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2014年04月13日

ガク引き

市 (2014年04月13日 20:47) │Comments(11)てっぽ
ご無沙汰致しております。 唐突ですが、お訊ねしたいことがございましてコメントをさせて頂きました。 私はトイガンの射撃はグロックを使用しておりますが、時々起こすガク引きを何とかしたいと思い、ゴルフの持ち方を参考に、右手の小指を左手薬指と小指の間に入れ、この構えにすると銃のグリップ後ろの掌底辺りに圧力比重が行き、力のバランスも均等さを覚えたので、暫しこれで射撃をしましたら、ガク引きが今の所はなくなり構えも安定ました。 この構えは、実銃では危険、または邪道な構えでしょうか? 身体に覚えさせる前に、市郎さんは本物を識っていらっしゃるのでご質問をさせて頂きました。 また、今さらな確認ですが刀は小指に力を入れ、銃は小指に力を入れないのですよね? かぱ〜
Copperhead

射撃においてガク引きは永遠のテーマな
わけなんだけど・・・

初めはゆっくり撃ってもガク引きが出て
悩まされ、、
次は ゆっくりならガク引きは出なくは
なるが急ぐと出るようになり、

連続早撃ちでもガク引きをしないというのは
至難のワザであり・・・

あの日本一のシューター、マックでさえ
かなりのガク引きをするわけで・・・

で、銃の反動が大きいほどガク引きも
大きくなるのだよね〜

そしてターゲットが遠くて小さいほどに
ガク引きも大きくなるのだよね〜

でもって、ワシはキャメラで一瞬を狙って
撮るとき、やはり「ガク押し」をやるし(°□°;)

したがってカパー君への返事は・・・

「そんなことくらいでガク引きは
治らんよ」

ということ。
ガク引きは条件反射だからね〜(・・;)

信じられないならウチにくれば証明して
あげるよん(=^ェ^=)

で、この件に関してはヴワカモノ達が
体験談と考えを述べられるハズだな・・・

まうだぶテツカネ+タカ君〜ン (゜▽゜)/
出番だよ〜!!




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Posted by 市 at 20:47Comments(11)てっぽ
この記事へのコメント
えーと、ガク引きどころか、ワイルドバンチの2枚目で、トリガーを引いたら、クルンと1周、プレートの外側を回してしまうという、ありえないトリガープルを見せた自分はなにも言えません f^_^;)
Posted by バットン・オーツカバットン・オーツカ at 2014年04月13日 21:03
Copperheadさんはじめまして、哲也と申します。
若いころイチローさんの指導の下、実銃射撃に励んでおりました。私もガク引きに大いに悩んだ一人です。

Copperheadさんがされたように私も、
「ガク引きはガンの握り方が悪いのかも?なら工夫してみよう」
と考えあれやこれや試してみました。サポートハンドをなるべく銃の前の方を支えるようにしてみたり、逆に後ろの方を握ってみたり、トリガーガードに指を掛けたりいろいろです。その度に"これはいいかも"と思うのですが、スグにガク引きの連発でした。
もちろん今でも悩んでおります。
とまあ、その結果、
「どうやら握り方を変えたぐらいではガク引きは治らないらしい」
という結論に至った次第です。

逆に技術の錬度が上がり充分集中できているいわゆる絶好調なコンディションのときですと、割と適当
な握り方でもよく当たっちゃうんですよねぇ。
ちなみにその”絶好調”な状態ですとグリップの形状とか、腕の伸ばし方とか、体の重心の位置とか、全く関係なくなっちゃって、面白いように銃がコントロールできる”境地”と言いたくなるような素晴らしい射撃の世界を味わえたりします。

さてシューターそれぞれの性格にもよりますが、
「このテクニックは絶対だ」
と思い込める方は強い集中力を発揮し、その結果迷いなきトリガープルができる場合が多々あるので、ある意味Copperheadさんが自分のグリップ方法を信じ切り、練習に邁進するのも ”アリ” と言えるでしょう。
それほど危険そうではないし、まして邪道という事はありませんよ。ちなみに邪道とは世間一般の常識には囚われない自由な考え方や行動ともいえますのでCopperheadさんには自分が納得できるまで邪道も含め大いにいろいろ試していただきたいと思います。

