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2015年04月01日

コンタク日本版

市 (2015年04月01日 14:25) │Comments(9)語りのプラザ
以前から思っていたのですが、日本のGUN関係の出版社はCOMBAT TACTICSやTACTICAL LIFE(WEB記事)の翻訳権を出版元から買って、翻訳を外注に出し広告収入で経営していけばいいのではないでしょうかね?まあ翻訳権を買う時の交渉や契約で高度な英語力が必要なのでまずはそこがハードルですが・・・
hk

そうなのですよね♪
コンタクの日本語版の出版権は
ワシがカンタンにもらえるハズで
金額はアッとオロロクくらい安く
できるかと・・・
SATマガで出してほしいと言ったこと
があるのですが、お応えなく・・(>_<)

今の日本では営業に切れ者が
いないと広告をとることが難しく・・・

それと、
どうもワッシはジャパンでは良き
相棒に巡り逢えないのですよね〜(;。;)
アメリカの編集長たちは、とにかく
情熱があるのですよね。
(ギャラも高いのデスガ(^◇^;)

そうそう!・・・コンバットマガジンの
初代編集長「フレッド!!」彼だけは
熱くてセンスが良くて信頼できました。
銃への造詣も深かったです(^^)

でもワールドを嫌って早々に独立。

「切れる男は、いつまでもは群れない」
イーチェ

でも、そうだ!
あの、バットンなら編集長に相応しい人格をもっていますよ!!
まず、自分からエアガンに凝っており、
WCSで84秒切りなどという高いバーを真剣に狙っています。文章も書けるし、ビジネスセンスもある。暴走タイプでありながら素直な反省力がある。
こういう相手だと夢を語り合えるし、行動力があるので企画も通りやすいです。

しかし、バットンよ、ワシがこう言ったからとて、けして紙雑誌に手を伸ばしてはイケナイよ。
1970年代だったらトイガンは鉄砲のカタチをしていたら飛ぶように売れた。
GUN雑誌も鉄砲が載ってさえいればバンバン売れた。
しかし今は終焉の時・・・低空飛行の時代なのだよね。

よしや出版コードを無料で得たとしても、手出すものにあらざるや。
このこと肝に銘ずべし!!

なんちゅっても、どうせ興味ないね(^o^)







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Posted by 市 at 14:25Comments(9)語りのプラザ
この記事へのコメント
こんちわっす! 初弾の速さは修業中ですが、腰の軽さには自信がある、バットンが呼ばれて飛び出ます ( ̄^ ̄)ゞ

はい、反省を踏まえ、ことが大きいので深謀遠慮を持って粛々と挑みます。いま、ちょっと止まってましたが、新たな展開を目指し動いてみます。何パターンかの方法を思い描けるので、可能性の高いところから、少しずつ動いてみます。

新しい千里の道を歩き始めます ( ̄^ ̄)ゞ
Posted by バットン・オーツカ at 2015年04月01日 14:43
ISBNナンバーを取ったら、其れこそ、手枷足枷ですよね。
東販日販の傘下に入る、あるいはアマゾンの参加ですよね。ヘタすると、判型まで口出されて、写真が台無しになります。
こみけの他の話をしますと、今年で21年の付き合いになる、油絵の身のディストリビューターとして日本でにばんめの会社で月刊誌を出していて、其処の編集長に今はなっている、僕の長い付き合いの友人がいや、親友がいるのですが、なにより、営業という仕事が大半であり、其処を先ずは今回の話ではすっとばしてかんがえる、ということをして、いかに、作品を、原形に近い形で、購入者の手元まで運んでいけるか、其れも、できるかぎりはコストをセーブして、と思うのですが。
云う慣れば、雑誌ではなく、油絵、。版画や、本や、サッシの種類から外して考えて、ハンドガンを手元に届ける、というものではないかな、と思うのです。
あの、鉄の匂いのする写真、少し変わった鉄だと思ったら、ステンレス材質の匂いが立つ写真。黒いすすが残れば、それに、硝煙と、鉛弾の匂いがしてくる写真。
子供が扱うんじゃないんだから、写真と記事の神の集合体を紙箱か、ケースに入れたものなら、写真は一切、曲がりません。製本が入りません。
記事内容に文句など、ISBNが入らねば、言われることがありません。
DVDで、喋ってるのなら、文字など最小限です。
文章で表現したいところなら、其処だけが文章で。
それならば、コストを、適材適所で、贅沢にかけることが出来ます。
幾つか使えるところがありましたならば。
Posted by 須田浩之Suda Hiroshi at 2015年04月01日 15:24
週アスでさえこれです。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/30/weekly-ascii_n_6973874.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001  えいぷりるふーる?

