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Posted by ミリタリーブログ at

2012年10月15日

セルデの心を彼女にも・・

市 (2012年10月15日 22:56) │Comments(0)護身
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121013/waf12101307010000-n1.htm

 「ニュースでよく殺されたり、怪我したりするやつおるやろ、いつでも殺せるんやぞ」…。マンション管理会社の関係者を装って部屋に入り込んだ男は、そう脅すと、目隠しして手を縛った女性をマスクとゴム手袋姿で執拗(しつよう)にもてあそび続けた。
産経ニュースより

これは 恐ろしい事件ですね。
このブログに書き込んでくる人のなかにも
日頃は無口でおとなしいのに、突然こういった
事件を起こすのではないかという不安を抱か
されることがありますね。

さて、、
人里離れた我が家にも「見知らぬ訪問者」が
たまにやってきます。中には完全に怪しい連中
もいます。なので顔見知りであり信用できる
人しか家には入れないよう細君には伝えて
あります。

「知らない人だったら制服を着ていようが
クルマに会社名があろうが絶対にドアは
開けず、拳銃を構えて待ち、ドアでも窓でも
破り始めた瞬間に連射をしなさい」

と教えてあります。

あるとき射撃仲間が来ていて一緒に撃って
いました。すると彼は細君に挨拶するために
単独で家にいきました。
すると細君は「多分仲間だろう」と想いなが
らもドアは開けませんでした。

これにはワシも仲間も感心しましたよ。

さてさて、、
日本の場合は武装がしにくいので
「知らない人を家に入れない」ということを
さらに徹底する必要があると想うのですよ。

この事件のようにマンションの管理関係者を
装うなどというのは犯罪者の常套手段なので
訪問者には必ず電話での予約をしてもらい
さらにこっちから相手の事務所や管理人に
連絡をとって「予定どおりにこられますか?」
と確認をとり、その時間帯には友人や親戚に
来てもらう・・みたいなことが自然にやれる
ような備えをしたほうがよいと想うのです。

「独りの時には知らない男を家に入れない」
「少なくとも、その男の身元確認はしておく」

こういうことは「セルデの常識」といえる
わけです。
自分が美しいほどに、自分が成功している
ほどにセルデのマインドも高める必要がある
わけですよ。

失うモノのない人は
失うモノのある人から奪うわけで・・・

家族や彼女が大切で守ってあげたいと想う方
はゼヒともこの忠告をしてあげましょう。
守り方を教えるのも、相手を守ってあげる
ことになるわけですしね。

昔、ワシはサンフランスィスコでガイドを
したことがありますが、日本人はドアをノック
されるとすぐに開けるため押し込まれて金品を
奪われるという事件が続出しました。
このために観光会社からの命令もあり、ホテル
では事前に連絡がないかぎり絶対にドアは開け
ないようにとお客さんに厳重に言い渡すことに
なっていましたよ。
それは1976年の頃だったのに、いまだに日本人
は隙だらけだという気がしています。

「自分を犯してくれる男なんかいないわよ」
と想っている女性は多分きいてくれない
と想いますがね。笑
でもオカネは盗られますからね。(・・;)  


Posted by 市 at 22:56Comments(0)護身

2012年10月15日

マリポウサの鉄砲倶楽部

市 (2012年10月15日 14:16) │Comments(1)語りのプラザ


どこへ行くにしても
その目的地には入り口 またはそれらしき
ものがありますよね・・

おっと・・また難しいことを書こうとしている・・
だめだめ 今夜は早寝するんですよん

ようするにですね
ここがマリポウサにある
「マザーロード ガンクラブ」の入り口
なのですよ♪

そのゲイトに月影のマジョルカのような影が
立ったノデアル (笑いたまえ

その影はマントを着ているらしかった・・
しかしそれはそうではなくて じつはイオタの
パンツとハーフズィップでただ早朝なので影が
長かっただけのことである(可笑しくないので
笑わないでよろし

とゆうわけで市は何年ぶりだか
このガンクラブにやってきたのですよ

そしてこのゲイトの向こうでは
スティルチャレンジが始まろうとしている
はずなのですよ・・・

でも もう10時を回ったので眠ります
続きは明朝に・・・ではまた明日。。



  


Posted by 市 at 14:16Comments(1)語りのプラザ

2012年10月15日

枯れ草や・・・

市 (2012年10月15日 13:20) │Comments(5)語りのプラザ






枯れ草や
これもいとしや 秋の朝
市茶

選評:
俳句というものは、作者の心や詠われた
状況、そして心理的な背景を理解して
いなければ理解できないことがある。

ここで出てくる
「枯れ草や」の意味は、加州の枯れ草のこと
であり、それは3月くらいから12月ほどまで
まったく雨の降らないという状況が背景に
あるわけである。
加州の野山に住む人々は、乾いた長い
夏を通じてこの枯れた草原を観ており、
夏が終わると枯野を吹き渡る風が涼しくなり
雨の予感に喜びを感じるわけである。

長い夏に耐えて、とうとう涼しくなった、、
こうしてみると真夏にはうっとうしく見えて
いた枯れ草もまた美しく、愛すべき存在に
想われる・・・

と、そういった状況を短い言葉で
的確に詠んでいるわけである。

この日の市茶の行動を恐山印で調べるに
たまの日曜日に鉄板射撃の試合があり
早朝から出かけ、その途中でこの光景を
観たようである。
また市茶は写真機という機械を器用に使う
ことができたらしく、俳句に添える映像も
残している。その端正な画面からも一茶の
自然に対する喜びが伝わってくるではないか。
なお、この撮影には秘伝のキャノンではなく
安価な素人用のパナソニック写真機を使った
というから昔の人は偉大だったと想うしか
ないのである。

西暦6163年(でしたっけ? 笑)の今は
映像を撮り込むにはただ念じるだけで家の
壁に投影されるわけだが、当時は箱型の
写真機をカンガルーのようにパウチなどに
入れて持ち歩いたようである。

by ヒマゴーマルパソ

追伸 注:
「恐山印」というのは、過去の様子を見たり
死者を呼び出す装置であるが、近頃の若者
にはその語源を知らない者が多くて筆者は
顔が青森のように青くなってしまうことが
ある。2012年あたりに生きている地球人は
これをググって知識を身につけ後世に語り
継いでいただきたいものである。

  


Posted by 市 at 13:20Comments(5)語りのプラザ