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2014年02月18日

1980年6月の写真

市 (2014年02月18日 13:29) │Comments(2)語りのプラザ


家庭用のスキャンではなかなか伝わらないかも
しれませんが,中学生のころの私はこの写真に
暖かさというか,文化というか,自分とは違う
生活への憧れというか,
なんだか関連性のない言葉が浮かんでは
消え・・・,30年。
イチローさんにこの気持ちを伝える日が来る
とは思ってもいませんでした。

本当はこの写真だけでなく、思い入れの深い
写真は他に何点もあるのですが,でも間
違いないなく私の人生や美観を造って頂いた
一枚です。
ヘンリー



う〜ん (^w^)
想いだしましたよ〜♪

じつはこの時、どうにも上手く写せなくて
イヤンナッていました(^∀^)
ホルスタのフォトもイメイジとはほど遠く
稚拙な絵になってクヤシイと感じて
いたのですよ〜(; ̄O ̄)

この中庸というかドンクサイというか、
自分で考案して作ったアクリル板製の
ドウムのライティングスィステムにトラワレて
長く抜けられない時代でしたよ(。・ˇ_ˇ・。)

このころはスィリンダーに光の継ぎ目が
できないようにと、そこばかりにコダワッていた
ので進展が遅れていたのですよん(;^ー^)

自分で作ったルールで自分が窒息しそうに
なることって多々ありますからね(^_^;

「タブーには大胆に挑戦せよ!!」
と自分を叱咤し始めるのはコンマガに
移ってからだったような気がします。

でもまあ、このころもイッショケンメには撮影して
いたので ヘンリー君はそれなりに
感銘を受けてくれたのですね(#^.^#)


  


Posted by 市 at 13:29Comments(2)語りのプラザ

2014年02月18日

アカプルコの休日

市 (2014年02月18日 11:31) │Comments(11)記事



今度はちゃんと行きますよ〜に(ノ゚O゚)ノ
遅く成ってすみませんm(__)m

誕生日!! おめでと〜ございま〜す 
¥(^0^)/
マルパソさんの提案で! 
サプライズ・メールで〜す (^^;
コンバット・マガジン 
1982年12月号の記事で〜す 
(^0^)b
KO-1



   アカプルコの休日

 アカプルコの秋は、陽ざしがやわらかだった。秘密結社 ``酷最団`` に追われていた、イーチ・ナガラッタは、こつぜんとその姿をかの有名な避暑地に現したのだった。 イーチの仕事は倉庫番であった。 ここで、のんびりと体を休めながら、来年早々から開始する、酷最団せん滅作戦の第2波を練っていたのだ。
いつもはS&WのM65とチェコ製のCz75で武装するイーチなのだが、今日はH&KのP7をさりげなくビアンキの♯4アスキンズ・アベンジャーにさしていた。そして反対側には2個のマガジンがコブラ・ガンスキンのマガジン・パウチに納まっている。P7もマガジンも体にピッタリとフィットしているので、ジャケットの前を合わせれば、ウデききの警官でもそれをみやぶれないだろう。

 西ドイツのヘッケラー・アンド・コック社は、意欲的な小火器を続々と発表してガン・ナッツたちを喜ばせていた。だが、ハンドガンにかけては、今ひとつでHK4、P9S、VP70Zなど、その設計思想こそ注目にあたいしたが、本格派のシューターに受け入れられる要素には欠けていた。 しかし1980年に発表された、P7だけは別格のものだった。 スクイズ・コッカーという、驚異のメカニズムを持ち、その大きさは、ワルサーPPやベレッタM84などのようなポケット・サイズで、しかも、カートリッジは9mmパラというパワフルなものだ。 これまでの常識として、9mmパラ以上のオートは、ある種のロッキング・メカニズムを持つべきものであったが、P7は、380オートのようなブローバック・タイプなのだ。 もちろん、ただのブローバックではない。 チェンバーの前方に小さい穴をもうけ、発射時に発生したガスが、スライドの下部に接続したピストンに吹きつけられて、スライドの後退するパワーを弱めるというものだ。 ガス圧を利用した、ディレイド・
ブローバックというわけだ。

