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2017年08月26日

わけのわからん計器

市 (2017年08月26日 10:58) │Comments(8)語りのプラザ
わけのわからん計器

旋盤の旦那の引き出しにこんなのがあって、いったいナニに使うのかボクシングを観ながら考えているのにケントーもつかないのでごじゃるわ
(^◇^;)

どなたかYOUチューブでのインフォをくださいな。

わけのわからん計器
ジョウがきました。
ラバーつきでマグネット式なので安心感あり♪

このメイカーってクルマの関係かな?




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Posted by 市 at 10:58Comments(8)語りのプラザ
この記事へのコメント
ここらへんです。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E6%B8%AC%E5%AE%9A
Posted by 須田浩之・スダヒロシ at 2017年08月26日 11:01
こんにちは
いつも楽しく拝見させていただいています。
テコ式のダイヤルゲージのようですね。
芯出しに使われていたのだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=M_A6fNFns5E
Posted by TOM猫 at 2017年08月26日 11:27
写真のブツは、ダイヤルゲージと取付用のロッドセットですね。
マグネットベース等のベースブロックにロッドを取り付け、ダイヤルゲージを測定位置へセットします。

youtubeでは「ダイヤルゲージの使い方」なんかで検索出来ます。

フライス盤にマシンバイスをセットする時には、各軸の直行度を出す為にダイヤルゲージを使用した調整は必須です。

ダイヤルゲージは比較測定器です。
モノサシやノギス、マイクロメーターのように測定絶対値を表示しません。
基準に対してプラスマイナスどちら側へ何ミリ何インチ変位しているかを表示します。
そのため、マイクロメーターを固定する必要があります。

写真のセットは色々な位置へマイクロメーターをセット出来るようにするモノです。
ケース手前に入っている角棒のモノはハイトゲージにダイヤルゲージを取り付けるためのモノです。
定盤上での移動させながらの測定が出来ます。連続した平さ測定が出来ます。

911モータースポーツ。
ポルシェ911専門のレース屋さんかと思いきや、ツール屋さんでした。
ポルシェは関係ないみたいですね。
Posted by MIZ at 2017年08月26日 11:48
どもー
それダイアルゲージですねぇ。
工作物をフライスや旋盤に固定する時、平行やフレを調べるのに使います。
ハイトゲージに付ける時のアダプターまでありますねぇ。
Youtubeだといいのが見つけられませんでしたが(°_°)ダレカヘルプ-
https://youtu.be/NDwWklvgC4I
こんなふうに使ってたりします。
Posted by テツヤ at 2017年08月26日 11:55
911は、
救急サービスの911の意、

だそうですねえ。
http://911motorsports.net/About-Us_ep_7.html
Posted by 須田浩之:スダヒロシ at 2017年08月26日 12:57
youtubeでは有りませんが、簡単に解説してるサイト有りました?
参考になりますでしょうか?
https://www.monotaro.com/topic/readingSeries/sokuteikougukisokouza/0302/
Posted by JINNJINN at 2017年08月26日 13:33
イチローさん、当たり前の事ですけど測定ってとっても大事です。

時間や長さや重さ。
それぞれ、時計、モノサシや巻尺、重量計で測ります。
測り方を知っていれば難しくありません。
しかし、その測定機器がホントに正しいの?測定結果は信用出来るの?になると途端に難しくなります。
ガンいじりでお世話になるノギス。
製造業でも普通にお世話になります。
このノギスの測定値は本当に正しいの?となった時に使うのがブロックゲージ。1㎜10㎜100㎜というように精密に加工されたブロックをノギスで測定して、1.00㎜のブロックゲージなら1.00㎜と表示されるかでノギスの精度、測定の確からしさを確認します。確認だけならここまで。

測定結果、測定精度の保証となるとこれだけでは済まなくなり、ブロックゲージの保証も必要となります。
そのブロックゲージを製造したメーカーがブロックゲージを測定した機器の精度保証、最終的には国が定めた長さの原器まで遡れて初めて「結果の保証」となります。
非常にややこしいです。

製造業における測定機器の精度保証、校正証明とトレーサビリティ証明。この2つの証明と日常点検の記録があって初めて『測定機器』となります。

それらがなかったら?。
新品のノギスでも『確認機器』に格下げです。
測定ではなく確認。
寸法を測定しました。ではなくて、寸法を確認しました。に。

と、むか〜しにJISの審査官やISOの審査官に指導や沢山のイヤミを言われました。

測定機器。
巨大な油圧アキュムレーターを使ったプレスシミュレーター、走査型電子顕微鏡、カントメーター、3次元測定機、硬度計、表面粗さ計、引張試験機、導電率計、画像断面寸法測定装置、・・・・等々。
沢山の種類のノギスやマイクロメーターにダイヤルゲージ。
サイズ別のハイトゲージ。
沢山の校正標準器。
そしてやっかいな製品検査装置。

校正と点検だけでもイヤになりますネ。
(おかげさまで、口出しだけになりましたけど。)
Posted by MIZ at 2017年08月26日 22:52
これはTEST INDICATORですね。
多くの方がコメントされてる通り寸法差計測器具で
通常のINDICATOR (ダイヤル・ゲージ)が1/100inch目盛なのに対して
TEST INDICATORは、そのさらに1/10(1/1000inch)以下の計測精度があるために
Machinistたちの間で"TEST INDICATOR"という通称で区別しているようです。

製品の寸法測定や平面度の測定以外に、工作機械の回転軸中心と
工作物の中心合わせに使う事が多いです。
その中心合わせの様子の参考ビデオ↓

https://www.youtube.com/watch?v=kkkfBdvH9AI&feature=youtu.be&t=515
https://www.youtube.com/watch?v=_mT1Z9allWw&feature=youtu.be&t=356
Posted by かわせ at 2017年08月26日 23:17
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