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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月11日

セルデのマインド

市 (2012年06月11日 23:22) │Comments(8)語りのプラザ
北の通りすがりさん >やや極端な例えで申し訳ありませんが、人ごみの中でも「こいつは何かするかも?」と疑いの目で世間を見わたす行為に思えてしまいます 横から口をはさんで申し訳ありませんが、少しだけ。 「人を見たら通り魔と思え」は極端かもしれませんが、日常のいろんな場面で「~かもしれない」という心構えは必要なのではないかと思います。 デパートに入ったら、非常口と従業員用の出入り口をチェックしておく。駅のホームでは最前列に立たない。出張先のホテルでは避難経路を確認し、深酒をしない・・・等々。実行している人も多いかとは思いますが、「自分には何も起こらないだろう」ではなくて、「自分にこそ何か起こるかも知れない」と考えて、できるだけの準備をしておくのは、何も特別なことではないと考えています。 この場合の「準備」というのは、何もタクティカルペンを持つことや武術を習うことではなくて、「心を落ち着けて適度にリラックスし、広い視野と、瞬間的に動ける状態を保つ」ことです。道具よりもまず自分自身の準備をしておくこと、そして必要なタイミングで自身のスイッチを入れること。あくまでディフェンスですから、私の場合基本は『逃げるが勝ち』ですが(笑)。 正直な話、車椅子の子どもを連れて街中に出るのは怖いです。歩きタバコの火(今は少なくなりましたが)だとか、スレ違いざまに刃物で切りつけるような人だとか、大荷物を持った人だとか。それこそ、街は「危険がいっぱい」なのです。自分1人なら対応できることでも、子どもや高齢者を連れていては不可能なことも。だから、外出中は本気でピリピリしています。挙動不審な人、不穏な雰囲気の人からは距離を取るようにするか、無理なときはその人と子どもの間に自分が位置するようにしています。 犯罪者をストップさせることが目的なのではなくて、大事なのは「絶対に守りたいものを、守りきる決意」。それが、セルフディフェンスのマインドではないかと。私にとっての、ですけど。 追伸: 余談になりますが、このコメントを書いていて自動車教習所に通っていた頃、教官から「『~だろう』運転ではなくて、『~かもしれない』運転を心がけよ」としつこく言われたのを思い出しました。 クルマの運転一つ取っても、「セルフディフェンスのマインドに裏打ちされた運転術」というのは有りだと思います。 ま、私が単に運転下手ということもありますけど(苦笑)。
ルシファ

えー(^^)
こういうことを書きたかったのですが
なにしろ朝練があり昼仕事があり夕錬が
ありジョッギングもあって忙しく、
ちょうどルーさんに代弁してもらうカタチ
となりました。感謝〜!!

ワシがタクシー運転手をやっていた時
「防衛運転」と名付け、ナンピトたりにも
ぶっつけさせない! という意識をもって
運転していましたよ。

想定外だった〜!!
というヤツって
なんのこたない
ただ想像力が欠如してたに
すぎんのさ
by 市兵衛

では鉄板を撃ってきま〜す(^-^)/市

  


Posted by 市 at 23:22Comments(8)語りのプラザ

2012年06月11日

再犯被害

市 (2012年06月11日 22:29) │Comments(2)語りのプラザ
この手の犯罪者が口にする「誰でもよかった」って、絶対嘘だよなぁ。 誰でもいいんだったら、暴力団事務所とか在日米軍基地とかに突入すりゃあいいじゃないか。 その方が死ねる確率は一気に上がるはず。 でもそういうことは絶対しない。 結局は自分より弱いものをターゲットにして、自分の鬱憤をはらしたいだけなんだよね。 規制をするんだったら、ナイフ等の規制ではなくて、この手の犯罪者が容易に社会復帰できないように規制してくれえ!
神武 保具

同感です、
暴力犯罪を犯して刑務所に入り
刑期を終えて出てきた男の何割かは
同じような犯罪を再発させるわけで
まずはここをしっかりとしてほしい
ですね。

警察力、裁判費用、諸費用と多くの税金を
使いながら、またも無実の人が殺される
というのは法のスィステムが不能だという
ことではないですかね〜(-_-;)



被害を受けた方はまったくお気の毒です。 しかしセルフディフェンスのマインドってなんでしょうか? 浅学でお恥ずかしいのですが今ひとつ意味が理解できません。 常に危険に備えるという意味なのでしょうか? やや極端な例えで申し訳ありませんが、人ごみの中でも「こいつは何かするかも?」と疑いの目で世間を見わたす行為に思えてしまいます。 けっして揚げ足とりやふざけて申し上げているわけではございません。 何卒イチロー様の見解をお聞かせ下さいませ。
北のとおりす

降りかかってくる火の粉は払って
難を免れよう、、というマインドですよ。
べつに難しいことを言っているわけでは
ないので、この言葉を咀嚼して想像力を
働かせればすべてが解るのではないかと。

「 けっして揚げ足とりやふざけて申し上げ
ているわけではございません」
と書かれてあっても、
「そうかも知れないし、
そうではないかも知れない、
ただ自然体で聞いていよう」

と、こういった心も
セルフディフェンスのマインド
ではないかと想うのですよ。

これは 浅学や深学のもんだいではなくて
生きる者としてのセンスでしょうね。

  


Posted by 市 at 22:29Comments(2)語りのプラザ

2012年06月11日

心斎橋

市 (2012年06月11日 04:40) │Comments(10)語りのプラザ
『容疑者は調べに対し
「9日に大阪に来た。自殺しようと思って
近くで包丁を買ったが死にきれず
人を殺せば死刑になると思ってやった」
と供述 』

なんと悲しい事件かと・・・
無実の犠牲者、そして親戚の方々の心を
想えば震えるほどの怒りを感じます。
怒りというのは犯人へだけではなくて
「出来事」そのものに対してもです。

そしてこういった事件は必ずまた起こり
そしてまた起こり、止むことはなく、、

そしていつもワシは想うのですよ、、

「ああ、セルフディフェンスのマインドが
国中に浸透していたらなぁ〜・・・」とね

「庖丁を簡単に買えることが問題だ」
みたいなことを言う愚者がそろそろ
出てくるかもしれませんね。  


Posted by 市 at 04:40Comments(10)語りのプラザ