TACTICAL LIFE

歯車、ですかねえ。
ネガティヴなたとえで使われることが多いですけど、社会ってからくりを動かしていくのに人はそれぞれ噛み合って欠かせず、機能する限り動いてるって訳で当たってる気がするのです。でっかいのちいさいのラックアンドピニオンに遊星歯車と個性もあって、新品より少し馴染んだ方が塩梅が良かったり。

人間とは、美と善と愛を基本としたルールを持った獣である。と、私は思います。
まず人間は獣です。
ですから、餓鬼道畜生道、時には地獄にも堕ちる。
しかし、美と善と愛のルールを持つ事で、次第に「人間」に近づく。
ただし、このルールは、時代や国や社会によってある程度変化します。
昔、目の見えない国に迷い込んだ目の見える人の苦悩を書いた短編を読んだ事があって、まさに「目から鱗」でした。人間が人間でいる事にも、社会が社会として成立する為にも、ルールがあるんだな・・・。そして「ルールって、なんだろう？」と、その時初めて目に見えない「ルール」の触感を感じました。また、そのおかげで群盲象を見るの例えが、ようやく実感として分かり、社会観人生観が少し深まりました。
私は獣である事も忘れず、そのうえで出来るだけより良い人間になりたいと、・・・50を目前にようやく思えるように・・・なってきました。

以上が「人間とは」という私なりの定義です。

話は飛びますが・・・、
私がイチロウ ナガタさんに影響を受けたのは、一番多感だった中学高校時代でした。月刊ガン、ふと手に取ったこの雑誌のおかげで今の私があると言えます。
「努力は、他人を追い越す為でなく、昨日の自分を凌駕する為にするのだよ」
この言葉に頭を殴られた様なショックを受け、あぁまさにそうだと、少年から青年へ脱皮し、
そして、この言葉を座右の銘に、今も頑張っています。そして写真については24歳でカメラマンの道からは外れましたが、今も「写真を用いた造形表現」の分野の隅っこで、口に糊しています。
また、私は日本在住ですが、38の時に大きな転機を迎え、15年以上回り道をした「実銃」の世界に足を踏み入れ、10年が過ぎようとしています。今年からいよいよ大口径です。
ふと一年ほど前、このページに再び巡り会い、イチロウ ナガタさんに、再会できました。
そして、老いてますます若し、の言葉を体現する勇姿に感動しています。
どうかこれからも、更なるご健勝とご活躍を祈念しております。

私もいろんな事に対して、自分の限界を更新すべく、肩の力を抜きながら、だけど休まず頑張ろうと思います。これからもどうかよろしくお願い致します。
ありがとうございます。

こんばんようさんです。

こりゃまた、難しいお題を。。。
「人間とは」ですか。

いままで、いろいろ聞いてきたし見てきたから、二番煎じもありそうですが、羅列してみます。

・「人間とは、許せる生き物」　悟りを開けるということかな？　でも開眼したら仏さまですけどね。

・「人間とは、納得を求めるもの」哲学・屁理屈・宗教・学問。。不確定や不安定を嫌うということでしょうか。ま確かに。

・「人間とは、笑うことができる生き物」生物学的にもそうですわね。表情筋が豊かにコントロールできることと、精神的なことの融合でしょうね。

で、ワテとしては、一言で言い表すのは難しいと思います。

猿からの進化の過程の途中だと思うし、弱肉強食の時代から家族やコミニティを築いてきた。
数々の戦に殺戮や飢饉や災害、伝染病で篩いにかけられ、退化と進化を気付かぬままに受け入れてる。
その中で、「楽しいこと」を見つける知恵と知識を得た。
これを追及するがために、和を築こうとするが、同時に敵を作る。創造もするが、環境破壊もする。
その矛盾に気がつくと、正当化するために宗教や学問で納得しようとする、身勝手。
お国や文化の違いは、その結果の象徴かと。

