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2014年03月05日

SATマガからの刺客

市 (2014年03月05日 23:07) │Comments(19)語りのプラザ
SATマガからの刺客

「市様、なにとぞSATをお続けくださいませ」

と、やってきた男は深々とコウベをたれた・・・

「やだよぉ〜」

と、市はそっぽを向いて男からは視線を
そらしていた。

パソ子の画面にはこれみよがしに
MJマガとの絆を想わせるようなフォトが・・・
これらはマルパソだったかKOちゃんが
送ってくれたものであった。

しかし、SATからの刺客は銃を持っていた
そしてまた市も銃を握っていた・・・

「表に出ろい! 勝負だ!!」

と、市はわめいた。

「判りました、仕方ありませんね」

バットンが見届け人として
二人の決闘は始まった・・・・・・

男の腕前は一流であった、
手練の早業でコロシ銃を抜き3秒で
5人を倒した。

しかし市はもっと速く、2.8秒で5人を
倒す・・・

こうしてステイジは後半戦へと進む。

「このままでは負けてしまう、、負けてたら
市はSATを去るにちがいない・・・」

男は内心の焦りを隠せなくなっていた。
そしてつぶやいた、、

「・・・刺客はしっかくだな・・・しっきゃくだ・・・」

珍しくユーモアのある日本人であった。

SATマガからの刺客
↑若き日の市とケンですよ〜(#^.^#)






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Posted by 市 at 23:07Comments(19)語りのプラザ
この記事へのコメント
不覚にも市郎さんのソッポの向き方が
かわいいと思ってしまいました
( ^ω^ )
Posted by 和田 at 2014年03月05日 23:14
あぁぁ〜時間さえ許せばその場に私も居たはずなのに(T^T)
皆様、愉しい時をお過ごし下さい・・・
Posted by ヨシのひきこもり at 2014年03月05日 23:51
こんばんようさんです。

SATマガに刺客は、調理の資格があるほどの腕前で、野菜やお肉をサバくのであった。
アイアインサイトで標的に穴をあけていくのだが、時にに社会の窓も開けていくのだったぁ。。。。

イシイさ~~ん あいてるよぉ~~
Posted by まう@東大阪 at 2014年03月05日 23:55
イチローさんおはようございます、バトンのカネでございます。
先日、我がGunsmithバトンがMJマガジンに出稿するという話しで、シャチョーと二人でケンと会う機会がありました。
ビジネスの話しが終わり、シャチョーが退席した後で、しばらくケンと話し込んだのですが、もはやそこには何のわだかまりもなく、師弟関係だった昔に戻ったような、楽しいひと時が過ごせました。
すべてはあの時イチローさんが、私の心を開放してくださったおかげです。
私を自由にしていただき、本当にありがとうございました。
ご迷惑かとは思いますが、一生ついて行きますので!!
Posted by 出二夢カズヤ at 2014年03月06日 00:18
ハウディー!

イチローさんピーンチ!!
イシイさんのテッポがぁぁぁぁ~
o(;≧▽≦)o アブナーイ

だーははは。
神妙な面持ちでありながらフルオープンのイシイさん、
オイシイだすねー♪
o(;^▽^)o ワタシマケマシタワ
Posted by マルパソ86 at 2014年03月06日 01:56
久し振りにコメントさせていただきます。イチローさんの気持ちはだいぶ固まったみたいですね。MJマガジン次号も買わせていただきますので今から楽しみです。両者の写真何年前の写真なんでしょうか?ちなみにshotショー関連の記事は載ったりしているのでしょうか?
前みたいに頻繁に書き込むことは出来なくなりましたがブログの方は見させてもらいますのでこれからもよろしくです。ではこれにて。
Posted by ハラハラショー at 2014年03月06日 02:45
>すべてはあの時イチローさんが、私の心を開放してくださったおかげです。(。◠‿◠。) 人は涙をたくさん流すほどに成長するものだね・・・ところでカズヤが書いた次号SATに載る原稿にはイシイが感動して泣いたそうだよ、、きっと哲まうだぶーもハラハラと涙するのではないかと・・・ワシも楽しみに次号を待ってるよん♪。。。
「泣けぬ男は不幸の底がさらに深い」イーチェ
Posted by 市 at 2014年03月06日 07:58
>不覚にも市郎さんのソッポの向き方がかわいいと思ってしまいました( ^ω^ ) ワシもそうゆう自分をカワユイと想いま〜す(●^o^●) なお、こういうフォトを撮るために自作自演でiPhone片手にイシイに立つ位置や礼の角度などでことこまかく指示をだす自分にはユーモアの才能さえ感じていま〜す(^▽^)/
Posted by 市 at 2014年03月06日 08:05
 お世話様です。
今朝は久々に除雪に出撃して来ました~ (^0^)」
久々過ぎて眠い~ (‐_‐)ZZzzzzz