 生か死かという、逃げ場のない近接戦では、ジャムがつきもののオートだと心配がつきまとう。 これまで、ずっとリボルバに命を託してきたイーチ・ナガラッタが気まぐれにもH&Kのオートを携えているのはめずらしいことだった。 イーチは、これまでの長い戦いを通して、オートで信頼できるのはガバメントとCz75であることを知っていた。 ことに、16連発のCz75には、大きく信頼をよせて、長く愛用していたのだ。 だが、それでも近接戦のときに、まず火を吹くのは、ヒップ・ホルスタから銀色の閃光をきらめかして抜かれる、3インチのM65が常であって、Cz75が、おもむろに胸のデサンティス・ホルスタからその暗い銃口をもたげるのは、至近距離の敵がボーリング・ピンのように倒れ、自分の体をひとまず安全なところに移動してからと決まっていた。
 
 それほどに用心深く、かつ、ガン・ファイトに精通したイーチが、なぜ、P7 1挺だけでフラついていたのだろうか。 理由は、ふたつあった。 
 第1は、アカプルコが戦いの場ではなく、骨休めの地であり、酷最団につきとめられる心配のないかくれ場だったからだ。 ここでは、万一のときを切り抜けるための ``護身用`` ハンドガンだけで充分だったし、なによりんも、他人に気ずかれないよう、小型のものが望ましかった。 実際のところ、アカプルコでのイーチは、まる腰でいられるくらいに安全だといえた。 
 酷最団のまぬけな殺し屋たちはカリフォルニアばかりをかぎまわっていて、まさかイーチがワールド一家から充分な報酬を得て、アカプルコまで飛んだとは想像だにもしなかったのだ。 仮に、それを知ったとしても、7月にシコルスキーをグランドマスターで撃墜された酷最団は、それ以上に費用をかけてまで追ってくるガッツを持ち合わせていなかった。
 そして第2の理由が、P7の性能にある。 ベレッタM84も捨てがたいが、やはり380より9mmパラのほうがショッキング・パワーがあり、しかもP7はシルバー・ティップ弾を使用できるので、ひとりに1発撃ち込めばことが足りる。 380だと、ひとりを倒すのに3発ぐらい必要であることが多かった。 それにベレッタM84なみのサイズでしかないP7は、最近のハンドガンでありながら、あの、ガサツなものを感じさせなかった。 ドイツ的なカチッとした、まとまり。 細部にわたる心づかい。 手に取ったときに伝わってくる完成度の高さ。 P7は、近来、まれにみる上等なオート・ローダーなのだ。 オートには必ずといってもよいくらい付いている、サム・セフティーがP7にはなかった。 かわりに、スクイズ・コッカーというレバーがグリップ前方にあり、グリップを握りしめることによってファイアリング・ピンがコックされ、あとはトリガーを引くだけで発射できるのだ。 このメカニズムは、D・A リボルバのようにシンプルだった。いや、それよりも
、 トリガー・プルがD・Aのように長いストロークでなく、シングル・アクションのそれなのだ。 そういった理由から、P7はディフェンシンプ・ハンドガンとして現在得られる最高のもののひとつでわないか。 とイーチ・ナガラッタは、考えたのだった・・・・・・。

ことわっておきますが、このストーリーに出てくる団体および個人などは実在しません。 
充分な報酬だって? なにをいってるのですか! 〈コラッ、自分で書いといて勝手にさわぐな〉

 なにやら、人の気配を感じた倉庫番は、シェピー・トラックの思いドアを足でいっぱいに開きながら、アスキンス・アベンジャーからP7を抜く。 アカプルコの太陽の下で、P7は不気味な牙のようにギラリと光る。
 イーチは、真昼の静寂の上に、左足からソロリと降り立つ。 はき慣れたニュー・バランスのシューズは沈黙を守りながら地面をグリップする。 1足70ドルという、バチの当たりそうな値段のシューズだが、戦いにあけくれるイーチにとっては、この上ない相棒なのだ。 ワールド一家から送られる報酬を6ヶ月貯金してやっと買ったものだが、あらゆるところで役に立つ。
 「・・・・・・チキッ」 50mほど後方の草ムラに、かすかな金属音を感じたイーチは、一瞬にクラウチングを決める。 まるでニーリングのように低く安定したかまえだった。 「ダダンッ! ダダンッ!」 すかさず放ったP7の鋭いダブルの2連射は、ブラック・ホークの持ち主を沈黙させるに充分すぎた。
 「そんなイモいハジキでやられる俺か・・・・・・」 イーチはニヤリと笑う。