いや、ここで、論議されているのは、完全固定客を考えて、やれる限りの突き抜けた、やり方でなければ何の意味もない、ということなのです。写真も、Gunも、アメリカの空気も、、いらぬ邪魔が入るって-のは、、編集部とか、編集の、いらぬ配慮や、関係ないことが入ることによって、純粋培養の
受け手が望むものが、削がれることが問題なのです。
判型や、制約が入ることによっても、
それはおこります。
僕が航空機ビデオを作っているとき、
第一巻目にXB-70を持ってくることだけを条件に引き受けました。(全25巻の大きなシリーズでした)でも、自称、少しは知ってる、という連中、会社員たちが、最初は皆が知ってるF-14とか、ハリアーとかをもってこなけりゃわからないだろう、ということでした。でも、そんなもん、他社で、いっくらでもでている。要はじぶんがしらないから、しってるものをもってくることで、顧客ではなく、自分が安心するためだけの理由なのです。公告のペラ一枚のチラシをデザイナーに頼むときも、僕は烈火のごとく、本気で殴るつもりで意見をしました。(之、僕の友達なんですけどもね。今でも。)値段とか、キャッチのギザ吹き出しを、細長い機種の先端が入りきるギリギリだったために、XB-70の機首に、かかってしまうのです。
「これだけはぜったいにやめろ!!!!!」
「ここにおかなければ、バランスがきたない!」」
「「やめろ!!!」「いや、だめだ」
「おまえは、この機種が何なのかわかっておるのか??  おまえは、このビデオを金をだして買う人間か??」  「いや、いらん」「だったら、わからない奴が、何が至上で、最も大切なのかもわからないで、腐った言葉を吐くナッっっっ!!!!」」
ここで、プロデューサがおれて、まあまあ、こんなにまでして云うんだから、そこ一点だけは、そのままいこうよ。」となりまして、とおしました。目立たないんですけどね。監修者だったから、それなりに意見も通ったのです。はこをあけたら、、、、、。。。
未だに、レーザーディスク(時代です)の航空ビデオの、第一巻目売上において、瞬間完売予約記録を破られていません。みな、わけがわからない。のです。

こと、今回に関しては、其れがない。
買う側主導で行く限り、落ち着くところに落ち着くでしょう。だって、このきしゅなーに?なんてのは、ないでしょう。それか、見たこともないのがしょっぱな出てきても、楽しくてしょうがない。そういう方々が、自分のお金を財布からだして、大事に、買って帰るに決まっているのです。だから、作る人も、買う人も、出てくる人も、楽しくて仕方ない、そういうものになる、と思っています。
Posted by 須田浩之SudaHiroshi at 2015年04月01日 16:48
週刊アスキーという、日本ではお馴染み(およそ20年の歴史)のパソコン雑誌が
この5月で紙媒体を廃刊しweb版のみとなることが発表されて話題になっています。

日本でも商店街の本屋は次々と廃業し、書店扱いで本を買うのが難しい中で
コンビニや駅の売店でも買えた「週アス」さえ紙をやめてしまう事は驚きでした。

逆にいうと、書店でしか買えない本は苦戦するのが当たり前ですし
如何に読者を惹きつけるか?は大きな課題です。

そんな中、1冊1,700円のSATが広告収入や売上で苦戦しているから価格に跳ね返っている・・というなら
それは残念な方向ではないかな?と常々思っていました。

まず、読者の見たい物が掲載されていて、「どうしても読みたい!」と思うかどうか
そこから始まっているべきだと思います。
(もっとも、その視点が強ければ、例の号は無かったでしょうけれども)

どうも最近のCM誌もSAT誌も読者が置いてけぼり・・そんな風に感じています。
CM誌はモノマガジン化してしまい、全然ミリタリー誌ぽく思えません。

アームズマガジンを褒めるとアンチな方からケナされそうですが
サバゲー、装備、情報、ホビー、アイドルなど手広く手がける事で、
個人的には毎号何かの記事が心に引っかかるので好感を持っています。
何より、毎号サバゲーやエアガンの初心者向け記事を欠かさない事で、
常にマニアにも初心者にも入り口を開いている姿勢が好きですし、
エンタメ誌として(幅が広すぎるかも知れませんが)頑張っていると思います。
(コアな方、ハードな方には物足りないかも知れませんが)

