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2014年07月19日

脱群れはユルシタクない人々

市 (2014年07月19日 05:53) │Comments(3)語りのプラザ
「Twittering の時代にあって アメリカ人はさえずり、 日本人はつぶやくのである」 なるほど! そうなんですね! 考えもしませんでした! 私は、頭が鈍く 40を過ぎるまで、仕事を楽しむことを知りませんでした。 趣味 と 仕事 を理解することも出来ずに苦しむばかりでした。 本当に、国によって考え方が違うんですね。 苦労しますね〜
champon


私も高校生の頃から漠然とではありますがフォトグラファーないしはカメラマンになりたいと思って居りました。 しかしどうやればなれるのかも分からず、どうせ学校に行くなら尊敬するあの永田市郎が行った学校に行ってやろうと思って進んだのですが、その時に周りの大人や友人は「趣味を仕事にしても絶対に食えない」「大学に行ってサラリーマンにならないなんて」と訳知り顔で言うものでしたから、「イチローさんが写真学校に進まれた時代から何十年と経った今でも今も昔も日本は、日本人の考えは変わらないのだな」と少し残念な気持ちになってしまいました。 ”「Twittering の時代にあって アメリカ人はさえずり、 日本人はつぶやくのである」” まさにアメリカと日本の正確の違いを表しておりハッとさせられました。
キース

キースさん!
日本の大人たちは いまだに
したり顔で趣味を仕事にするなと
いうのですね(◎-◎;)

どうも そう言う裏には
もしも目の前の若者がほんとに
フォトグラファーなどに
なったら自分が劣等意識をもつ
ことになるから足を引っ張りたい
のではないかという心理があるような
気がします。
または、サラリーマンになって安定した
収入で自分たちを食わせておくれ、、
みたいな卑しい親心もありうるかと。

世には、性格的に会社務めが続けられ
ない人間がゴジュマンといて、
ムリして通勤すればウツになっちゃう
タイプもゴヒャクマンといるわけで。

ワシは写専の夜間部に通ったのですが、
生徒たちのほとんどは別に仕事をもって
いましたよ。

できたらフォトグラファーになりたく
そのためのチャレンジでした。

もしもプロになれなかったら諦める、
そして他の仕事に就く、やれるだけの
挑戦はする・・・そういう大人が多かった
のです。ワシは高校出てすぐに入った
唯一の若手で、それでも常に
フルタイムの仕事をしていました。

みんな すごく本気でしたよ。
プロになれなかった人たちも
その夢に向かって走るという経験に
よって いろいろと悟るものがあった
ハズだと、、今から想えばそういう
ものが観えてくるんですよね。

「死んだ時点でゼロ、生きている
かぎりはプラスの世界。
来世があろうがなかろうが
今の人生でチャレンジせずに
なんとする」
イーチェ

ええと・・・
ほんとは「つぶやき」のことを
書こうとしたのですが、ハナシが
スライドしたままに(^_^;

これも続くんだぜ
貸本屋君(^-^)









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Posted by 市 at 05:53Comments(3)語りのプラザ
この記事へのコメント
育ててもらった手前あまり親のことを悪くは言えないのですが、恐らく僕の親だけではなく大多数の日本人には「世間に顔向け出来る仕事できない仕事」という明確な基準が存在しており、恐らくフォトグラファーなどは「世間に顔向け出来ないフリーターと大して変わらない存在」として見られてる気がしました。

僕も「性格的に会社務めが続けられない人間ゴジュマン」のうちの1人であると自覚しておりますので、世間で言う一般的な「サラリーマン」にはなれないな、と早々悟っておりました。

今の夜間学部、昼間に仕事を持っていて卒業と同時にそこを辞めて写真家として転職すると意気込む人もいれば、既に仕事を辞め背水の陣で来ている人もおりますが、共通しているのはイチローさんの時代と同じで皆学費は自分で稼いでる、という事なんですよね。

生まれ変わってもそれは既に自分ではないのでやりたいことはできるだけやろう、と思い生きているので、”今の人生でチャレンジせずになんとする”という言葉に胸を打たれました
Posted by キース at 2014年07月20日 01:06
>共通しているのはイチローさんの時代と同じで皆学費は自分で稼いでる、という事なんですよね。(^-^)そういう根性のある人たちは、フォトグラファーになれなくても、なんらかの方法でサクセスするはずだとワシは想っていますよ。キース君も力いっぱい打ち込んでください!!
Posted by 市 at 2014年07月20日 11:07
キースさん、

アメリカでも"real job"という言い回しがあり、「世間に顔向け出来る仕事できない仕事」という捉え方は決して日本だけに存在するものではないのでしょうか。その是非はさて置き、子供の行く末を案ずる親心は洋の東西を問わないものなのかもしれません。ありがたい事だと思っています。
Posted by 市読者 at 2014年07月20日 11:17
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