2016年09月25日
秋の散策
市 (2016年09月25日 22:07)
│Comments(4)
│語りのプラザ
おはばんわ♪
ここ数年というものマリポサの夏は暑くて長くてつらかったのですが、今年の夏はしのぎやすく、秋が早くやってきました。
この数日間は「マウンダー極小期」が予感されるくらいの涼しさなんです。
長年の雨不足でキャリフォニアの水不足は、引っ越しを想定しなければならないほどに深刻なのですが、去年につづいて今年も雨が降ってくれるとどんなに助かることでしょう・・・。
人工知能が人間より優秀になり、クルマも自動で動きはじめた時代にあって、天候のコントロールはいまだできず、日照りが原因で飢える人々は多く、地球人はかつてないほどの殺し合いに いそしんでおり・・・。
我が祖国、日本は、人口過多と経済の鈍化で焦る中国によって植民地化されることを想定しなければならない現状にあり・・・。
こうして美しい林のなかを散策しながら思索にふけっても、良い未来など想像できないのですよね〜。
もう、地球そのもの自体が秋の季節になっているのかもしれませんね。
今年の秋は 異常に美しく、それだけに終焉の予感も大きくなってくるのです。
今日は日曜日♪
子どもたちの未来は明るくなんて感じませんが、せめて一家で楽しく野球をやって過ごすことになっています。
その日その日・・・今と明日を濃密な気持ちで暮らせたらそれでよい・・・
明日がこなくなる日まで・・・。
と、そんなことを考えている日の出前です。
市
この記事へのコメント
思わず息をのみました。
なんて美しい風景...
心が洗われるようです。
なんて美しい風景...
心が洗われるようです。
Posted by horsey at 2016年09月25日 22:57
習勇です
私事を語る事をお許し下さい
まだ十代二十代の頃は季節感なんて感じる事も無く、只闇雲に日々を過ごしてきたようにおもいます。
三十代には大病をして少しは自分を見つめ直す機会があり、日一日を大切に生きて行こうと思った矢先に、両親と祖母が、同時に病に臥すと言う事態があり
四十代は父が、そして祖母が、そして今年初めに母親が亡くなりました。
イチローさんの言う
「今年の秋は 異常に美しく、それだけに終焉の予感も大きくなってくるのです」と言う文章と美しい写真を先程から何度も交互に見ては少し溜息が漏れてしまいました。
暗い話しに成ってしまったかもしれませんが、暗ければ輝けて良しだと言い聞かせて今年の秋を過ごしていかなければなんて考えています
私事を語る事をお許し下さい
まだ十代二十代の頃は季節感なんて感じる事も無く、只闇雲に日々を過ごしてきたようにおもいます。
三十代には大病をして少しは自分を見つめ直す機会があり、日一日を大切に生きて行こうと思った矢先に、両親と祖母が、同時に病に臥すと言う事態があり
四十代は父が、そして祖母が、そして今年初めに母親が亡くなりました。
イチローさんの言う
「今年の秋は 異常に美しく、それだけに終焉の予感も大きくなってくるのです」と言う文章と美しい写真を先程から何度も交互に見ては少し溜息が漏れてしまいました。
暗い話しに成ってしまったかもしれませんが、暗ければ輝けて良しだと言い聞かせて今年の秋を過ごしていかなければなんて考えています
Posted by 習勇です at 2016年09月26日 00:27
マリポサにも秋の訪れが来たのですね。水不足等々解消されたらよいですね。
Posted by 晴れ晴れショー at 2016年09月26日 01:47
「おぉー!。」
何という美しさ。
初秋の光線に照らされた風景。
3枚目。特に好きです。
グラデーションの中に散在する色々な色彩の葉。
でも、集合すると調和の取れた色の流れに。
ムムム。自分も色彩に溢れた風景の、ほんの一画から選び出せる心の目を養わないと。
イチローさん、写真をプリントして手元に置いておきたいのですが、よろしいでしょうか。
地球環境のお話し、温暖化、寒冷化、両極端の学説が飛び交っていますが本当のところは?。
気候変動の短期的な部分ではやはり温暖化の方向でしょうけど、地球の歴史ほどのスパンで観るとやはり寒冷化ではないでしょうか。
地球の歴史上、大型生物が存在出来た温暖な気候は、氷河期と氷河期の間の間氷期にしか無く、その期間は氷河期と比べると圧倒的に短いそうです。地球環境学者等の説は大体そうらしいです。
フロンガス等、オゾン層を破壊する物質の規制は、全世界一丸となって推進しあっという間に完了したのを考えると、昨今の温暖化対策、何か別の、例えば経済的利権絡みでは?と勘ぐってしまいます。
マウンダー極小期の時期と、その時代に地球を襲ったミニ氷期は一致していますから太陽活動の変動影響は地球環境へ影響するのは間違いないそうです。
それとは別に、太陽活動の11年周期と地球環境の変動時期はリンクしない。海の熱量保存があるから。と言う学説もあります。
ようは。本当の事は誰も「解らない」って事ですね。
備えるに越した事ないって事か。
何という美しさ。
初秋の光線に照らされた風景。
3枚目。特に好きです。
グラデーションの中に散在する色々な色彩の葉。
でも、集合すると調和の取れた色の流れに。
ムムム。自分も色彩に溢れた風景の、ほんの一画から選び出せる心の目を養わないと。
イチローさん、写真をプリントして手元に置いておきたいのですが、よろしいでしょうか。
地球環境のお話し、温暖化、寒冷化、両極端の学説が飛び交っていますが本当のところは?。
気候変動の短期的な部分ではやはり温暖化の方向でしょうけど、地球の歴史ほどのスパンで観るとやはり寒冷化ではないでしょうか。
地球の歴史上、大型生物が存在出来た温暖な気候は、氷河期と氷河期の間の間氷期にしか無く、その期間は氷河期と比べると圧倒的に短いそうです。地球環境学者等の説は大体そうらしいです。
フロンガス等、オゾン層を破壊する物質の規制は、全世界一丸となって推進しあっという間に完了したのを考えると、昨今の温暖化対策、何か別の、例えば経済的利権絡みでは?と勘ぐってしまいます。
マウンダー極小期の時期と、その時代に地球を襲ったミニ氷期は一致していますから太陽活動の変動影響は地球環境へ影響するのは間違いないそうです。
それとは別に、太陽活動の11年周期と地球環境の変動時期はリンクしない。海の熱量保存があるから。と言う学説もあります。
ようは。本当の事は誰も「解らない」って事ですね。
備えるに越した事ないって事か。
Posted by MIZ at 2016年09月26日 13:03
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。