最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

2016年11月10日

Q太郎君はかくして真っ当な人物に・・・

市 (2016年11月10日 15:35) │Comments(12)語りのプラザ
自分にとって市郎さんは間違い無くヒーローですよ。 自分がこの趣味に本格的に入ったのは高校に進学した年で、あの頃は、中学で陰湿なイジメにあっていたせいもあって、やさぐれてました。 この趣味に関しては何処か邪な気持ちがあったのも事実です(現在は、そんな気持ちはありません) そんな時に、たまたま「写真がカッコイイから」という単純な理由で読み始めたのが、当時、コンバット誌に載っていた市郎さんの記事で、読んでるうちに市郎哲学とでも言うものを注入されて成長したような気がします。 おかげで、こうして警察の厄介になる事も無く、真っ当な人間として生きております。 もし、あの頃にイチロー永田という人の書いた記事を読んで無かったら、きっと自分は何処かでバスジャックしてるか、何処かで街の十字路で大立ち回りを演じていたと思います。 世代的にも「キレる××台」と、よく日本では言われた世代ですから…。
Q太朗

Q太郎君はかくして真っ当な人物に・・・

そういう意味でのヒーローでしたら この上なく嬉しいです\(^O^)/

自分はただテッポ撃ってツタナイ感想文を書いているだけなのに オカネもらえてファンまでいてくれて・・いったいワシのどこがいいのだろう・・・(?_?) といつも想っていましたし、じつは今もファンだサインだなどと言われるとオモハユイ気持ちばかりでね〜(^_^;

それに自称1番の物書きというGun誌のリポーターからは「趣味の雑誌に『人生』などという言葉を使うなんてとんでもないリポーターだ」と面と向かってナジラレましてね〜(>_<) まあ、確かにいつも脱線記事ばかりで(^◇^;)その脱線した部分が評判よくて(^○^) Q太郎君も、ガンとは関係のない文から影響を受けてくれたのですよね♪

できましたら、イチローのどういう記事を読んだがためにバスジャックをしないですんだのか後学のために教えてくださいナ(^-^)/

・・・と、手にした拳銃のことについては なにも書かない脱線市路のイチローであった(^○^)




同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事画像
引っ越ししました
バイクの季節
今日の発明
バッジを持とうぜい♪
コロナ休暇の最中
子猫の詩
同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事
 引っ越ししました (2020-05-31 03:03)
 旧ブログが開通したかも!!! (2020-05-25 10:42)
 バイクの季節 (2020-05-23 23:13)
 今日の発明 (2020-05-23 11:08)
 いわゆる元慰安婦の怒りの矛先 (2020-05-20 23:19)
 バッジを持とうぜい♪ (2020-05-20 07:25)

Posted by 市 at 15:35Comments(12)語りのプラザ
この記事へのコメント
おっ!一瞬、映画『ダーティハリー4』の44オートマグナム=クリント1を思い出しましたが、市郎さんが御持ちの銃はウィルディ 45オートマグナム ですねぇ~♪綺麗な彫刻がされているから何かしらの記念モデルでしょう?だとしたら『イチロー1』ですねぇ~。ロングバレルにして倍率の高いスコープを取り付け100メートル先のメタルターゲットにヒット!させて見たいです。
Posted by 元即応 at 2016年11月10日 16:39
お世話様です!
寒いと思ったら、山が白くなってましたよ〜(*_*)
政治の事は良くは解りませんが? 今自分の住んでる街の市町選挙が来週あります! 仲間が市議をやってる関係で選挙運動してますよ〜(゜o゜)\(-_-)

ウェルカムじゃない!? ウエルディ〜じゃないですか〜\^o^/ プレゼンテーションケースに入って居るのを見ましたよ〜ん(^O^)b
まさかそれもサヨナラしたんじゃないですよね〜(゜▽゜)
Posted by KO-1 at 2016年11月10日 16:40
これは!ウィルディ・マグナムではないですか!
テンション上がりまくり。
スゲー久しぶりに拝みました。
ありがとうございます。

ガスオペレーション、ロータリーボルトとライフルみたいなな構成でしたよね。
しかし、デカイわ。
Posted by MIZ at 2016年11月10日 17:49
写真の銃、めっちゃ気になりました。
Posted by 晴れ晴れショー at 2016年11月10日 18:24
自分は、Gun誌の豊和のAR180の記事が一番印象に残ってます!多分、中学生位かなーその当時持っていたMGCのM16A1を持っては、その気になってましたね。後、M59の排莢の写真を撮るべく、カメラを構えて引き金を引くと言う事をしてましたね。懐かしいな〜
Posted by ヨッシー at 2016年11月10日 21:32
ウィルディー。ヘルメット被って撃ってた。以下明日以降カキコ。博多の穴ボコのせいで、メッチャ忙しい男でした。 
 今年はタクティカルな仕事多いわ!
 
