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2014年03月29日

ウォリアーとは武人のことです

市 (2014年03月29日 03:40) │Comments(2)語りのプラザ
ウォリアーとは武人のことです

この度転勤となりまして、バタバタと送別会をやってもらった後、パソコに向かっています。 新SAT改(ややこしいな)ですが・・・むむむ。 サイズが大きくなると写真がこんなに迫力が出るというか、 臨場感が出るんですねー。 字が大きい方が目に優しいと感じるトシにもなりましたしねー(笑)。 単なるミリタリーでも、モノとしての銃器だけでもなく、 「銃器のある一市民の生活」をリポートから感じ取りたい私。 今のところ、その空気感を出せているのはイチローさんだけではないかと。 そんなこんなで、まぁSATマガ復活!なのでしょぅねぇ。 「民兵」リポートは、ぶっちゃけ賛否両論だと思います。 ガチガチのミリタリーマニアからすれば、「民間人が1人で鼻息を荒くして何やってんの」と言いたい人もいらっしゃるかと。 その一方で、私のように「警察もすぐには来ないような場所で、いかにして自分や家族の身を守るか」という点に興味津々な者にとっては、この上なく面白い! いざとなれば数分でパトカーも救急車も来てくれる場所に生活している私だからこそ、 今回のようなリポートから学ぶことも多いわけでして。 近々大地震が起きるともいわれていますので、治安とかインフラとか、「『当たり前』とは幻想だと心得るべし」ではないかと、切実に感じているのですよ。 とまぁ、少々歯切れが悪いのは、SATマガの復活を今ひとつ信じ切れていない・・・ということです。 表現は良くないかも、ですが、これだけゴタゴタしたのに、あの編集後記はないやろ~と。 何か三流の政治家のコメントのようで、非常につまらない。 というか、もったいないですよ。だって、1本ネタになる話題じゃないですか! 仮想編集会議でいいから、内情の説明と方針の変更について語っても面白いんじゃないかと。生々しい話も出るでしょうが、どのようにして自分が読む本ができるのかを見ることは、「もの作り」を間近に見るまたとない機会ではないかと。 本の発行元は、本を売って利益を上げるのが目的ですよね? その目標を達成するための手段は「売れる本」を作ることですよね? 本が売れれば、復興支援資材の紙を使うことで結果として社会貢献もできるわけですよね? 「復興支援資材の紙を使っています(だから買ってください)」というのは、本末転倒が過ぎると思うのです。 リニューアルも含め、何か感覚がズレているというか、 役所が税金を突っ込んで行う事業のような「ヤな予感」がプンプンします。 よくある「商店街の活性化」と似たようなことではないかと。 舗装を綺麗にしたり、休憩できる広場を作ったり、イベントをやったりしても、 店自体に魅力がないと客は集まりませんよね? 体裁を変えても、オシャレにしても、カルチャー誌に化けても、 面白くなくては客は集まらないってことですよ。 ちなみに、改革の基本は「情報の公開」だと思います。 ・SATがどれほど売れていないのか/売れたのか ・読者は何を求めているのか ・編集部は何を作りたがっているのか ・ライターは何を伝えたがっているのか ・何をどう変える余地があるのか、使えるお金がどれくらいあるのか とまぁ、こんなことを示した上で読者ライター募集~という流れになるのでは? ここまで徹底的にやった専門誌は多分ないと思いますが、 最初にやるからパイオニアと呼ばれるわけでね・・・。 要するに今後に期待、ということですな。 追伸: 金子さんのリポートは、泣けました。
ルシファ

ご栄転、おんめでとう(^▽^)/
と、勝手に栄転と解釈シテマス( ^ω^ )

とても良い意見、感謝しますよルーさん。

「warrior」 ←ウォリアー
武人、という意味です。
闘うことの出来る人、それが武人です。

この言葉はアメリカではよく使われます。
銃を持ち、いざとなったら闘えるただけの
自分でありたい・・・
そう考えて訓練に励むヒトは「ウォリアー」だと
呼ばれます。

空手やコンフーでいくら強くても、それは
スボーツであり、本当の殺し合いになったら
銃を使えないとハナシにならない・・・
これはアメリカでは常識なのです。

弓、槍術、薙刀、剣法、手裏剣、
いろいろとある武術の中で圧倒的に強くて
現実的なのは「コンバットシューティング」
つまり戦闘射撃術だとワシは想います。

だからこそ、ワシの武道は射撃なんです。

“わたし、ストーカーに困っているのよ・・・”
“では、拳銃を習いなさい・・・”

