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2015年04月05日

貴重な自由時間

市 (2015年04月05日 12:25) │Comments(3)語りのプラザ
僕もイチローさんの記事を渇望していますが、皆さんもそう感じていたのですね。
 イチローさんの写真を見てはあと溜息ついたり、美しいとうなったり、カッコいいと叫んでみたりしたいのですよね。文章を読んで自分に喝を入れたりと。
 にゃあさんが書かれている通り、やはり電子出版が理想的かと思われます。
 で、ちょっと思いついたことを書かせていただきます。

 年間購読料12000円×部数5000=6千万円。
 このお金をファンドにするのです。イチロー・ファンドと申しましょうか。
 それをイチローさんにすべて預けて、あとはもう自由にやってもらうのです。記事用に凄い銃を買ったり、ガン庫の中の銃を売らずにとっておいたり。お子さんたちの教育資金に回したり。
 スガ・ヒロさん、トモさん、イシイさん、ケン・ノザワ等々にも色々書いてもらうのです。
 不定期発売にすれば、イチローさんの負担も減るのではないかと。
 あるときはメールマガジン、あるときはDVD、またあるときは紙媒体。それが突然手元に届く。これドキドキしませんか?

 まあ、やはり現実的に考えるとやはり、電子出版の方が現実性が高いですね。どうしても紙で、という場合は電子版のデータを印刷屋さんか昔の写真現像サービスにもっていって、焼いてもらう。こんなサービスは今やっていないのでしょうかねえ……。
 Posted by 松浪和夫


こんにちは、
にゃあさんも、松波さんも、素晴らしい提案ですよね、
基本的に、電子版が主軸というのが、とても現実的と思っています。
紙媒体で見たい、手元に置きたいというのは、僕も、そうなのですが、作っていた、そして、時代の変遷を見てきた身として、とても、高価で、手間のかかる、其の手間の、担い手に、誰がなっていって、其処に、どうやって、お金を供給するかっていうのが、とても頭がいたい問題なんですよね。其れにたいそいて、何人もの人が介在、するのですから、其の人の人生の時間を、お金に換算しなければならない、其れを、いかに小さく削っていかなければならないかで、、実は、紙媒体について色々書きましたし、コミケでの現実的な数字や、現行技術で、どこまでもっていけるかについても書きましたが、それでも、高くついてしまう、というのは、皆さんご存知のように、一番のネックなんですよね。でも、でんしばいたいだと、相当、というか、はるかに省略が出来る。
それから、ディスプレイの能力次第で、どこまでも、原形に近づけることが出来ますよね。之は、勝田川の、コストのかけ方の問題で、いかに、其処に、熱情が注ぎ込めることが出来るか、そういうことだと思うんです。すいません、コミケと行ってますが、コミックマーケットのことです。ほとんどの方が、今はご存知かとも思うんですが、印刷して、一番簡単なのが、ステープラー閉じ、それすらしないのもありますけど、紙質と、印刷技術に関しては、大日本や、凸版と、同じレヴェル、あるいは、特殊印刷では、凌駕する印刷会社も有ります。個人が要求すると、高く付きますが、昔はある程度、量産効果もでていましたが、今は、本、に関しては、其れは望めないところまで、コストが色んな意味で上がっていってしまっています。東京に比べると数少ないですが、地方でも、素晴らしい印刷所は有るんですが、之も、縁次第です。だから、正直、僕自身も、本、というか、紙媒体は、プライオリティが実は低いんですよね。ただ、サービスそのものは、データさえアレば、コミケ関連からググっていくと、ものすごい数の会社が、ソノサービスをやっています。出来上がりが千差万別ですが、今は、レベルが高いですから、其れを調べてみるのもいいと思いますよ。其れを追いかけてみるのも面白いものですが、其れを面白いと感じるか、めんどくさいと感じるかで、分かれ目かなあ、と思います。もちろん、其の人それぞれの、生活状況で、時間が取れる取れないが、わかれるわけですけどね。


不定期販売は、とても優先すべき条件だと思います。そうでなければ、なんのために、定期掲載を辞めていってるのかが意味をなしません。世の中の祭りなどに合わせる、つまり、読者の都合に合わせるということは、其のために、無理をしろ、と云ってるのと同じことです。
できるだけそんな無理をしていただきたくはありません。松波さんに拍手、です。