Posted by 佐伯 at 2016年11月10日 21:59
イチローさん。こんにちは。

これはウィルディーじゃないですか。
\(^o^)/

一年も二年も待ってプレゼンテーションモデルを手に入れたんですよね。
しかも3500ダラのコレクター価格をオドロキの定価1313ダラですよね。
v(^_^v)♪

まさか、これも旅立つのですか??
Posted by 駄武ー at 2016年11月10日 22:10
市郎さんから宿題の答えを当時の記憶を辿りながら、一所懸命考えていました。
たぶん発端は、コンバット誌に載っていたシグプロの記事で、ウィルコックスの社長の秘書さんだったかに語った「奴らは姿形は人間の姿をしているが、悪人という別の生き物だ」だと思います。
最初は面を喰らったし、当時はそれに反発もしました。でも世の中の酷い事件を目にする度に、市郎さんの言ってる事のほうが、実は正しいのでは思えるようになりました。
そして、ある凶悪事件のおこした「悪人」についての報道見た時に、そいつは自分の同じ歳で、周りからの評判も「真面目な良い子」と自分とまるで一緒だったんです(自惚れはあると思いますが)。自分も一見すると優等生っぽく見えるけど実はやさぐれているし、邪な気持ちもあるし、それに危ない知識(笑)いっぱい知ってるし、何時か自分も「悪人」になってしまうのではないかと怖くなってしまいました。
余談ですが、自分の年代は、世間では「キレる○○代」とか「理由なき犯罪世代」とか「酒鬼薔薇世代」と言われて、突発的に凶悪事件を起こす奴が多い年代です。西鉄のバスジャック事件とか秋葉原の通り魔事件の犯人達も同じ世代だったはずです。きっと彼らはイチロー永田という人の書いた記事に出会えなかったQ太郎だと思います。
本題に戻ります。しかも幸か不幸か、その頃読んでいた本に「生成り」って、人が生きたまま鬼となった妖怪が出てきてて、ちょうどそれが、市郎さんの言う「悪人」とイメージが被ってしまったので、なおさら…。
そうなると今度は、自分「悪人」にはなりたく無い!どうしたら?って思う訳です。そりゃ、イメージが「鬼」ですから…。
その答えになったのも、市郎さんの言う「Be Strong!!」だった訳です。とにかく強く生きて「悪人」には絶対にならないぞって思いです。

まぁ、シグプロの記事を読んだからと言って、万人がこう考えるとは思えません。当時のは感受性の高いハイティーンが思った事で、たぶん現在の30台の自分がシグプロの記事を読んでも、こうは思わないだろうし、それこそ「悪人ならコロコロしても良いんだ」って思う奴がいても不思議じゃないですしね。



PS
でも、一番覚えてるのは、スパス12の時の…

ダーメダーメのダメニータ,ポリスニーノかグンタイマーンのためにアルニーノ,イーチアニーノアキラメーナ,アルベテルーチ

というイタリア訛の英語です(笑)
なんで、これが現在でもスラスラとタイプ出来るのか理解出来ません。
Posted by Q太朗 at 2016年11月10日 22:34
 イチローさんが書かれた記事には、どう生きるべきかとか、挑戦することの大切さとか、銃とは関係のないことが書いてありました。ストック付きのモーゼルでの銃撃戦の小説とか面白かったー。そこが良かったんですね。感化された一人です。
 昔のGUN誌といえば、車雑誌ならカーグラフィックみたいな存在だったと思います。最初に手に取った頃は、専門用語ばかりで理解不能。ショートリコイルって何? リュングマン・システムって何? グルーピング? てな状態でした。
 そこに車と関係ない原稿が来たら、お蔵入りになってしまうのでは……。
 今思うと、載ってて良かった。読めて良かったです。
 高校受験で志望校に落ちて、滑り止めの高校に入った当初は落ち込んでました。銃が好きだと言うと、同級生からからかわれたり。マイナー趣味ですからね。
 ですが、担任の先生が何とガンマニアだと分かってからは気が楽になりましたよ。幸運というか何というか。救われた気持ちでした。分かってくれる人がいると思うと心強いものです。
 なんだか脱線ばかりしてます。ウィルディーとても懐かしいです。ここで見れるとは思いませんでした。一体、何丁の銃を持っておられたことやら。
 