哲也
Posted by メタボ哲也 at 2014年04月13日 22:01
こんばんようさんです。

Copperheadさん。 まうでございます。

ワテからご指導できるほどの経験を積んでませんので、
経験談としてお聞きください。まずは、この動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=T3Rx1caiI-s

昔、バレルに10円玉を乗せて落とさない訓練をしました。
なにかの本で読んでやってみて、リボルバでできるようになったけど、違うんです。それとは。。。

人間の条件反射なんです。

実銃撃って、最初はムチャクチャ当たるんです。
エアガンより正確に飛んでく(当たり前ですが)だから狙えば当たるんです。
ところが少し時間がたつと当たらなくなるんです。
慣れてくると、反動に逆らおうとトリガー引いてしまうんです。だから引く瞬間に銃口が下がるんです。

テツヤさんに、「鼻先を押す感じでトリガーを引くんだ!」と言われても、頭でわかっても、体が伴わないんです。

日本に帰ってもしばらく抜けませんでした。
エアガンのそれとは比べものにならないその現象をぜひ実銃で経験してくださいなぁ~
Posted by まう@東大阪 at 2014年04月13日 22:18
イチローさん。こんにちは。

ガク引き…
((((;゚Д゚)))))))
ガクガクプルプルのガク引き…
(T ^ T)

今、思い出してもおぞましい!
((((;゚Д゚)))))))
しっかりフォーリングプレートのど真ん中を狙ってるのにぃ〜!
なぜか?プレートの下のバーを撃っている?
!(◎_◎;)
テッポが悪いのかダットサイトがズレたのか?
!(◎_◎;)
実弾とダミー弾をごちゃまぜにして撃って初めておいらが悪い事に気がつく…
m(._.)m
それが
ガク引き…
((((;゚Д゚)))))))
気をつけてもナカナカ治りません。
(T ^ T)
いえ、全く治りません!
(T ^ T)(T ^ T)
しかも、ガク引きを探究する間もなくツアーは終了…
(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)
あ〜、また撃ちに行きたい…


今でも覚えてます。
最後に撃ってクリーンしたフォーリングプレート。
あれだけはガク引きは無かった!
\(^o^)/

でも、克服はしてないよ。
;^_^A
Posted by 駄武ー at 2014年04月13日 22:30
>哲也さん

自分は練度なんて言えるほど撃ってないですけど、『マリポサの奇跡』のときが、まさに絶好調のコンディションでした (^O^)/

その日の朝の試射で、あれだけ当てられなかったワイルドバンチの2枚目も、試合中はまったく外す気がせず、自分の地力を超えた試合が出来ました。

しかし、その後、日本に帰国してから、そんな状態が続くことはなく、やはりヘタレはヘタレなままで、キレイなトリガープルはなかなか持続せず、やっぱりこれは「もっともっと練習するしかない! 奇跡は滅多にないことだから奇跡なんだ』と、射撃のセカイはそんなに甘いものではないことを実感した次第であります f^_^;)
Posted by バットン・オーツカバットン・オーツカ at 2014年04月13日 22:35
お呼びに預かりまかりこしました。ぶわかもの1号、出二夢カズヤでございます。
私もエアガンシューティングを、下手なりの真剣さで楽しんでいるのですが、エアガンでのガク引きと、実銃のそれとでは意味合いが違っているような気がしています。

イチローさんの下で実銃射撃を体験した時のガク引きは、トリガーを引いた直後に襲って来る反動を、身体全体が無意識に抑え込もうと力むことで発生するものでした。
サイトピクチャーに全力で集中し、これ以上ないほどの慎重さでトリガーを引いているというのに、放たれた弾丸は正確にターゲットの真下を撃ち抜いてしまう。そのどうしようもない現実に、私はただ頭を抱えるばかりでした。