その写メはマルパソさんですよ~ん (^0^)b

イチ様はジラシの天災!? 天才ですねぇ~ (^0^;
早く続きが知りたいですねぇ~ \(^0^)/
Posted by KO-1 「笛木 孝一」 at 2014年03月06日 08:07
>イチローさんの気持ちはだいぶ固まったみたいですね。ლ(゚д゚ლ)とんでもにゃいですよん、次と、その次の号を見て改心のキザシがあれば少しは考えてみますがね・・・まあイシイが全権大使というのはグッドサインといえなくはないのですがね〜(。・ˇ_ˇ・。) ともあれ、今回の決闘でイシイがワシに負けたら戻ることは考えにくく、勝ったらもう絶対に戻らないという不退転の覚悟をもって望んでいるのデス(^。^)
Posted by 市 at 2014年03月06日 08:18
ご無沙汰しております。
『喜怒哀楽』のブログ、楽しく見させていただいています。
BOB CHOWで撃っちゃう!以来、新しいイチローワールドが開けたような気がします。
見開き一番のこの写真!気に入りました。
またひとつ、ブログの楽しみが増えました。

追伸、明日から香港のブルース・リーに逢いに行ってきます。お手合わせ(雰囲気だけでも)してきます。
Posted by Fumi at 2014年03月06日 10:33
カネちゃんの件がどんなに嬉しかった事か。私も泣きました(T_T)ウレシナキダ
Posted by メタボ哲也 at 2014年03月06日 12:19
金ちゃんの記事の、チェック時点でホロリときまさしたが、
原稿作成のご苦労が垣間見れたので、ウルリ。
(ToT)
Posted by まう@東大阪 at 2014年03月06日 12:36
>まう殿、皆様

私めが履いておるのは社会の窓などありようもない寝巻きジャージのズボンなので、したがってこれが開いている可能性とは、理論的にほぼゼロなのであります。

むしろ布の下に内蔵されているのであろう伝説のT.ISHII砲の銃身があまりにも立派なのであり、その圧倒的かつ壮大な隆起が光線の具合によってあたかも火星表面の巨大人面像が如き残像を表現せしめた・・・という事なのでございましょう。


>哲也様

タカヒログロック調整の件、承りました。
Posted by takeo ishiitakeo ishii at 2014年03月06日 13:13
イシイ名人殿

なぁるほど! 大変失礼つかまつりました。
名人が銃口管理できないはずが、御座りませんでした。
常時ろぉーでっとぉ! でホルスターイン。(乳牛ちゃうよ)
寝起きは、少しホップするのでしょうなぁぁ ぶぁっはっはぁ

。。最近、時々シャッガンのようになり、後始末が大変な、まう より。
Posted by まう@東大阪 at 2014年03月06日 18:23
イチローさん。こんにちは。

オー!
!(◎_◎;)
この写真は!なつかし〜。

若干20歳のケンさんじゃないですかか!
パイソンのトリガーに指がかかってて。
イチロー兄貴に10回以上注意されても夢中になると出来なくなっちゃう。
みたいなコメントが出てましたよ。


マルパソさんやKOー1さんはいろんな武器を持ってるんですね。
\(^o^)/
Posted by 駄武ー at 2014年03月06日 18:33
ハウディー!