話を戻すと、Amazonではkindle向けの電子書籍を作るサービスがあり自費出版が可能です。
書店やおもちゃ屋が廃業する中で、各銃器雑誌も手に入りにくくなるなか、
いっそのこと、kindleに最適化して出版して売ってくれる方がいいのに、と田舎暮らしの自分は感じています。

kindleであれば印刷在庫や返品を抱える事もありませんし買う側も置き場所に苦労することがありません。

現在の雑誌の電子出版バージョンが失敗しているのは、紙版を単にデジタル化しているだけなので
ipadなどで読むと字が潰れて見えないなど、問題が多い物が多数です。
最初から最適化すればもっと変わると思います。

勿論電子版は宣伝しなきゃ目に触れず埋もれる可能性もありますが、
以前、こちらでイチローさんの写真が掲載された本がミリタリーショップ店頭で買えるという話、
しかし実際にそこまで行って買う事や、流通上の手に入りにくさを考えたら
趣味的な本こそ、電子出出版に向いているのに と感じています。

勿論、イチローさんの写真集を出す場合でも、モニタで見てるままの色味に近く
発売できるわけですし、電子版のメリットは本当に多いと思います。

バットンさんは自分の旅行記を電子出版されてますし、
イチローさんの写真集を電子版で出すような場合でも適任だと思いますよ 笑
Posted by にゃあ at 2015年04月01日 22:00
 僕もイチローさんの記事を渇望していますが、皆さんもそう感じていたのですね。
 イチローさんの写真を見てはあと溜息ついたり、美しいとうなったり、カッコいいと叫んでみたりしたいのですよね。文章を読んで自分に喝を入れたりと。
 にゃあさんが書かれている通り、やはり電子出版が理想的かと思われます。
 で、ちょっと思いついたことを書かせていただきます。

 年間購読料12000円×部数5000=6千万円。
 このお金をファンドにするのです。イチロー・ファンドと申しましょうか。
 それをイチローさんにすべて預けて、あとはもう自由にやってもらうのです。記事用に凄い銃を買ったり、ガン庫の中の銃を売らずにとっておいたり。お子さんたちの教育資金に回したり。
 スガ・ヒロさん、トモさん、イシイさん、ケン・ノザワ等々にも色々書いてもらうのです。
 不定期発売にすれば、イチローさんの負担も減るのではないかと。
 あるときはメールマガジン、あるときはDVD、またあるときは紙媒体。それが突然手元に届く。これドキドキしませんか?

 まあ、やはり現実的に考えるとやはり、電子出版の方が現実性が高いですね。どうしても紙で、という場合は電子版のデータを印刷屋さんか昔の写真現像サービスにもっていって、焼いてもらう。こんなサービスは今やっていないのでしょうかねえ……。
 
Posted by 松浪和夫 at 2015年04月02日 09:16
こんにちは、
にゃあさんも、松波さんも、素晴らしい提案ですよね、
基本的に、電子版が主軸というのが、とても現実的と思っています。
紙媒体で見たい、手元に置きたいというのは、僕も、そうなのですが、作っていた、そして、時代の変遷を見てきた身として、とても、高価で、手間のかかる、其の手間の、担い手に、誰がなっていって、其処に、どうやって、お金を供給するかっていうのが、とても頭がいたい問題なんですよね。其れにたいそいて、何人もの人が介在、するのですから、其の人の人生の時間を、お金に換算しなければならない、其れを、いかに小さく削っていかなければならないかで、、実は、紙媒体について色々書きましたし、コミケでの現実的な数字や、現行技術で、どこまでもっていけるかについても書きましたが、それでも、高くついてしまう、というのは、皆さんご存知のように、一番のネックなんですよね。でも、でんしばいたいだと、相当、というか、はるかに省略が出来る。
それから、ディスプレイの能力次第で、どこまでも、原形に近づけることが出来ますよね。之は、勝田川の、コストのかけ方の問題で、いかに、其処に、熱情が注ぎ込めることが出来るか、そういうことだと思うんです。すいません、コミケと行ってますが、コミックマーケットのことです。ほとんどの方が、今はご存知かとも思うんですが、印刷して、一番簡単なのが、ステープラー閉じ、それすらしないのもありますけど、紙質と、印刷技術に関しては、大日本や、凸版と、同じレヴェル、あるいは、特殊印刷では、凌駕する印刷会社も有ります。個人が要求すると、高く付きますが、昔はある程度、量産効果もでていましたが、今は、本、に関しては、其れは望めないところまで、コストが色んな意味で上がっていってしまっています。東京に比べると数少ないですが、地方でも、素晴らしい印刷所は有るんですが、之も、縁次第です。だから、正直、僕自身も、本、というか、紙媒体は、プライオリティが実は低いんですよね。ただ、サービスそのものは、データさえアレば、コミケ関連からググっていくと、ものすごい数の会社が、ソノサービスをやっています。出来上がりが千差万別ですが、今は、レベルが高いですから、其れを調べてみるのもいいと思いますよ。其れを追いかけてみるのも面白いものですが、其れを面白いと感じるか、めんどくさいと感じるかで、分かれ目かなあ、と思います。もちろん、其の人それぞれの、生活状況で、時間が取れる取れないが、わかれるわけですけどね。


