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2015年03月21日

人種差別

市 (2015年03月21日 01:53) │Comments(12)語りのプラザ
みなさん、

まえから話題にしたかったのですが・・・

人種差別 人への偏見・・・についての
考えを展開してみましょうよ(^-^)

これについて解ると、人間界をうまく
泳ぐ方法が身につくのだと想うのです。

君は差別されたことありますか?

君は人を差別したことありますか?

ワシはですね、
うんとこさ差別されましたし、
自分も人を慎重に「大差別」しながら
オツキアイします。

こう宣言すると
イーチは差別主義者だと想う人が
いるのでしょうが、
そういう人は未熟な愚か者です(^^)

まあ、考えてもみてくださいよ、
信用できない危険なヤローをウチに招いて
拳銃バンバン撃たすなんてこと
できるかどうか・・・(^◇^;)
ここには一種の差別が介在するのですよね。

世の中には、
嫌いな人間と好きな人間がいて
その中間がモノスゴク多いわけで・・・

アメリカで子供を育てるにおいて
人種差別との対決、あるいは処理法を
学ぶことは大切なことで、ランディー
たちを育てるときも、そして今の子供たち
を教育するにしても、ワシはそこんとこ
だけは注意深く見守っているんですよ。

そして日本におけるソコイジの悪い
差別意識もよく解っているつもりです。

「差別と戦争をやらない人間なんて
とうてい考えられない」
by イーチェ

というわけで、
さあ、話題を展開させてくださいナ(^-^)




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Posted by 市 at 01:53Comments(12)語りのプラザ
この記事へのコメント
こんばんようさんです。

日本では、アメリカ追従反対!米軍基地反対!、ヤンキーゴォーホーム!
と言うプロの団体は、よくマスコミに登場します。ところが、在日特権反対!、韓国-朝鮮人は出ていけ!と言うと、ヘイトスピーチだとマスコミや人権団体、さらに政府や諸外国からも叩かれます。

ワテには、韓国人の友人や帰化した人もいます。中国人の飲み友達もいます。ケニアの外交官やバングラデシュの役人も知り合いです。有り難いことに皆さん日本語がご堪能で助かります。

韓国人の友人は本国が嫌いで帰化しました。

日本人でも糞は沢山いますね。鳩山由紀夫や福嶋瑞穂なんて政治家なんて代表的ですね。あと、給食費を納めない親とか、国の支給制度を悪用する共産思想の成れの果ても、貧乏臭いし思想的に最低だと見下してはいます。

ワテは差別はしてないつもりだす。
敵か見方か、悪人かどうかの区別は常々してます。
ここは、八百万の神々がおられる日本だ。嫌なら出ていけ!

これは差別ではないでしょう。

海外経験が浅いので、日本人として受ける差別にはコメントをする立場におまへんです。
Posted by まう@東大阪 at 2015年03月21日 02:19
イチローさん、お疲れ様ですmightyshrikesです。
この問題は重いですね、国内でもヘイト問題があったばかりですし小生には難しすぎて語る資格は無いのかもしれません。
しかし最近、先のコリアの件で(捏造であったと日本国内では公になりましたが)合衆国に住む日系の人たちがコリア系から嫌がらせを受けているとの情報が入りました。
青山先生もその事について語っておられましたし、あの新聞社は国際社会に向けて訂正と謝罪を発信するべきだとも思います。
しかし何よりもカリフォルニア州で言われ無き差別や嫌がらせを受けているであろう同胞たちの事が心配でなりません。
ただただ、心配なんです。
それでは、また。
Posted by mightyshrikes at 2015年03月21日 03:14
失礼いたします。「差別」ということで
の話ですが、私は幸い!?この日本という
地で生まれ育ちましたので「差別」というものを体験したり体感したことはありません地域によっては、出身地云々で、それらがある地域はあるということですが私が住んでいる地域では聞いたことがありません。「差別」ということが大きな問題になってない、この国には多種多様な人種の方が、住んでないからかなと思いますが…。
しかし、肌の色が違うやれ崇拝する宗教が違うということで世界の様々な場所で
「差別」されることや、「争い」が起きているのが現実です。これらは、これまでも
これからも絶対になくならないと思います
いくら表面的には、そのようなことはダメ
ですよ!いけませんよ!と言われているのが世の中ですが、「はいわかりました」と
やめないのも、世の中であると思います。
そんな世の中で生きてゆくには、それらについて学び、どのようにすれば回避できるか考え行動しなければならないと考えます。絶対に無くならないことだから。
Posted by 赤備! at 2015年03月21日 03:32
差別の話の前に。
『差別』と『区別』の違いは
ご存知ですか?
と言うか、持論なのですが。