対してエアガンシューティングの時は、落ち着いて狙いさえすれば、BB弾は狙ったところに、ほぼ正確に飛んで行きます。
撃つことに完全に集中出来ていれば、少なくとも実銃射撃の時のような、極端なガク引きが起こることはほとんどありません。

試合本番の緊張から来る震えが原因で外してしまうのはさておくとして、何のプレッシャーも無い個人練習の際に、ちゃんと狙わずにトリガーを引いて、標的を外すという現象が頻繁に起こります。
Copperheadさんも“時々起こす”と書かれているように、無意識に反動を恐れて、毎回もれなくやらかしてしまう実銃のガク引きと、時々起こるエアガンのガク引きとは、性質の異なるものだと私は考えるのです。

正確に狙って、まっすぐにトリガーを引く。これだけの単純作業が、どうして毎回同じように出来ないのか。現在の私は、この原因がどこにあるのかを考えながら練習を重ねています。そしてそれは、射撃の練習をするだけでは克服出来ないだろうと、そんな風に考えて、哲学の入門書などを読んでいる今日この頃でございます。
Posted by 出二夢カズヤ at 2014年04月13日 23:06
バットン・オーツカ様
哲也様
まう様

はじめまして!
ご回答ありがとうございます(^^)

畢竟、ビギナーズ・ラックを直感しておりましたが、その様な結末を近々迎えるでしょうorz

哲也さんのコメントにございます“絶好調”な感覚は私も何度も経験しました。
そして目下、その状態です。
新しい構え発見!精神的な迷いは消え、傲慢さMAXに「俺つえー」になってまして、解放感にも酔しれている現在でございます。

これ迄も、新しいトイガンを買ったり、新しいフォームが閃いたり、実銃で大好きなUZIを屋外射撃で撃てる喜びで“銃とシンクロしている”感覚の没入感から並べた全ての炭酸ジュースを上空に舞いあげ、私の心も舞い上がり…等、此の度の様な体験は何度もしてましてf^_^;
ですが、実銃を扱う事を想定すると、小指絡め撃ちに喜び、埋没しながら、続けて良いのかな?と疑問が浮上し、軽くて薄いカキコをさせて頂きました。

まうさんがご提示された10円乗せは、田村装備開発さんの通信講座にもありまして、その他、実銃を撃てない日本でフリンチの“起こす頻度の測定”でランダムに誰かにガンを握った腕を叩いて貰うというのもあり、それを行いましたが、やはり心や精神に萎縮の様なものがあると、叩かれなくても無意識に腕を動かしてしまいました。

市郎さんのカメラをぶらしてしまうという記載も私も携帯のカメラ撮影で壮絶に体験してますし、萎縮や条件反射から頂戴するガク引きは神が人間に与えた宿命なのでしょうね(泣)

この撃ち方とこれ迄の撃ち方、また違った撃ち方を模索しながら、実銃をしこたま撃てるお金をこさえるまで、トイガンで精進致します。

そして、実銃の本当の凄みを味わう体験をして、うちひしがれたいです。

長々と書き込み致しましたがご回答ありがとうございます。
重ねて、御礼申し上げます。

かぱ〜
Posted by Copperhead at 2014年04月13日 23:44
駄武ー様
出二夢カズヤ様

はじめまして(^^)

私、ハンドガンよりSIG550やUZIが好きでした。
これもビギナーズラックでしょうけどライフル等銃身長くてストックあるものの方が狙った所に当たりましたので。

ですが、SIGP226を撃つと、横や下に行き、マガジン全弾外してました。
ターゲットは、炭酸ジュースの缶でした。
メンタルなものが大きかったと黙想していたら思い当たりました。

屋内、屋外射撃をしましたが、屋内射撃場は45口径マグナムを両足揃えて撃っても撃てて、屋外で撃ったP226より反動なく、さらに屋内でM92F撃ちましたが、トイガンの様なプレッシャーレスから気楽かつ、大概の方がマトの真ん中辺りに当ててました。