Posted by 松浪和夫 at 2016年11月10日 23:58
わたしにとってもイチローは間違いなくヒーローです。価値観とかは間違いなく影響を受けていますし、イチローさんがいいと書いていたものは試しますですし、まず間違いなく良いものでした。
中学生からイチローさんの文に出会えたのは幸運でした。
Posted by @ヘンリー at 2016年11月12日 00:05
中学生からイチローさんの文に出会えたのは幸運でした。

そういう人々がGun雑誌をささえてくれて、そのギャラで生活でき、さらに頑張れてアメリカやヨーロッパの雑誌社で働けるようになったわけで・・・今こうしてブログをやっているのは、皆さんへの恩返しという気持ちが多々あるのですよ。
by イチロー兄ぃ (^◇^)(^o^)
Posted by 市 at 2016年11月12日 11:22
 私もヘンリーさん同様、中学生の時にイチローさんの文に出逢いました。
 私の場合は、イチローさんの書いてくださるアメリカ文化や社会の話から、「自由」や「価値観」などについて深く考えさせられたように思います。
 
 以下、GUN誌1978年の2月号からの引用です。

「GUNを持ち歩いたり、車の中に弾丸入りのGUNを備えておくことは違反で、数か月前に、ある友人がスピード違反で車を止められたとき、彼の護身用の4インチ・パイソンが見つかってしまい、パイソンは即刻取りあげられ、しかも200ドルの罰金まで払うことになってしまった。だが、それを覚悟の上で、自分の命を守るためにGUNを車に常備している人は多く、また、そのために助かった例も目にする。
 これも仲間の一人だが、「おい、金をくれよ」と3人の黒人がとりかこみそうになったので、「こんなのが見えるかい?」などと言いながら、落ち着いてスッ!とアストラの380など抜いたら、「チクショー!奴はGUNを持ってやがる!」とわめいて一目散に逃げたそうだ。
 こんなことを書くと、アメリカとはなんと危険な国だろうと思う人が多いだろうが、ぼく自身、アメリカに4年ばかり住んで、まだ一度も危ない目に合ったことがない。
 人々はだいたい親切で、落ち着いているし、知らないどうしでも目が合うとハイッ!とアイサツしてニッコリとするような、豊かで人間らしく生きられる国であって、どこかの国のように、暴力団というものを公認していて、うっかりそんな偉い人の目を見ると、「ヤロー!ガンつけやがって!」などときて、お金をよこせなどと言うので、かわりに左足前蹴りを軽く支払い、相手の重心がかかとに乗ったとたん、石の正拳突きを人中(ハナと口の間)にタップリと体重をのせながらたたき込み、死ぬなよなどと余計な心配をしながら夜道をスタコラ逃げた経験などはまだ一度もない。
 また、アメリカ(一部を除いて)でも夜、女性が独りで歩いていることは多く、人目のあるところでは酔っ払いがからむことなどまず無いし、街で立ち小便などしているのを見ようと思ったら100年はかかるかも知れない。
 それに、有料橋でお金を集めている人だって、たいていはサンキューと言うし、郵便局のオバサンも仕事はノロいが、二コ二コと気持ち良く、ポリスは親しみやすく、各個人がそれぞれに人格を感じさせるのがアメリカだ。
 一万、悪い奴はモーレツに悪く、「サムの息子」と名乗り、ニューヨークで次々と殺人をはたらいた男など日本でも知られていると思うが、.44キャリバー・キラーと恐れられ、安物であるチャーター・アームのブルドック.44スペシャルで多くの人を撃ち歩いたが、ついに駐車違反から足がついて捕まってしまった。こんな事件は数多くはないが起こり得る国でもある。」
 
Posted by 神武 保具 at 2016年11月13日 12:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。