あのフルオープン フォトはイチローさん&イシイさんのユーモアの産物だったんだすねー。
(ノ∀・。) ワタシマケマシタワ(2回目)

イシイさ~ん(^〇^)/
スンマソン、
スンマソン。
伝説のT.ISII砲だったとは!
(ノ_・。) ワタシマケマシタワ(3回目)

おいらはてっきりビル ラングロイさんばりにデトニクスをぶら下げているのかと、、。
(オジサンホイホイ的な文章を書く勇気)

ハラハラショーさ~ん(^〇^)/
コレはヘンリーさんがお気に入りの1980年6月号からの画像なので34年位前だすね~。

駄武ーさ~ん(^〇^)/
KOさん家はアレやコレやと武器が山盛りだすがね、
おいらのウチには駄武ーさんの載ったチャレンジャー誌と
まうさんの載ったチャレンジ広告と
to-ryoさんをシバくムチしかないんだすよー♪
o( ̄^ ̄)/~~~ ウィップラッシュ ゴー
Posted by マルパソ86 at 2014年03月07日 04:27
お世話になります。渡邉智彦です、おおおお!こ、この写真は!1980年GUN誌6月号ですね!!この号は私の大事にしているコレクションの一冊です!!!スナブノーズ特集ですね。この記事でスナブノーズにはまりました。記事の最後にホルスターのプレゼントがあって、どうしてもほしくてハガキを書きました。結果は落選でしたが、ケンさんから手紙とピストルのハガキセットを頂きました。今でも大事にしています。ケンさん覚えていますかね?これからも応援しています。
Posted by 渡邉智彦 at 2014年03月07日 15:46
「Be Storng!」

Chatter Boxです。
この間コメントした際、イチローさんの言葉をうろ覚えで記載したままで記載し、気になっていたので、古いGun誌をスクラップしたものをひっくり返して見つけました。
 この号は、パイソン・ハンターの特集記事で、見た目のカッコ良さと1000ドルという値段の高さの割りには、品質が悪く、イチローさんのもっていた6インチパイソンにレオポルドのスコープをつけたE.R.ストラウプさんが作った「パイソン・マンハンター」の方が、断然命中精度がよいと書かれています。
その後、エアガンでのケンさんのクリーンヒッター理論などでも、バレルが長いと当たるというわけではないという事にもつながる内容でした。
 ケンさんといえば、パイソンが大好きなことで有名ですが、イチローさんの家にイソーローしていた間に、4インチパイソンのエジェクター・ロッドを壊したという話を後に伺いました。確かにこの号でも、4インチのパイソンのみ、エジェクター・ロッド側が写った写真がないんですよね。ケンさん、MJマガジンはノーギャラでもいいんでしょうか?(笑)
 自分もGun誌を始めて1年過ぎたくらい、「そんなもので遊んでないで勉強しろ!」と親に怒られていた時、この一文を読みました。どちらかというと、その当時の、小学生の自分より、大学受験の時や社会人になって、人生に躓きかけたとき、この言葉を思い返し、
「紫電の炎」のハードカバーにイチローさんのサインとともに書かれている「Be Strong!」という言葉とあわせ、自分自身を奮い立たせています。