これはアメリカではごく当たり前のことで
素手で闘う方法を習えなんていいません。

“オレ、素手格闘のメージン”
“あ、空手ダンスね♪”

でも、大半の日本人って、そういうことが
ピンとこないのですよね〜(;゜▽゜)

危機に遭遇した時の自分なんて想定できない
ヒトだらけで・・・
想定がアマかったソーテイがアマカッタ〜と
年がら年中叫ばれて、気をつけようと想い
ながらも翌日からは また甘くなる(;^ー^)

まあ、そんなふうなので、ワシがアメリカで
やっていることは理解できない日本人の
ほうが多いのですよね。

でも、いいんです。ワシ、アメリカでは武人で
通っていますし、ミリタリーやポリスから教えを
請われているので幸福なんですよ(^〇^)

SATマガに関しては、内情を公開することに
よって皆さんに興味をもっていただきたく、
やらないよりはやったほうがマシだという
観点から ここに書いています。

「仲間が動脈を撃たれて血液が恐ろしい
勢いで流れている。なにもしないと確実に
死んでしまう・・・このときは、どんなことでも
しなさい、やっていけないことは何もない!!
なにもしないで死なせるよりは、なにかして
死なせなさい」

と、ワシのコンバットメディックの先生は
教えてくれました。

ですから、そうなったらワシは開いた穴の
どちらかをナイフで切開して手を突っ込んで
動脈をギュッと握りしめて時間を稼ぐくらいの
ことはやります。

そういう気持でSATマガを見つめているの
ですよ・・・・・・。

ところで・・
>あの編集後記はないやろ~と。
何か三流の政治家のコメントのようで、
非常につまらない。

まだSATが届かないのですが、
楽しみにしている金子記事より先に
真っ先に読みますね〜(^()^)






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Posted by 市 at 03:40Comments(2)語りのプラザ
この記事へのコメント
紙の件は凄く説得力のあるお話です。
こう言う本音を書いてしまうと良くないと思い感想を書いていなかったのですが
まだ今回のサットMagazineを見ていないのですが、前回の再生紙?の写真はイチローさんの写真含め色味が全然ちがってしまい。それに対し怒りを感じるレベルでした。光というのは具体的な物質ですので色味が変わるような紙では写真も伝えたい事が伝えられなくなってしまう
読者、アーティスト双方に失礼なきがしたのと同時に編集が作家の伝えたい事を理解していないとしか思えません。写真は写真なにが映ってるか判ればいいか?程度に想ってるきがします。
支援のために再生紙っていのが本当の必然性であればその事情を作家に伝え実際の色味を説明してそれをもって何を伝える事ができるのか作家、アーティストに相談するべきだと思います。
でないと末期の雑誌のように悪い紙で厚みを出し誤魔化してるようにしかつたわらないのです。
プライドで本当の事を隠すより本音の編集部が良いと思います。
突拍子も無いことでも本気で言っている人の話は聞きたくなります。
逆に上辺で話してる人には上辺で答えます。
同人出版しか自分の編集経験ありませんが一度本を置いた人は二度と手に取りません。基本的に本って失敗はゆるされないんです。とおもおます。なんか書いてしまってすみません!!
Posted by 軍神!みやじまゆうこ軍神!みやじまゆうこ at 2014年03月29日 13:44
この写真

イチローさんのおへそ、ベルトバックル辺りの赤い物体。
これが写真のキモ、最重要物、主題。
題名の「民兵のM4」と同じ色、赤。
この写真の中の赤はこの二つのみ。

丹田の辺りに「民兵のM4」。
気が集中する辺りに「民兵のM4」。
イチローさんの本気具合、半端無し。
Posted by CYPRESS at 2014年03月29日 20:04
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