『区別は左右、差別は上下に分ける』
区別は分けるけど、その高さは平等。差別は上下の高低差があるのです。

私は差別と区別をしていますが
理解されない場合があります。

わかりやすい例で言うと障害者への対応です。
私は彼らとの共存は難しいと思ってます。彼らの気持ちは兎も角として。彼らは庇護の対象者であり、人々は彼らを助けるべきです。
でも、助けられる側である彼らは
極端な言い方ですが、平等を求めてはならないと思うのです。
この書き方だと大きな誤解が生まれると思いますが、仕方ありません。
障害者の方でも健常者と同じように働きたい、社会に参画したいという人もいます。でも、正直そういう方がいると効率も悪くなり、最終的に迷惑だと感じてしまいます。その結果、その人が悪い訳ではないのにその人に悪い印象を持ってしまうことがあります。きっとコレは私だけでは無い筈です。
ならば、最初から庇護される側として国やコミュニティ、個人が手厚くカバーするだけで良いのではないかと。
そんな風に考えてます。
私の考えの中ではコレは区別に値するのですが、この考えが差別だと言うのならばそうでしょう。
しかし、差別だと考えるのはあなたの中にも同じ感情があるのだけど、それを言うと人間性を疑われるのでは?
と言う常識感がそうさせるのではないでしょうか?

取り留めのない、私見、失礼しますしました。
Posted by tomytomy.chopper.tomytomy.chopper. at 2015年03月21日 07:19
私の経験だけで言うと,人種差別は当たり前に受けているのだと思います。
北米の方と一緒に仕事をする機会が多いです。
やはり白人の方は,日本人に対しては自分が立場が上だと思っているようです。
自分達が日系企業で働いているとか,
役職とか,
あまり考えにないようです。
WASPの方の価値観は,個人レベルや企業レベルでは変えることは出来ないことは肌で感じますので,
当たり前に受け入れています。
Posted by @ヘンリー at 2015年03月21日 10:43
>「差別と戦争をやらない人間なんて
とうてい考えられない」

→これは人間の生物としての本能的行動に基づいている様です。
ジャレド・ダイアモンドの話題になった『銃・病原菌・鉄』を読むと、直接言及してませんが、
この「病原菌」が重要な役割を一つ果たしていると考えて間違いありません。
中でも抗生物質の分子よりも小さいウィルス、これが非常に恐ろしい。
風邪薬の効能書きを読んで分かる通り、「症状を緩和」するだけで、「治癒」するとはどこにも書いていません。
つまり、自分が暮らしたり交易等接する機会が無い人間は、どんな恐ろしい病気をもたらすか分からないのです。
例えば、風邪のウィルスは、大陸毎に違うウィルスが存在しているらしく、
海外旅行から戻ると風邪をひいたり、体調を崩すのもこの母国にはいないウィルスのためらしいです。

パスツールにより衛生概念と消毒、殺菌がもたらされても、
1928年のペニシリンが、1944年にストレプトマイシンが発見されるまでは、人類は感染症と対等に戦えませんでした。

生存本能を脅かす他民族の恐怖が薄れて50年程しか経たないのですから、
まぁ、差別を戦争が無くなるには100年単位は掛かるでしょう。
Posted by CYPRESS at 2015年03月21日 15:12
それと、もう一つ大きな原因は、言い尽くされ新味が無く説得力が無いのですが、やはり「無知」です。