いまが正しいのか、だれが正しいのか。
氷河期に向かう地球を温暖化させることは、良いこと？悪いこと？
良心の呵責に押しつぶされるまえに、納得を求める。
やっぱり、身勝手なのかな。長い時間でみれば間違っていたことって過去にいっぱいある。
でも正しいと信じて死んでいくことは、幸せなこと。
今の社会のルールの中で幸せと思ってるだけかもしれない。
でも、それしかできない。それでイイやん。　と納得を求める。
やっぱりそれは身勝手？？？

・・・・あぁ　わからんようになりました。
風呂入って、一杯呑んで、幸せを感じて寝ます。。。

ヒトとは何かって難しいですね！
あたしは、自分がなんなのかも解かっていませんが、
緊張感のない世界に焦りを感じたり
真剣味がないときに自分を追込んでみたり。
かといって目指すゴールは全く見えていません！

お世話になります。渡邉智彦です。
人間とはなんでしょう。私は人間と、言うより人とはなんだろう？と、よく考えます。都合に合わせて環境を変えていく生き物。死を意識いてからは、その死そのものさえ合理的なものとして捉えるために神を想像したもの。意識する生き物。
私はいつも身に付けているアクセサリーがあります。日本で初めてアメリカインディアンになった方が作ってフェザーのペンダントです。その方に何度か会って話しをした事があります。
その方は言っていました。いつか本物のフェザーを作りたい。と、一瞬私は、そんなまさか。と思いました、しかし、その方は大まじめに言っていました。その瞬間ハッとしました。この人はすごい！！と。この気持ちが人々の心を動かすんだ、と。人はすごい！と思った瞬間でもありました。昨年残念ながら、その方は亡くなりましたけれど。
人とはなんでしょう。実際のところ答えは出ないのかもしれません。けれども、人に対して真っすぐな気持ちで向き合えば人の持つ、素敵な一面に出会える事は事実だと思います、その瞬間人の事が少しだけ頭ではなく心で理解出来るのではないでしょうか。これからも応援しています。

　お世話様です。

　あくしでんと

それは突然！　別に呼んだわけでもなく！？　まいぶれもなく訪れた　（＞＜）

その日の仕事は近くの公園の立ち木の枝が　雪の重みで折れたのをカタズける！　そんな簡単な仕事！！
天気も良く３人で１日ゆっくりやっても終わる！　そんな単純作業！！
折れただけで木にぶら下がっている枝は自分がハシゴに登ってノコギリで切り落とす！

それは午後の休憩が終わり後少しのところで姿を現した！！
自分は今まで通りハシゴに登りノコギリで１０ｃｍ弱の枝を切っていた！　そして切り終わった瞬間！！　今までは下に落ちていた枝が突然自分の方に倒れ！　アットいうまに顔に激突　（＞＜）
幸い鼻＆鼻の下に少しのキズくらいですんだが　！？
もしハシゴから転落していたら　（＊＊）

今朝目が覚めた時　生きてて良かった～！！　って実感　（＾＾；

人間て愚かな存在ですねぇ～　（＠＠）
自分の住んで居る地球環境を壊し　‘‘想定外‘‘　と言えばそれで済むみたいに思っていて　（～～）

こんちわっす！　バットン・オーツカです。

イチローさんの前で誠にお恥ずかしい限りですが、自分なりにイチローさんの写真について書かせていただきました (‘・ω・́)ゝ

『イチローさんから学んだこと』
http://baton.gunsmithbaton.com/e526256.html


そして、自分は「人間とは、学び続けることが出来る存在である」と思ってます (^_-)-☆

「自分は何者か」を常に問い続ける存在。ですかねぇ…

人間とは…
二律背反ですかね… 溢れる程の慈悲と尽きない我欲
正反対を同時に内包している存在
どちらを選び磨くかは己自身
ですね

こんちゃ
人間とは、人間には解らないんじゃないでしょうか？
人は他の動物を理解しようとしますが人間を理解しようとはあまりしません。戦争をときもあれば愛し合って子孫繁栄もする。地球を壊したり直したり。
てことで、他の動物に人間とはどう映っていうのかを聞くのがいんでしょうね。
人間の常識なんて勝手なかんがえですからねー

