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2014年04月20日

ナマリ キャッチャー

市 (2014年04月20日 13:40) │Comments(7)語りのプラザ
ナマリ キャッチャー

アタマの中に浮かんだモノを模型で作ってみる

それを専門家が目の前で作ってくれる

時間の流れとともに それはカタチを成してくる

ナマリ キャッチャー

鉄板を切ってパーツを作り

それを溶接で組み立てる

それまでは まったく存在しなかったモノが
現実のモノとして空間を占めはじめ
叩くと音がして持つとモウレツに重い・・・

空想の映像が実在へと変化する

この不思議な感動はなんなんだろう?・・・

ナマリ キャッチャー
出来た〜♪ヽ(。◠‿◠。)ノ やった〜(●^o^●)!!!

ナマリ キャッチャー

いっぺこっぺ がんばっせーでけもんした〜
と イチは鹿児島ナマリで考えながら
ナマリ キャッチャーを満足げに眺める
のであった(^()^)

で・・ですね・・・
アメリカには土地にナマリを撃ち込むことに
テイコーを感じる人が多いのですよね・・

たとえばサンダーランチ訓練所では
ナマリブレットの使用は禁止なんですよ
なので高価なフランジブル弾を使うんです

そりゃー 自分とこのすぐ上の川上で
毎日毎日テッポを撃たれたら
誰しも心配になるのではないかと・・・

だけれども その人たちが こんな
ナマリキャッチャーを使っていたらホッと
安心な気持ちではないかと想うのですよね

あるいは 自分とこの土地があんましにも
美しかったり愛しかったりしたら
年間2万パツもナマリ弾を撃ち込むって
やっぱ考えてしまいますよね〜

銃弾による鉛害は あるという説と
ないという説とがあるんですが・・・

大雨が降って水がザブザブに流れて
いるのを見ると なんか心配ですよね〜

そういう心配な人たちのためにと
思いついたのが
この「鉛獲器」なんですよん♪

これなら畑の中で撃ってもモンクは
言われないかと(^w^)

獲っ器的でしょ〜(^()^)

試射してみたら “どぉ〜んん”
と 安寺の除夜の鐘みたいな音が・・・
(^◇^;)ゝ






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Posted by 市 at 13:40Comments(7)語りのプラザ
この記事へのコメント
不思議な感動は、想いが形になり、自分以外の人とも共有可能になった事への喜びもあると私は思います。

個人的な趣味を書かせていただくのは恐縮ですが、画像にある鉄板の錆びに痺れました。錆フェチではないのですが、プラスチックモデルを、いかに金属っぽく見せるか試行錯誤しておりますもので(^o^;)
Posted by suzutak at 2014年04月20日 14:05
make:to bring into being

ケリー伊東著『分かる英語・通じる英語』で"make"のこのdefinitonを読んだ時は目が覚める思いでした。
Posted by CYPRESS at 2014年04月20日 15:07
初コメ失礼致します。

けしんかぎいじゃねてん、ぼっぼっきばって下さい!
Posted by アイ at 2014年04月20日 15:15
鉄の厚い(熱い)板で、重い、大きなもんを作るのは、単純に、かっこいいですよね。
それが鉛害を防ぐとなったら、なおさらのことで、、。
実際、局所的に見て鉛の害は生態系に対し、ミクロの範囲なら間違いなく良くないわけです。似ている例が120mmのAPFSDS弾で、劣化ウランが毒性を持つのは間違いのないところで、鉛のように、ジュクジュクと逡巡していくわけで、これは、広く多くの人たちに広がっていくでしょうね、特にアメリカ人気質なら、俺達もやろう、と即座になるってえのがアメリカ魂でございやして・・・。
その先陣を切ったのが我らが恩大将ってえのが粋じゃあ御座いやせんか。

ぼくが永田さんの家に行く前のアメリカ行きのために働いて稼いでいたところは川崎の日立造船で、800tドックと2000トンドックの船のチェーンロッカーと、バラストタンクの掃除でした。ドックに船が入り、みんな貨物船で、水抜いて、見上げれば、ビルのような船が、馬かませられて底まで見えて、地面から離れているわけです。
叩けば分厚い鉄の板、もちろん、1000トンクラス以上の船の船体ですから想像もつきましょう。泥だらけ、汚水だらけになって、お金をためました。それが早かったからです。みんな、アメリカに行った人たちは多かれ少なかれ、同じような苦労をして、金ためて行くんでしょう。それが、溶接の時もあり、重量物運びの時もあり、夜中運送の時もあり、そんなして、金ためてアメリカ行くんですから、やってやるぜ、という気にもなります。
若い時の金稼いででの旅はいいですね。
また、体が動くようになったら、溶接は復活させたいなあ。(アルミまではやったんですよ:ジマン)
愛知車両での、B241とD503のラインにいた時もあるので、溶接で、文句言われることhないでしょう、NTTの人たちしかわからない名前ですね。♪関西電気保安協会♫の人もよく知ってるかな。
この金を稼ぐために、やってやるぜ、という気になったのはアメリカが目標にあったからです。
思えば、いい、目標をいただけた人生だったなあと、感謝しています。
Posted by 須田浩之スダヒロシ at 2014年04月20日 16:43
イチローさん

除夜の鐘の音ですか~(笑)
火星に着陸した探査船のようでもありますね~

子供の頃、九州に5年ほど住んでおりましたが、父の里である鹿児島に帰省した際、鹿児島弁で鹿児島人同士が話していると、何を話しているのか全く理解できずに、カルチャーショックを受けた事を思い出しました。
一度、全編鹿児島弁というのはいかがでしょうか?(笑)
Posted by 貸本屋 at 2014年04月20日 16:59
 俺は、新しい土地に行ってその土地の人々を見た時に、ここにも生活があるんだなぁと、地球上全ての場所に時間が同時に流れてるんだなぁと感じます。
 その初期は、まだまだ若かりし頃 金曜~日曜の訓練とかで深夜に行進とかしてるとき、夜空が街の灯りで明るくなってるのを見てからです。北方の人ならわかるでしょう、島松山道で見る札幌の灯り。山の向こうで街は見えないけど真っ暗だった夜空が明るくなるんですよねぇ…
全ての生き物に平等に与えられたのは時間だけ。その人の時間を、遠く離れた場所から来た俺が共有?時間軸を交差させる?絶対出会うはずのない、もしかしたらあのお婆ちゃんはたまたま玄関に新聞を取りに来ただけかもしれない人と目が合う、、なんかウマく表現できないけどそういう事ですwww

空間に新しい物体を作り出す。何かしら共感してしまいました~
Posted by TKS at 2014年04月21日 06:49
手棒溶接写真かっこいいです!
なんでかは解らないのですが、無機物の鉄を手棒溶接するとなんか生き物みたいにみえます
リビアでもヘリコプター用のロケットポッドをTOYOTAのたコマに手棒溶接する職人の写真をみてただの車が兵器として別の命を与えられているように見えたりして。
TIGやMIGとは違ってアーク溶接は命を吹き込まれているようにみえてそれが、写真になるとその生命の神秘みたいにみえて不思議無気分になります。
多少荒く撃っても鉛を食べてくれそうなモンスター
それでもあたしははずしそうですが!
Posted by 軍神!みやじまゆうこ軍神!みやじまゆうこ at 2014年04月21日 11:17
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