2011年09月26日
マックにて で〜す
市 (2011年09月26日 08:36)
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グッグアフタモーニング♪
ババーと3.5時間走ってマックにて
休憩中で〜す♪
日曜日なのでトラックが少ないわけで、
でも人出は多いようですよ〜
いつも想うんですが、アメリカの高速道路
は特別な有料道路(めったにないです)や橋
を除けば無料であり、クルーズコント
ロールを120キロにセットして延々と走れ
るんですよね〜
これは日本人にとっては感謝感激であり
日本ではどこかで莫大なカネが不透明な
流れ方をしていると勘ぐってしまいたく
なるんですよね〜(-_^:)
前も説明したようにこちらではナイフの
持ち歩きOKリリコ牧場なので、ケイスを
こんなとこに置いて走っていま〜す。
でも中は空なんですよん・・・
中身はどこにあるかって?
そりゃもうポッケですよん
なぜって?
このほうが早く抜けますからね〜(^o^)
ではまた走りま〜す (^^)/
Posted by 市 at
08:36
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2011年09月26日
魚錬庖丁インプレッション
市 (2011年09月26日 01:26)
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│ナイフ
ご無沙汰しております。だみあんです。 ウォーレンフォールダー届きました。 うーん。不思議な感じです。たたんで手に持った時に、ナイフを持っているという感じがしません。アルミ(本当はTiですけど金具やらの重さがプラスされて)でできた不思議な形の造形物を持っているような感覚です。 で、開いてみると凶暴な出刃包丁の形が現れる。でもハンドル部分は優しいカーブを描いています。 バックの奥底に大事に仕舞っておいても錆びないのはとても安心です。 実は使う機会が無いだろうなぁと思って購入するつもりがなかったのですが、ケースとのセットが気に入ってしまいました。手に入って良かったと思ってます。
市より
おお、だみあんさん、オッヒサシブリー♪
購入予定がなかったのにケイスがあるからと
いうのはですね、これがホントの
「ケイス バイ ケイス」∈^0^∋ニヨニヨ
ザブ豚2枚はいただきます、はいい〜(^ニ^)
以前にも書きましたが、魚錬庖丁は数ある
ナイフコレクションの中で最も気に入り
ました。数あるコレクとはいえ、
各ナイフメイカーがどどっと送ってくれたり
するのでキレイなだけでオモロナイものが
多いのですがね( -_-)
そこで魚錬庖丁にふさわしい良いケイス
を作ろうと決めました。
ただのフカフカのぶよったい入れ物ではなく
野に山に海にと携えることができ、家でも
そのまま保管できるケイス、、という
コンセプトをたてたんですよん。
となると携帯電話も入れたいし、もち
ライトもペンもバッテリーも、、そして
他の何かも好みに応じて・・・
と、いつものように欲張りました〜 (^◇^;)
初めはタクレット式にガバッと開けようと
いうプロトを作ったのですが、この場合は
ナイフの早抜きが目的ではないので
オトナシイふうにまとめました。
このケイスに入れておくと安心感があり
空の旅行では預け入れ荷物に、クルマでは
助手席あたりにポンと放り込んで出ます。
でも日本警察は、どんなに身分を証明しても
とにかくナイフを持つ者は悪人候補だと
決めつけるので、海山にでかけるときは
奥深く隠して移動してくださいね。
というわけで、気に入ってくださる人が
いると「同好の士」だなぁ〜と嬉しくなり
ますよ。_(._.)_
本日、ウォーレントーマス庖丁が届きました。 デッカイのに軽いですね! タイティニアムの直な手触りはアルミの様なのですね。ウローが初ウォーレンでしたので、このカサカサした手触りと金属特有の冷たさがないことに驚いてます。 見ていましたら、何故かさつまいもをふかして、これで輪切りにしたくなりました。 しげしげと眺めながらカキコしておりますが、気付いたことを書かせて頂きます。 庖丁だけあって、ブレードとハンドルの回転軸部分の丸いパーツは白いプラなのですね! あと、相当に気になり、様々な画像、そして山下さんに問い合わせまでして回答待ちのなか、足掻く様に画像を見まくり、こちらの庖丁完成!のスレでイタバネとブレードが噛み合った画像を凝視して、削り間違えではない様に思いましたが、その効能が知りたい状態です。 これまでにイタバネとブレードが支えあう部分に窪みを付けたものを見たことがありませんでして、削りミス!?と焦りましたが、画像を見る限り、市郎さんの庖丁もその様な感じですよね? 固定の力が弱くならないのかな?などと知識がないゆえに些末なことでしょうが、とても気になりました。by むーた
以下は、ナイフの大御所ヤマスタ氏からの
直々の説明であります。
ご起立の上、ご謹聴くださりますよう(^○^)
市
エグレちゃん改めクボミちゃんについて
これは削り損ないでもなんでもなく、歴とした意味がございました。
通常、ライナーロックには、ロックバー内側に小さな玉が押し込められています。ブレイドを閉じた時、ブレイド側に開けられた小さな穴にこれがカチッと入り込み、ダラーンとブレイドが開いてくるのを防止するんです。そして、ブレイド開閉時にはこの小さな玉が、ロックバーとブレイド面の接触を防いでくれます。
で、一般的なステンレスブレイドのライナーロックナイフは、この玉が金属なんです。極小のボールベアリングみたいなモンです。
ところが非鉄金属で構成するウォーレンのナイフは、ここに金属の玉を使うわけにはいきません。
それで一例としてシリコンやザイテルの玉を使うのですが、どうしても金属に比べ摩耗が早くなります。特にロックを解除して、ブレイドを閉じる時にその負担は最大となります。その負担を軽減するのがこのクボミちゃんなのです。
で、数年前に造られた他のウォーレンナイフを見てみましたら、やっぱり同じような構造になってましたね。
ちなみにチタン素材は摩擦係数が高いので、チタン同士のブレイドとライナーなら、どこか1カ所まともに接地していればがっちりロック掛かります。しかもクボミちゃんの部分は、そもそもロックバーと接地していない箇所ですし。なので問題は全くないと言えます。