イチローさん

わわ！いつの間にやら、たくさんの記事がUPされていて、ビックリ！（笑）

人間とは、自己を成長させる為に生れて来ると思ってます。成長とは、もちろん精神的な成長ですが、人によって成長させるパートが違い、ある人は優しさを磨き、ある人は恐怖を克服する事であったり・・・。
ですから、ゴールも人それぞれです、と今は考えています。

ハウディー!

イチローさ～ん。
おいらは未だに「教養」について考えたり忘れたりまた考えたりしてるんだすが、今度は「人間」についてだすか～？
＼(;〇Д〇)／ ヒー

・・想うに。

“人間って何？”
とウチのボウズに聞かれたらば、、

“それはね、
「人間って何？」と
思考するアタマを持った生き物のことだよん”
、、って判ったよーな
判ってないよーな
ランボーな受け答えをしそうだすー。
＼(;^謎^)／ ワカラーン

ところでところでイチローさん。
海老ってクルッと丸まった「C」型なのに
どーして「AB」っていうんだすかね～？
（アタマの悪い食いしん坊が書いた文章）

以上、ごセイチョウありがとうございますた～♪
<(_ _)＞ カンシャ

by 最近お好み焼きを焼くのがスゲー楽しいオトコ

おたりさん

ウェルズの「盲人の国」って話ですね。昔原書で読んだんですが、インパクトのある物語でした。今の私なら「『障害』って何？」という読み方もできるんでしょうが…。


マルパソさん

いや、私が言いたかったのもそういうことでして。
イチローさん、そう問うのが「人間」なんだと思いますよって。
器は人として生まれても、中身は徐々に人間に育っていくわけなんですよね。

「人間は考える葦である。」

これがすべてだと思います。
悩み、考え続け。正しいとか間違いとかそんなのは大して重要ではなく。
思考し続ける。これが重要なのではないでしょうか。

ハウディー!

KO隊長～(;>Д<)/
顔面をケガするアクシデント、災難ですたね～。
(;・ω・)/ ダイブージョ？

そんな枝は薪にして火に焼ベネリ～!
(;^皿^)b ナンテネ


ルシファさ～ん(^〇^)/
ルッシーさんも海老の疑問について言いたかったそーで♪（違いますがな）
( ・∀・)人(・▽・ ) ナマカー♪

（見た目はオッサン 頭脳は子供なオトコが書いた 困難な文章）

　アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが、人間の欲求についての理論を発表しています。
　それによると人間の欲求は
１．生理的欲求・・・食欲や睡眠など本能的な欲求
２．安全欲求・・・危険を回避し、安全に暮らしたい欲求
３．所属の欲求・・・他者と関わる欲求
４．承認の欲求・・・認められたい欲求
５．自己実現欲求・・・自身の理想を実現したい欲求
の5段階で、下位の欲求を満たした人はより高次に移行するというものです。
　しかし、あまり知られてはいませんが、マズローは自己実現欲求の更に上に“第6の欲求”を発表しました。 「自己超越」です。これは「在ること」のレベルで生きている、謙虚である、多視点的な思考ができる、外見は普通である…という意味を含みます（Wikipediaより）。