でも、ここに集っている殆どの方々は、皆さん、良かれと思っての意見ばかりです。之も、今までの活躍がずっと長く続いてきたから、と相違ありません。
読者のことを想って、ですね。
Posted by 須田浩之


多くの方にコメントしてもらえ、
いろいろと考えるところがあります。
感謝 感謝です <(_ _)>♪

で・・・一方で想うことは、
ワシ自身がテッポのフォトを撮ることに飽き飽きしているので、これをどうしようかということなんです(^_^;

ガムバッてスタジオ撮影をするよりも、iPhoneを使って このブログに載せているほうが楽しいのですよね(^-^)
けっこう信じられないくらいにヨウ写りますしサ(^_^)

その気になれば、ここで記事の1本も書けますしね♪
(ただ一銭にもならないのがタマニキズ(^0^;)

でまあ、ネットに記事を載せたらどうなるのか、という実験をしたのがハイパー道楽のSAO記事で・・・
あれは、かなり渾身のリポートのつもりだったのですが、でもなんだかコレといった反応を感じることがなかったので、ソノ後は気持ちがナエて次作を考える気もおきないのですが・・・。

ムカシ鳴らしたイチロー兄イ もいまや歴史のカナタだな〜(^◇^;)
でも、ここに来てくれる人たちは、鳴らした頃からのありがたいファンなのだな〜(*^_^*)

などなど、想いが複雑に交錯するのですよね(^^)

で、さ・・・
6月になるとキャノンから50メガという巨大キャメラ(ずうたいは普通ですが(^^))が出るというので、キャメラ小僧のワシはウズウズ救命眼で待っているのですよ(^o^) これを使ってデッカク引き伸ばせる精緻な画像を撮ってみたい・・・と(*^^)

まあ・・・
とにかく今はなにもしないでおこう・・・
「脇目もふらずビアンキカップ訓練に集中したい」というカネテからの念願をはたすチャンスが今なので、この貴重な自由をそれに投入しよう、と想っているのですよ。







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Posted by 市 at 12:25Comments(3)語りのプラザ
この記事へのコメント
>で・・・一方で想うことは、
ワシ自身がテッポのフォトを撮ることに飽き飽きしているので、これをどうしようかということなんです(^_^;

→答えは一つです。
止め時です。

この辺の事はプロのスポーツ選手の伝記や手記でよく出て来る事です。
闘争心、向上心、負けず嫌い、こういう心の奥底から湧いてくるものが無くなれば、天賦の才で勝負する職業人は、玉位を狙う若者に勝てません。

生活の困らなければ続ける必要は全くありません。
イチローさんが今迄世界中の銃と日本のトイガンのために貢献されてきた事を考えれば、
また「武士道」の生き方を無意識に行いアメリカ人として日本に貢献されてきた事を考えれば、
私はこのブログ以外の事は望みません。

それでも、今後のイチローさんの事を考えれば、私が望むのは、以前にも書きましたが、
「謳われない英雄達」。
美しくもなければ、カッコ良くもなく、はやりのものでない銃。
そしてそれに命を託したり、勝負を任せた人。
例えば、
ブルーが所々落ち、薄くなり、ウォールナットのチェッカリングが丸くなったM28と、定年まで警邏を続け銃撃経験無しの元警察官。
こういう銃と人間の写真と記事は是非読みたい、見たいと思います。

銃の世界では銃が主役であり中心ですが、人間がいなければ銃は単に存在している物にすぎません。
銃を「静物」から「生物」にしているのは、人間なんです。
Posted by CYPRESS at 2015年04月05日 15:46
フォトは止めてもブログは止めないでくださいね(^^ゞ気になったのはハイパー道楽さんの記事に反応が無いことで、「いいね!」を押したりしなかったのです。すみません。記事はもうとてもうれしくて、ワードにコピペして印刷しナンチャッテマガジンにして本棚に入れました。機会があればまたお願いします。
Posted by Arakawa Toshikazu at 2015年04月07日 00:26
>フォトは止めてもブログは止めないでくださいね(^^ゞ。。(^o^) iPhone6とやらはもっとフォトがキレイだとのことですから、次のsが出て、そんときサイフにオサツが入っていたら断固購入をヤヤしぶしぶながら前向きに検討いたし、ブログの向上にあい努めるショゾンにござりまっす(^-^)
Posted by 市 at 2015年04月07日 05:42
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