違う国、民族を知らない、これが大きい。
自分自身が最近、古典を読み始め痛感しています。
敬意を払えない相手を尊重するのは不可能です。
例えば、中国。
四書五経を読むと、中国は単なる拡大志向、中華思想だけの困った国ではないのがよく分かります。
中国嫌いになるのは別に構いませんが、少なくとも『論語』位は読まないと足をすくわれる恐れが非常に大きい。
かの国は「焚書坑儒」だけの国ではないのです。

相手に対し、感情的に恐怖や軽蔑だけで接する、これが自滅へと導く恐れが大きい。
『論語』が書かれたのは2400年程前です。
キリストが生まれる400年前で、新約聖書なぞ一文字も書かれていない時です。
この点を知っただけでも、中国を侮れません。
この様に古くから「智」や「徳」、「道義」がある国なのに、
なぜあの様な反日デモで日系商店を襲い、破壊し、略奪するのか?
日本の武士道にも影響を多大に与えた善きものもある国が、
なぜあの様な無法を働くのか?
こういう事を考え、理解しようとするのが差別や戦争を少なくする事への第一歩と思っています。
Posted by CYPRESS at 2015年03月21日 15:50
自分は幼少期、在日の人々が多く住む街の近隣で過ごしたからか人を人種で分け隔てたりするのに違和感(嫌悪)を感じます
何処の国の出身だろうと好きになるか嫌いになるかはその人の人格や考え方などで判断する事柄だと
教理擁護の為に人類の始母はほぼ同時期にアフリカとヨーロッパで誕生したと科学的整合性を無視した輩もおりますが、人間なんて所詮毛のないサルなんだから人種差別程愚かな思考は無いと想います
Posted by 圭太 at 2015年03月21日 18:15
えーと・・・差別、区別、選別等々、「分ける」という行為を私たちは日常的にしているわけですが。
ここでは、「差別とは何か」というような辞書的な話をしても仕方が無いですよね。「他の誰にも許されていることが、合理的な理由も無く特定の人物に許されないとすれば、それは差別です」とか、「チャンスは平等に与えられるべきだが、結果は必ずしも平等とは限らない」とか。

差別だとか人権だとかいうことについては色々思うところがあるのですが、上手くまとめられません。ただ、「自分は差別をしたことがない/していない」と自信満々に言い切る人は往々にして差別していることが多いかと。逆に、「自分でも気付かないうちに差別しているかも」と自省できる人はそういう行動が少ないように思えます。

よく聞く話ですが、学校の懇談会で「先生、うちの子はいじめられたりしていませんか?」と尋ねる親は多くても、「うちの子が他の子をいじめたりしていませんか?」と尋ねるケースはほとんど無いそうで。ま、人間なんて身勝手なもんです(苦笑)。

ただ、差別に関しては、「1つの差別を容認すれば、他の差別も止めることはできない」ということは言えると考えています。子どもや女性の人権、高齢者の人権、障害者の人権、犯罪歴がある人の人権、同和問題、外国人の人権等々、全部ひっくるめて「0か100」かという話です。

極端に言えば「女性や子どもが虐待を受けるのは仕方がないが、高齢者である自分の人権は守られるべきだ」とかいうのは到底通用しない話でしょう。他人に対する差別を容認するということは、自分に差別が降りかかってきたときに、それを許さざるを得ないということです。だって、自分も他の人から見たら「他人」なんですから。

日本国内だけで生活していると実感が湧きませんが、日本人だって海外に出ればただの東洋人なわけで、十分差別の対象になります。こういう話題(差別の話)になると、多くの場合「自分が差別をするか否か」という立場での議論になりがちです。しかし、私たちは例外なく差別する側にもされる側にもなり得るということを忘れてはいけない、と強く主張しておきたいと思います。

・・・などと書くと、まるで私が聖人君子みたいな感じになりますが(笑)。もちろん「好き」「嫌い」はありますが、それと「差別する」「差別しない」は直結するものではないということです。