ここからひ金アレイとして、自分の思い描いていることを勝手な考えと自覚しつつ、かいていきますと。
人類は地球に巣食うがん細胞である。
しかしながら、他の動植物にもがん細胞は沢山種類あり、それらは自然淘汰というものによって、絶滅したり、数を大幅に制限されてきた。
ここで、自分は何が歯科のそんざいであるかいなや、
と問うに、
この事前世界に対して、貢献するために存在するために生まれてきた存在、それが自分、である、と思っています。それガどんなにちっぽけな効果であっても、
どんなに大きな影響をあるいは与えるような一時期があったとしても、大宇宙の神秘の家ではほんの一瞬のことでしかない。
しかし、人生をかけて行ったことには其の個人にとっては変わらない。
命をかけて行ったことも、ちっぽけな一瞬であり、大勢の、人々、同胞を助けることであっても、一瞬のことであります。
でも、自分はそれをやらずにはおれない。
そんな経験を一勝の家で与えられたなら、それがどんなに小さな、砂粒のような一生であっても、自己満足であっても、その自分の中では全てです。
やりたいことをやる。やりたくなくても、やらねばならぬと決めたことならやる。自己満足といわば言え、それをなすこと、なさざる事でありともそれに近づくことが、
人間であろう、、と思っています。

>アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが、人間の欲求についての理論を発表しています。 　(｀・´)/ うん♪ 解りやすくていいですね〜・・アンガトー◠‿◠ϡ

「人間」とは、一言で言えば「不思議」な存在ですね。良く生きようとすることもできれば、欲に溺れてしまう事もあり、人を生む事もできれば、殺す事もできる。世にも「不思議」な存在だと思います。
　みなさんのコメントやイチローさんの言葉も色々あったあとですが、犬や猫を去勢したりとか、自分達の勝手で色々な事が出来る唯一の「生き物」ですよね。生き物の基本的な欲求には、食欲、性欲、排泄欲とあり、さらに睡眠欲なんてのもあるようですが、動物の場合は、命にかかわらなければ、他の動物には危害も加えないし（恐らく）、必要以上に食べたりもしませんよね。だけど、「人間」だけは、思想や人種、歴史などの積み重ねで、兵器で、いや平気で「人殺し」が出来る。チャップリンの映画の有名なセリフに「私はたくさんの人を殺した犯罪者だが、戦争ではたくさん人を殺すと英雄と呼ばれる・・・。」といった言葉があったと思います。これって、まさに人間そのもので、同じ行為をしても立場や解釈によって、善悪の判断が変わってしまうという性質があるんですよね。このあたりの話になると、どっちがいいか悪いか言いにくい事もあり、一言で片づけるのは、「不思議」という言葉が適切になるのではないかと思います。
　そんな中でイチローさんの昔から言われている言葉で印象に残るのが、「見た事がないものは、わからない。」といったニュアンスの内容がありました。
　○○の製品はダメらしいが、実際に見てから判断することにする。といった事です。
　これはとても大切な事だと思い、私も心がけています。
よく「あの人は○○だ。」とか「アイツはこんな事言っていた。」と言われても、つまらない揉め事のタネにしかなりません。結局のところ、人間って「自分の価値観」で物事を判断していると思うのですが、次第に自分の価値観に囚われ過ぎて、物事を広く見れなくなってしまうのではないかと思うんです。それが、弱い自分なのではないかと、だからこそ、自分自身を強くもち、しっかりと「生きる」
自分自身が何をすべきかを常に常に見返しながら「生きる」必要があるのでは、ないかと思います。
　時には、心が折れてしまったり、物事や時代に流されてしまったりする事もある。それも人間なんだと思います。しかし、そんな人生の迷い道に立った時、私はイチローさんや他の偉人の言葉や行動を見て、自分をより正しい道へ進めていこうとしている。それでも、間違う事もあるし、悩む事もあります。それが、「人間」なんでしょうね。
　「生きる」ということで、今書いたような事が、黒澤明の映画「生きる」にも描かれていると思います。このブログを読んでいる方はみなさん、もうみられていると思いますが、何かに迷った時に見返していただくのが良いと思います。私は、自分の父を亡くした年の正月、NHKで放送された時、泣きながら見た記憶があります。
　「命短し、恋せよ乙女」と、映画の中で歌われているように、しっかりと「生きて」行こうじゃありませんか！

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