぎて死んだそーだ、そーだそーだ(^○^)

え?・・・・なんだってぇー?
またジラスつもりだな、、だってぇ?
んなこたないよー、ちゃぁーんとラストにフォトを載せるよぉ〜(^_^;

載せりゃいいんだろ? のせりゃ〜(^。^)

のせますよ、のせますよ・・・

すぐに載せますよ・・・

もうすぐだよ、もーすぐ(^o^)

ほらほら、くるぞくるぞぉ〜(^○^)(^◇^)

ショックうけるなよ〜(^ニ^)

なにしろすごいんだから〜(^◇^)

すごすぎるたぁこのことだよ〜>^_^<

うーん、ビアンキカップ以降けっこー忙しかったからね〜
今日は家にいてのんびりしようと8時すぎてもまだベッドでこれ書いているんだよ〜・・・

ああ、のんびりするのは楽だわ〜(^。^)

隠居してゆっくり生きるはずが、どうにもこうにも忙しくてね〜(^_^;)

ワシは「貧乏性」なんだな〜(^_^;
でもこれってアメリカでは「アクティヴ」と言って
元気あるってことでね〜・・・
国によって価値観やものの見方は異なるんだね〜・・

そういや「異なる」を「いなる」と読むオトナってけっこういるんだよね〜(^○^)
そういうイナル読み方もおもしろいけどね〜

人間ってさぁ、どうでもいいようなチッチャイことにこだわって気分を害したり怒ったり怒鳴ったりするんだよね〜(^^)
でもさぁ〜・・明日死ぬという状況になったらイナルもコトナルもどっちだっていいんだよね〜(^○^)・・大切ことは、その短い時をどう過ごすか・・・だと想うんだよね〜・・・で、さぁー、明日は死なないが60年先には死ぬだろう、ということは予想できるわけだけど、それに対しては何の行動もおこさないし、マインドの在り方を変えたいとも想わず、あいかわらず馬鹿なことをえんえんとやっているんだよね〜・・・。
え?・・なにっ?・・イーチの若い頃みたいだってぇ〜??・・・ごめいとうだよ、ご名答のこんぺいとう。。まあ、このさい、少しは将来のことを考えて自分のターゲットはどこらにあるかなんてお互い考えてみたいもんだね〜(^-^)

さて・・・書き疲れたよ・・・
これで気がすんだよ・・・
もう10万円を心理的に取り返すという愚かな作業はやめようかな・・・
貸本屋君にはすまんが、T-16計画をどんどんハッピョしちゃうよ。

はい、
というわけで・・・

↓こ↓れ↓

それらは、こんな素晴らしいケイスに入っていたんだよね〜\(^O^)/
どぉでい? いい容れ物だろう??
プラの筒で回せばスルリと開くんだよね〜♪

なに?・・・
中身も見たいだってぇ??

どうするの、そんなもん見て???・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
てなわけで、またしてもガっちょーん!!!

ヤッヤッタ\(^O^)/

おこっちゃダメダメ・・・
おいらはね、T-16については、きわめてツブサに見てほすいのよ(^○^)
スローにいこうぜスローにね(∩.∩)




  


Posted by 市 at 00:43Comments(16)てっぽ