 後ろでクルマの止まる音がした。 ハッとトラックの後方にヘバリつくイーチ・ナガラッタ。 クルマをへだてて撃ち合うとき、シャープなシューターは、必ず相手の足をんねらうものだ。 イーチは常に基本に忠実だったので、相手の視線に、足をさらすようなヘマはしない。 P7を左手に持ち替えたのも基本どおりであった。 
  `` ムムッ、ラングラー!・・・ 4WDのヴァンとはニクイ奴。 どうやら敵はイモばかりじゃなさそうだ・・・・・・ `` 奴らは、どうやらフレッドから依頼を受けた殺し屋たちらしい。
 退路を断たれたイーチは、物かげに飛び込んだ。 Cz75があれば、恐怖の16連射でラングラーごときはポンコツとなり、持ち主のイチローは、あと1年の残っている月賦に泣くはずだが、ディフェンシブ・ガンの悲しさ。 タマ数を計算しなければならないのだ。

 「ズダダンッ!」 ときおり、不意に現れる敵を正確に倒すP7。 ツアイスのシューティング・グラスの奥に光る、鋭い目 〈ソーカネー?〉 が、その火線を正確にあやつる。
 P7は9連発・・・・・・マガジンに8発とチェンバーに1発だ。 タマ切れがこわい。 P7では即決戦で勝負すべきだ。

 「ダンッ、ダンッ」 敵に牽制を与えながら、イーチは行動を開始する。
 カベをバリケードにして裏側の敵を倒す。
 スキを見たイーチはフェンスに飛びついて、岩かげの敵を上から撃った。 額のどまんなかに、シルバー。ティップをたたき込まれた男は、後頭部がザクロのようにはじけるのを、苦痛というより、ある種の衝撃と快感さえ覚え世を去った。

 イーチは血路を開くために、ヒラリ、ヒラリと動きまわりながら、あらゆるポジションを駆使して撃ちまくる。 アベイラブル・カバーのテクニックをマスターしていること。 タバコをすわないこと。 女にモテないこと。 以上の3点がゴルゴ・サーティーンとイーチの異なるところだった。
 
 見えたかと思うと撃ち、隠れたかと思うと、また撃ち、走ってはどこかにもぐり、飛び出しては潜み、同じところから4発と撃たずに、とびハネるイーチの目まぐるしい動きは、S&Wアカデミーのアベイラブル・カバー・コースで身につけたものだった。 このときばかりは、フレッドに50ドルで雇われたゴルゴ30もまっ青になった。

 「クソッ、人力型の3輪か。 せめてトーハツのエンジンがつんであれば楽なのに・・・・・・」 と、メグロ・オートバイの時代に育ったイーチは、ヤングな読者にとって、わけのわからぬことをわめきながら、それでも喜んで、P7を乱射しながら裏門から逃げて行く」のでありました。 イーチを消せば、ギャラを送らないですむという、邪悪なフレッドの野望は、またしても敗れ去ったのだ。 暗黒街の酷最団に追われ、なフレッドにも追われるロンリー・ウルフの運命やいかに・・・・・・。

 〈そんなカオしてないなあ・・・・・・ どっちかというと、ハッピー・オッサンやんけ〉



   ★★★★★
しゃーない小説やね〜(>_<)
でもなんか微笑ましい(^o^)

これもせっせと手打ちで書き起こして
くれたんだね?・・
<(_ _)>あんがと、、ご苦労様

他のみんなも変換ミスはあるものの、
たいしたジョブをやってくれたもんだ。

さて、日本は雪で大変なことになって
るようだから KOちゃんの活躍を
期待してるど(^^)

by イーチ ナガラッタ(∩.∩)

