2017年07月14日
未来のことは解らない
市 (2017年07月14日 12:45)
│Comments(1)
│語りのプラザ
地球環境のうち、温暖化寒冷化について 丸山教授の学説が、今は定説となりつつあり、(ぐぐってみてください) メカニズムとしては、僕らの太陽系が銀河系の中の3本ほどある腕のようになっている星間物質の濃いところに差し掛かり始め、それによる様々な影響が・温暖化であるとか、寒冷化であるとかに地球がなっていく、それも太陽系の位置によって、とされています。 まず、地球温暖化ガス、と呼ばれる物質をいくつも仮定するまではよいのですが、最も影響しているのが水蒸気、温暖化寒冷化双方に対して、大半の影響は、これといってよい模様。そしてこれを増やしたり減らしたりなど人類の力では到底不可能。 二酸化炭素やフロンガスなどは数パーセント程度しか影響しないであろうとのこと。影響するのは削減目標などの政治力の及ぶ範囲。 先程の水蒸気と星間物質のメカニズムですが、 星間物質が濃くなると、まず、太陽系内では太陽にたくさん降り注ぎます。物質が増えると、それはえねるぎーげんとなり、太陽活動は活発に。太陽光は地球にもたくさん降り注ぎます。当然熱くなる。 地球側でも、星間物質の降り注ぎ量は増えてきますが、それによっておこることは段階的な変化になります。 最初は大気圏の中の空気の幾重にも重なる層を、一定の形にしていこうというバランスを取ろうという期間があり、その間は大気は透き通っていますから太陽の光がたくさん降り注ぎ、熱くなっていきます。これが温暖化。 次に星間物質が降り注ぎ続けたときにだんだんと雲が増えていきます。これは、大気層の中の水蒸気が凝集する際に中心核となる物質として星間物質が使われるからです。それに大気温度は上がっていますから大気中の水蒸気量も増えて、上層まで水蒸気が達する密度にだんだんとなっていきます。そして雲の量が増えて太陽の光が地表に届きにくくなってきたら、今度は寒冷化が始まります。 かこの氷河期が定期的にあったのは、銀河系の星間物質が濃い部分と薄い部分とを一定の周期で入ったり出たりしていたことから起こるもののようです。 それが銀河平面に存在している腕のようになっている密度の濃い部分です。 我々が見えているその部分のことを、天の川と呼んでいます。 現在天文学のかんそくで、産業革命あたりに、星間物質の濃い部分に入ってから、それを抜けるまでトータルで2000年ほどと見積もられています。須田浩之:スダヒロシ
うん、まったく否定しがたい説だね。
そして、地球を密閉されたボウルだと考えると、溜まったCO2によって温暖化するというのも否定できないし・・・
ようするに人類の知識ではまだ解明されていないので、どちらも信じないで見守るしかないと。
ただ、いずれにせよ、未来は温暖化か寒冷化する、、または安定期に向かうかのどちらかだね。
未来のことは1秒先すら解らないという→この状態はアンドロメダがわれらの銀河に衝突するまで続くのかな。
未来は壮大だね。
市
うん、まったく否定しがたい説だね。
そして、地球を密閉されたボウルだと考えると、溜まったCO2によって温暖化するというのも否定できないし・・・
ようするに人類の知識ではまだ解明されていないので、どちらも信じないで見守るしかないと。
ただ、いずれにせよ、未来は温暖化か寒冷化する、、または安定期に向かうかのどちらかだね。
未来のことは1秒先すら解らないという→この状態はアンドロメダがわれらの銀河に衝突するまで続くのかな。
未来は壮大だね。
市
この記事へのコメント
本当に、1秒先のこともどう転ぶかわかりませんね。
Posted by 張れ晴れショー at 2017年07月14日 15:18
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