追記:
ヘイトスピーチとか、朝鮮学校の生徒への嫌がらせとかは、大嫌いです。差別云々以前に程度が低すぎるかと。国旗を燃やしたり、国の指導者の写真を燃やしたり、日本製品を壊してみたりするのと同じレベルのことをするのは、少なくとも「先進国の国民」を自認するなら恥ずべき行いです。・・・うーん、我ながら今回は盛大に説教臭くなりました。ことばで「思い」を伝えるのって本当に難しいです。それでも伝え続けるしかないのですよね。
Posted by ルシファ at 2015年03月21日 23:18
みなさま、はじめまして。
人種を差別し、自らの人種の優越感に浸る
「楽しさ」そして「快感」に目と心を
向けなければならないと日々感じています。
攻撃性のある感情を敵、あるいは侮蔑する
対象にむけている時に感ずる「恍惚感」
私は思います。
人を虐げて楽しいと感じ
戦争が楽しいと思い
差別し、虐げ、服従させる快感に
酔いしれる歴史。
楽しいから人種差別をやるんだと思います。
苦しく、辛いこと、ではないと思います。
差別対象の苦しみ、つらさを
ごはんのおかずに美味しく食べれる
人の気持ちはギャンブルに勝った時や
勝負に勝ったときと同一であると思います。
でもでも、そうゆう事を
冗談や笑いにかえて「優しく」
生きていく「知恵」を学ぶ事は
かえって
辛い事なんでしょうか?
Posted by おもさげ at 2015年03月22日 12:51
イチロー様、

小生、アメリカに住み始めてから18年になります。オハイオ州からイリノイ州、そしてペンシルバニアを経て今はデラウエアで働いています。正直な話、日本人として差別を’感じたことが有りません’。小生鈍感なのか。射撃をはじめ、いろいろな分野で現地人と付き合いをしていますが、かわいがってくれます。少なくとも小生はそう感じます。ラッキーなのかな。

私は人種差別はするか、と聞かれると、私は相手の性格や自分とのマッチングを元に、選別はしてます。これは日本人と付き合うときにも当てはまりますので、人種には関係ない、と思ってます。逆に、周りの人たちからも, 理由は何で有れ、選別はされてると思います。それはしょうがない。お互い様。選別は自然な現象では。

生きていて一番難しいなーと思うのは、人間関係です。私生活では選別はオーケーですが、職場ではノー。嫌な人でも付き合わないといけないので、胃袋にきます。

勤めている会社の本社がシリコンバレーに有るので、たまに出張で行きますが人種のルツボにはビックリ!中国かインド、はたまた中東。その多くの人たちはアメリカ生まれなので、見た目は外人だけど、中身はアメリカ人。何を基準に人種差別をするのか??? ホーリー、モーリー。

気の合う連中と楽しく人生を送れれば幸いです。ではまた。小林

追伸:長い冬が終わって、ようやく射撃のシーズンが始まります。楽しみです〜!
Posted by 小林 at 2015年03月24日 11:30
イチローさん。おやっとさーです。カゴンマはもう桜が満開を過ぎ葉桜になりつつあります。
意外や意外、イチローさんが差別のお話ですねー。イチローさんはいつも分け隔てなくどなたに対しても平等にお付き合いをしていらっしゃるのを見てきましたので、少し驚きと、何かあったのかな?勘ぐってしまいます。
自分も以前、アメリカや中国で何度か人種差別に近い事も経験しました。一度はイチローさんと二人きりでShotShowブースを回っている時に、あるブースのスタッフに明らかにアジア人二人が何しに来たんだと言う様な態度を取られた事がありましたよね。
その時にプレスカードのイチローさんのフルネームを見て態度がコロッと変わって、慌ててマネージャーを呼びに行っていた事が思い出されます。イチローさんは気にしていないようでしたが、自分はこれがアメリカの一部分を垣間見たようでよく覚えています。ああっ、機会がありましたらまたイチローさんとブース周りをしたいものです。
Posted by 喜多長喜多長 at 2015年03月25日 22:24
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