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2015年05月12日

神・・・

市 (2015年05月12日 16:10) │Comments(2)語りのプラザ
市郎様 こんばんは お勧めいただき本当にありがとうございます。 昨夜から「道は開ける」を読んでおります。 砂漠を歩いたことはないのですが、オアシスにたどり着いたような気持ちになりました。 目次の前のページで 『この本を読む必要はない・・・・・・と考えている人のため、この本は存在する。 ロートウェル・トーマス』 という言葉がありましたが、まさに私のことです。 子供のころ、図書館の自己啓発本などが並んでいるコーナーに、カーネギー氏の本が並んでおりました。 「なんとも胡散臭いタイトルだな」位にしか考えておりませんでした。 現在の私に必要なのは、 『祈りは問題解決の技術である』 『成功者ほど疲れない。あなたは?』 の二つの部分だと思いました。 祈りについては、お正月に初詣に行ったとき意外、ほとんど考えたこともありません。 これを読んだ直後、(特定の宗教や宗派を信仰しているわけではないのですが、)祈りを実行してみました。 お話がずれてしまうのですが、世界的な脳神経外科医の福島孝徳先生も、手術が難しいときは、神様に祈るのだそうです。これには大変驚きました。 これほどの方が実践されているのであれば、きっと効果があるのだと思います。 あと、自分をくたくたの靴下だと思うようにいたします。 これを投稿させていただいた後、私も机の上に、古い靴下を置くか、ピンで吊るしておこうと思います。 正直に言えば、明日も不安です。 しかし、不安になったら、祈りとリラックスを実践しようと思います。
Mercury

海辺で、寄せては返す波を見ていると、我々は各自が浜辺の砂粒のような存在なんだとワシは想ってしまいます。
そして君のコメントを読むにつけ、乾いた砂が水を吸うように素直な心を感じます。それは成長の証ですね。

「将来には不安や幸福が待ち受けているかもしれない、だが確かなことは、トラブルが起こるまではトラブルではないのだから、トラブルになったら対処の方法を考えれば良く、起こってもいないことに悩まされるのはナンセンスだ・・・そのことと、知性をもって未来を想定することとは、まったく別のことだ・・・」
とワシは想うのですよ。

それと、死ぬことは、この世の苦悩から解放される最高に素晴らしいことなんだとワシは信じているのですよね。
でも、人は死ぬことを一番に怖れていますよね・・・。いつかは確実に死ぬのに、それを怖れ続けて生きるなんて、これまたコッケイなことではないかと想うのですよ。

いまの時点で死ぬことを不安がっている人は、死ぬまでその不安を抱え続けて生きるわけで・・・それって、つまらないですよね。
生まれてきたのは神のしわざ、だったら死ぬときも神に任せてクタリとチカラを抜いたら楽な気持ちで生きられ、そこから君の本当のチカラが湧いてくると想うのですよ。

ちなみにワシも人間の作った宗教は、どれもいっさい信じていません。
ただ・・・この宇宙を創造した意思が、どこかの次元に存在している・・・と感じて空を仰ぎます。
心に神をもつと強くなれますよ。







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Posted by 市 at 16:10Comments(2)語りのプラザ
この記事へのコメント
お世話になります。
コメントを控えていましたが,良い方向に向かっていると感じましたので投稿しました。
医師の診断を受けている上で,その上でイチローさんに意見を聞きたくてこのブログを訪れたのでしょうから,
応えて頂いて励みなっておられるのだと感じました。
私も家族に通院歴があるもので,ご本人が感じる不安感がどれほどのものかは近くで見ていました。
病院に行きさえすれば解決するというものでもなく,周囲のサポートの大切さも痛感しています。
尊敬して信頼する方の真剣なお言葉は支えになると思います。
Posted by @ヘンリー at 2015年05月12日 21:57
コリント前書第13章13節から

げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく存らん、
而して其のうち最も大いなるは愛なり。

詩篇第23章4節から

たとひわれ死のかげの谷をあゆむとも禍害(=わざわい)をおそれじ
なんぢ我とともに在(=いま)せばなり
なんぢの笞(=しもと)なんぢの杖われを慰む
Posted by CYPRESS at 2015年05月13日 02:37
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