不定期販売は、とても優先すべき条件だと思います。そうでなければ、なんのために、定期掲載を辞めていってるのかが意味をなしません。世の中の祭りなどに合わせる、つまり、読者の都合に合わせるということは、其のために、無理をしろ、と云ってるのと同じことです。
できるだけそんな無理をしていただきたくはありません。松波さんに拍手、です。

でも、ここに集っている殆どの方々は、皆さん、良かれと思っての意見ばかりです。之も、今までの活躍がずっと長く続いてきたから、と相違ありません。
読者のことを想って、ですね。
Posted by 須田浩之SudaHiroshi at 2015年04月02日 13:35
フリマアプリ
http://woman-money.nifty.com/topic/detail/150325001885_1.htm

ヤマト運輸で、フリーマーケットのアプリですが、値段と、個人情報の点ですごいかと・・・・。

A4サイズで厚さ2.5センチメートルまでなら、通常200円台半ばのところ、100円台で送れるようになる予定。また、サイズと距離で決定していた送料を、サイズのみで決定し、全国一律料金を実現。大きなサイズでは、通常の5割以上も安くなることもあるそうです。購入者は、クレジットカードはもちろん、コンビニやATMからも支払うことができるとのこと。会社決済ではなくてやるとしたらこういうものでも、送料が安く、地方の人にもてにはいりやすくなることもあるかも。
Posted by 須田浩之SudaHiroshi at 2015年04月02日 19:11
 須田さん、印刷の現況について色々教えて下さり、ありがとうございました。印刷や製本のことはまったくわからなかったのです。

 今後の出版状況は、狭く深くという方向に流れていくような気がしています。
 ある特定の分野をとことん突き詰めて書いて、読者に届けるような状態です。

 オーダー方式というのもありかと。読者がリポーターに直接依頼し、それに応えるというシステムです。
 たとえば、リポーターが今、こんなものありますとネタをいくつか披露し、それいいと思った読者がいくつか集まったら、書いてもらう訳です。すし屋のカウンターみいなものですが。
 イチローさんだけでなく、ハセガワさんやイシイさんなどたくさんの優秀な書き手がいるのですから、このままの状況だと勿体ないですよね。
Posted by 松浪和夫 at 2015年04月04日 12:12
「英語の記事を翻訳すれば」について。
岩波文庫の古典が分かりにくいのは、翻訳の拙さが原因の一つ。
社会学とか宗教、人文等のその道の学位がある先生が訳しているのですが、この方々の語学力が専攻してる学問と違い高校生レベル。
英語なら、高校レベルの英語の実力が有れば、確かに英語で読み内容を理解出来ます。
しかし、翻訳となると全く別の話。
英語で分かりやすい文章を日本語で分かりやすい文章にするのは、高校レベルの実力では不可能。
先生方の研究並の実力が必要なのですが、そんな偉大な先生はいません。

外国語は物凄く難しい。
例えば、英語の"you"。
二人称(=あなた)だけではなく、一人称複数形(=わたしたち)でもあるのです。
その区別は文脈によります。

はたして銃の記事を巧く訳せる翻訳家はいるでしょうか?
また、レイアウトや写真に関するのと同じ位翻訳をチェックできる編集者はいるのでしょうか?
読者から金を取るなら、売り手と買い手双方に翻訳の質にも写真やレイアウトへ向けるのと同等に関心と注意力が必要です。

このブログに集まる方々の熱意に水を差したり、けなしてるのではありません。
これが現実なんです。
Posted by CYPRESS at 2015年04月04日 14:43
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