Gun誌 1981年3月号より抜粋

 ・・・しかし、このテストをそのまま信じて、8インチよりは6インチ・バレルの方が良く当たるのだなんて思い込むのはよくない。私の6インチ・パイソンは、かなり昔の質の高いパイソンで、その中でも特に精度の良いものに当たったのかもしれない。
 確かに50ヤードで6cmのグルーピングなんて、ヘビー・バレル・カスタムなみの素晴らしい性能なのだ。それに引きかえ最近のパイソンなんて(S&Wもそうだが)仕上げは悪く、手抜きによる品質低下ぶりは、アメ車と同じで驚くべきものがある。
 アメリカの労働者達は賃上げをしてもらうたびに、自分たちの作る品物の品質を落とすことで会社の期待にこたえているのだ。自分の国(私の国籍はアメリカです)の悪口を言いたくないが、我が国民はゼイタクで努力を怠りすぎるものだから、楽しむことも知らない日本のような国民からはどんどんと追い越されるのだ。
 働きアリのように働いて、人生の輝ける部分を知らないままに淋しく年とって死ぬ多くの日本人も気の毒だが、週末にならないと目が覚めないという怠惰なアメリカの労働者も困ったものだ。
 自分の仕事がどんなに困難であれ、退屈であろうと、それを好きになれなかったら悲惨だ。私が事務員だった時、ケーキ屋の下働きだった時、タクシーの運転手だった時、そしてアメリカのレストランで皿洗いだった時、退屈と疲労でまいりかけると、
 「こんな仕事だが、これは今日一日だけだ。今日一日だけだったら、退屈じゃないさ、一生懸命やろう。明日は今日と同じじゃないさ、そう、少なくともこうして一日を一歩のつもりでしっかりと歩けば、やがては周囲の風景だって変わってくるさ・・・。」
 と自分に言い聞かせ、やれるだけをやり、また適当に荒れながらも自分の運命を自然の流れにゆだねて今日まで生きてきた。
 「今日一日を3度食べて生きることさえできたらしめたものだ。何しろ私の人生、死んでもともとなのだから・・・。明日の心配は明日すれば良いとして、もし、あわよくばあさってだって、生きられるかも知れないのだ。
 とにかく今日というこの日を充実させて、今できることを行ない、優しい人となって一日を過ごしたい・・・。
 これが最近の私の哲学で、毎朝起きると「サァ、今日一日をしっかりと生きよう!」と私の家族と自分に声を掛ける。そして、その日の可能性いっぱいに、それは遅々としてしか見えないだろうが、自分としては精一杯に一日を生きようと努力する。明日を心配するあまり、今日の事に手をつけずにいたら、明日もあさっても永久にやって来ないのだ。
 いやはや、今日は久し振りに話がとんでもない方向に行ったが、これは私のところに送られてくる多くの悩める読者の手紙に対する返事だと思って下さい。自分の夢と現実のギャップに、あるいはモデルガン・コレクションという少年らしい趣味に対する家族の無理解(これは、勉強の方をすっかり放ってしまう本人の方に問題のあることも多いが・・・)などで、中・高校生の読者から続々と悲しい手紙が届き、でも、残念ながら私には返事を書く時間がないのです。
 もし、それをやったら、私は毎月の内30日間は手紙を書いたり、要望に従ってホルスターやカタログを捜して送ったりしていなければならなくなってしまうのです。
 「この世には金で買えないものだらけだ、特に大切なもの程、ますます金の力の及ぶところでない・・・。」
 と常々考えている私なので、当然金持ちではない。従っていつも仕事で忙しいのです。そこのところを理解してもらえる?本当に悪い気がするのだけど・・・?ではまた。
ICHIRO

みなさん、いかがでしょうか。私のような人間がよけいな事を追加するのはどうかと思いますが、これって人としてどう生きるべきか。これぞ「タクティカル・ライフ」ではないかと私は思います。

イチローさんやみなさんが私にまで一緒にガンバローなんでありがたいお言葉です。
これからどんなことが待ち受けているかわかりませんが、お手伝いできればと思います。

一つの意見ですが、日本であれば、このブログを見ているみなさんが、参加しているシューティングマッチや、サバイバルゲームの記事を投稿するなんてのはどうでしょう。
雑誌をつくる上でかつては、リポーターの方が取材にくるのが一般的でしたが、今なら
Eメールで写真も記事も送れる時代です。「編集部に取材しましたあ」って、記事を送って
内容がわるければ「ボツ」みたいになっちゃいますが、みんなの生の声は聞こえるし、取材費用もかからない・・・。北は北海道から、南は沖縄まで、様々な情報満載になる。
中身はみんなで作るから広告主の意向には左右されない。(でも、圧力はかかるかも?)
 それと、大事なのはみなさんお金出して買おうって事です。結局、紙媒体は売れて何ぼだと思うんです。ネットで何でも見れるのもいいのですが、手元にとっておいて、折に触れて読み返しながら、見返しながら、少し色褪せた写真もその風情を楽しむくらいがいいのではないかと思います。
私なりの思っていることですが・・・。
Posted by chatter box at 2014年03月08日 20:06
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