それら気安さが、屋外のP226はじめハンドガンにはなく、皆が肩の力み、仰け反り等、恐怖感による萎縮からくる心身の居着きを起こしてました。

私はカズヤ様の書かれておられることに同意します。
なので私は、人生そのものへの向き合いも兼ねまして、修験道の山を駆けております。
氣を緩めたら、良くて即死、悪ければ動けなくなる人生となる様な場所ですので、アクションせねばなりません。
意識の解放と集中力、臍下丹田に意を置き、恐怖や萎縮、迷いに振り回されない修練を積んでます…と書くとカッコいいですが、何とか怪我をせずに生きて戻るだけで精一杯ですorz

なんでこんなことしてるのか分からなくなりますが、特異な恐怖に身を晒すと、日常生活のストレスが軽減されるので行っております。

かぱ〜
Posted by Copperhead at 2014年04月14日 21:31
かぱ〜さん、こんにちは&初めまして。ガク引きのエキスパート、Takaです。トリガープルのザツさでは、もう右に出るシューターはいないくらいキタナイと、師匠からお墨付きをいただいております。

「ムサシはどうしてもっとていねいに引けないのかのぉ?」と、、、

アタマの中でイメージする分にはけっこう良い(というか相当速い)タイムを出しているのですが、実際に撃ってみると、どれもが5発で済むステージなのに、10発撃っても足りないことばかりです(ウエストコーストスティールの場合)。

如何せん練習量が限りなくゼロに近いものですから、付け焼き刃で何千回かドライファイヤしたところで、実際にタマを入れて撃とうものなら、もう全然ターゲットに当てられません。

トリガーを引きながら、「あ、また(銃口を)下げちゃうカモ、、、」と思うと、時には銃口よりもグリップをもっと下げ(てサイトを合わせ)ようとして、ヒザを曲げてしまうこともあります。

で、僕もやりました、グリップの握り方いろいろ。

グリップの上の方を握ってみたり(それは良いみたい)、サポートハンドも上の方を握ってみたり(これも良いみたい)、あとは各手のチカラの入れ具合とかそれらの向きとか、腕の伸ばし具合とか、両足の開き方とか、体重のかけ方とか、上半身の位置とか、いろいろ試してみました。さらに、トリガーを両手の人差し指で引いてみたりもしました(ゆっくり撃つならアリかも?)。

もしも「正確」に、そして「完璧」にガク引きできるのであれば、そのようにサイトを合わせてしまいたくなるほどです。でも、それでは決まった距離でしかターゲットに当てられないんですよね(距離によってガク引きの量(銃口を振る長さ)まで調節できるのであれば、話は別ですが)。

要するに、静止した状態でキチンと撃てないと、狙ったところに当てられないわけです。せっかくよ〜く狙っても、弾が撃ち出される瞬間(直前)に、銃口を上だの下だのに振っていたら、眼をつぶってトリガーを引いているのと同じようなもんですからね〜。

読み返してみると、なんだかぜんぜんアドバイスになっていませんが、基本中の基本がやっぱり基本で、

「キチンと握ってキレイに引く」

コレに尽きるカナ、と。

「キチンと握る」とは、その銃のちょうど良いところを適当(適切)に握ることで、「キレイに引く」とは、その銃のトリガー(メカニズム)を理解して、素直に引くことでしょうかね〜。

とはいえ、ハンズアップからホルスタに入った銃をつかんで抜いて狙いを定めてトリガーを引いてターゲットに命中させるためには、ガク引きの前にそれはそれはたくさんのことを一秒足らずの間に的確にこなさなければいけないので、実際にやってみると、そんなにカンタンではなさそうです。

まだ千発も撃ったことのない超ビギナーの僕が、ロクにできもしないくせに

「キチンと握る」とは、
その銃のちょうど良いところを適当(適切)に握ること。

「キレイに引く」とは、
その銃のトリガー(メカニズム)を理解して素直に引くこと。

などと、エラそうに書いてしまいました。

これらは本当だと思っていますが、どちらも説明としてはとても分かりにくいです。おそらく、写真で説明しても、動画で説明しても、それを見聞きしたからといって、すんなりできるようになるものでもないかと。劇的にガク引きがなくなることは極めて希でしょう。