  


Posted by 市 at 11:31Comments(11)記事

2014年02月18日

ボグはこちらが正解入道

市 (2014年02月18日 08:11) │Comments(1)訓練
いけね〜っ!!!(◎_◎;)

さっきのはボグじゃなかったぁ〜(°□°;)
澄みまっせぇ〜んm(__)m

(。・ˇ_ˇ・。) も〜

この忙しいのにバットンがワイノワイノと
ぶちあげるもんでぇ〜(~_~;)
ついついノッちゃうじゃないかぁ〜(^()^)



  


Posted by 市 at 08:11Comments(1)訓練

2014年02月18日

「ボグテン」という新マッチ

市 (2014年02月18日 07:57) │Comments(3)訓練


10回初弾撃ちの試合には「ボグテン」と名付ける。
ミスったらリカバリーをしてタイマーを止めること!!!
で、もしも2発撃って当てた場合は2発目の
タイムをとる(`∀´)
ギャンブルでダブルタップすることを禁止する
ためだよん(^。^)
「一発必中を10回」その合計タイムで競う。
マイクをターゲットに付けての試合だったら
10.99秒で合格とする。
出来た人にはワシからなんか賞品を
だすよ〜(^▽^)/

しかし今日も仕事の合間にドラファイやっちょる
けどじぇんじぇんダミだぁ〜(;゜▽゜)
同じ距離にラクタングルも置いてみたけど
ソッチだと出来るけどね〜(;^ー^)


↓バットンブログより
http://baton.gunsmithbaton.com/e517889.html

BOG ( BLAZE OF GLORY:仮ステージ設計で35ヤードのちっちゃいラクタングルがあるやつです )の初弾を撃つ右端の12インチ(30.48cm)プレートまでの距離は、イチローさんからいただいたWCSステージの距離データから三角関数で計算すると、ボックスからの直線距離が12.96mです。

ハイキャパ5.1のノーマルで考えると、0.20gBB弾で初速75m/sec(0.20g)なら着弾まで0.17秒+α、0.25gBB弾で初速68m/secなら着弾まで0.19秒+α(弾速は減衰するから、約13mの距離だと、初速での計算より、着弾までのタイムラグはもっと大きくなります。まあ、0.2秒ぐらいかなぁ?)。でも、エアガンの軽さのアドバンテージも考えて相殺すると、約13mの『リアルサイズBOG初弾レンジ』でエアガンで1.1秒を切れれば、実銃でも1秒切り出来るぐらいの感じになるのかな?

この辺は自分の数学知識では計算しきれないし、机上の理論より、実戦の実データが大切なので、3月に一緒にイチローさんのところにWCSステージを撃ちに行く予定になっている石井健夫さんの実銃とエアガンのBOG初弾タイムを調べて、「目指せ、実銃BOG初弾1秒切り!」の目標タイムを類推しようっと ( ̄▽ ̄)

Oh,これは早く練習したくてウズウズなのです! 実銃の弾代に比べたらエアガンの弾代は無視していいレベルだから、何万発撃ったって気軽なもので、たーっぷり練習できるというのもエアガンのメリットだと思っています ( ´ ▽ ` )ノ

これをイチローさんに報告したら、さっそく、「リアルサイズBOG初弾レンジ、そりゃいいぞ〜!!! でね、サイドマッチみたいにして各自に10回初弾を撃たせて合計タイムで競うなんてオモロいね〜(●^o^●)」とのご返信をいただきました (`・ω・́)ゝ

あああ、それはとっても面白そう (*゚∀゚)=3ハァハァ  JWCS公式戦のときは、サイドマッチとしてリアルサイズBOG初弾レンジでの『初弾マッチ』もやりましょう!

「10回の初弾、10秒を切れるか?」 こういうチャレンジもとってもやりがいがありそうです (0゚・∀・) ワクワクテカテカ


  


Posted by 市 at 07:57Comments(3)訓練