TACTICAL LIFE

イチローさん、オハこんばんわ！ とても重い話ですね。でもまさに自分の欠点だと思います。出不精で、「次に行こう、今度行こう」「今日は疲れてるから、明日にしよう」 それが来週、来月、来年に・・・。人生一度きり、誰しも明日が来る訳ではない・・・。一期一会、諸行無常。出来る事は思い残さずやらないと・・・。 でも「タクティカルライフ」は私に沢山のものをくれました！イチローさんはもちろん、ＫＯちゃん、信玄さん、マルパソ兄ちゃん、むうた君、即応さん、三十郎先生、トモさん、ヤダさん、ヨシの若旦那・・・。数え上げればきりがない多くのつながりをくれました。イチローさんが「タクティカルライフ」を始めてくれなければ有り得ない事でした。 シューティングマッチは出られないけれど、この場を大切に発展させていきたいと思います。
ＴＲＯＯＰＥＲ（村野　浩）

市より
そーゆー君の存在も、このブログにおける
ドラマ展開を豊かにしているのだよ。(^^)

だれが主役でもない、誰が脇役でもない。
ただ、野球のバッターがバッティングボックスに立ったときのように、
人々の心は君の文章に注がれるわけで、
君のお母さんに対する気持ちは
自分の親を想う人たちに指針や勇気を
与えているのだと想うしね･･(^-^)

人々には、それぞれに、
その時の限界というものがある。
エアガン射撃という趣味にはオカネと時間
とがかかるわけで、
それらの条件がそろっていない人が
試合に出るのは賢い選択だとは想わない。

幸か不幸か、
人が何かをしたい場合は
それに見合ったオカネがどうしても
必要であり、同時にその挑戦に費やす
ための果てしないほどの年月まで
要求されるもの。

しかし、それはそれ、
タヌキが自分のサイズに合わせて
穴を掘るように、ヤドカリがだんだんに
自分の宿を替えるように、
自分のそのときのナリユキの範囲内で
やっていくしかない。
しかしそういう自分の境遇に打ちひしがれる
のか、それを受け容れて自分の運命に対して
敢然と対峙してゆくかは、
その人の資質にかかわってくる。

ワシが「行動せよ」と言うときは、
なにもエアガンを撃てというのではなく、
いかに閉塞し、いかに八方ふさがりという
環境に陥っても、どこかに突破口が
必ずあるので「行動すべし」という意味な
わけなんだよね。

じっとしていても何もおこらない。
(尿や糞は出るかもしれないがネ(*^^)
今、できることを考えて、それをやるんだ。

ガバリと起き上がって、
どこかに向かうのだ。

もしも起き上がれないのなら、
遠い星を観る。
その星の姿を心に刻んで、
次からは心の眼で星を仰ぐ･･･

遠くに星を観ることができ、それに向かう
という気持ちを持てたら、人はそれだけで
随分と心が軽くなって希望と勇気が
湧いてくるもの･･･

ああ・・・こんなハナシは長くなりそう
なのでここらで･･･(^_^;
市