結局のところ、ガク引きを減らすためには、ひたすらドライファイアを繰り返すのが一番良いのではないかと思います。

修験道って、京都から高尾までの山中を500km歩くんでしたっけ?! 一昨日の日曜日、4カ月振りにフルマラソンを走りました。30kmの地点までは3時間20分くらいのペースだったのですが、疲れたのでそこからたっぷり2時間歩きました。40kmチョットでもそれなりの距離なのに、500kmはイイ距離ですね〜!

マラソンは5〜6時間の瞑想って感じですが、500km(を20日くらい?)ともなると、その先に何が見えてくるのか興味津々です。

「特異な恐怖に身を晒すと、日常生活のストレスが軽減される」とのこと。ヨセミテのハーフドームやエルキャピタン(高さ1000メートルの一枚板)を目の前にすると、その桁違いのスケールに、自分が萎縮してしまうほど畏怖の念に駆られてしまいます。
Posted by Taka at 2014年04月15日 10:04
>Takaさん

「その先になにが見えてくるのか」「特異な恐怖に身を晒すと、日常生活のストレスが軽減される」…


はい、自分はモンゴルの荒野を8日間3000km以上を走った、『ラリーモンゴリア』を乗り越えて、たいていのことは平気になりました (`・ω・́)ゝ


助けてくれる人が誰もいない荒野でクラッシュからのリカバリー…

まったく灯りがない無人の地を、ライトが役に立たないまま雷雨のなか走り続けたこと…


ホント、死ぬかと思いました。「もう… 助けて… 2度と来ないから許して…」って思いました。

ラリーモンゴリアを走り切って以来、商売や生活でどんなことがあっても、「まあ、なんとかなるだろ。なんとかならないなら、俺がなんとかすればいい。別に死にやしないんだから」って、気楽になってココロが強くなったと思います (`・ω・́)ゝ


そんな極限状態を知りたい方は、Kindleストアで 『 本厄男子、海外ラリーを完走ス! 』を検索してね (^_-)-☆  以上、宣伝でしたw
Posted by バットン・オーツカバットン・オーツカ at 2014年04月15日 15:21
Taka様

コメントありがとうございます&はじめまして(^^)

はじめに、イヤイヤイヤイヤ((((;゜Д゜)))
そんな立派な修験の地で修業しているのではなく、500キロという壮大な距離を歩く経験は皆無で、地元の勝道上人が開山した地元の山々の中で怪我や死亡の危険がある場所を注意しながら歩いたり駆けたり、這いずりまわったりしてるだけです(T∀T)

Takaさんもルマラソンという体力的にも精神的にも、肺や心臓負担からくる危険回避や自分の身体の変化に留意や管理も必要な真剣勝負の世界にトライされていらっしゃるのですね。

私が危ない山に行きますのは、人間はいつも何かを無意識に考えてますが、“考えても仕方ないこと程、頭の中はそれらに占領され堂々巡りしてしまう状態”を空っぽにしたいからです。
整理や解決出来る事って、頭からすんなり流れて行きますが、そうでないものはモヤモヤと残り、精神衛生上もありますが、時間が勿体なくて(笑)

危ない山は、余計なこと考えていると、滑落や転倒して怪我等しますので、そんな場所に行きます。
その、空っぽになった頭と、気持ちが落ち着いて肚が座った感覚の時は事がうまく事を運べること多いので。

Takaさんが書かれた
「キチンと握ってキレイに引く」
この、単純なことが、最強最高に難しい事だと私も、トイガンでの体験ですが痛感します。
思い起こすと、タイマー使っていくつかのターゲットを撃つ時は焦りや、外した動揺から芋づる式に失敗しまくったりしてます。

出来てしまうと飽きてしまいますが、出来ないから夢中になれるものだとも思います。
Posted by かぱ~ at 2014年04月17日 20:56
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