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2013年03月25日

AR-180

市 (2013年03月25日 23:49) │Comments(10)てっぽ
AR-180

AR-180

こんばんようさんです。 SATマガの記事拝見しました。チャンバーフェイスでの弾頭へのキズが、グルーピングに影響しないのはビックリでした。そもそも、そんなにキズがついてたのか!んでもって影響しないのか! エアガンだと樹脂性のBB弾なので、マガズィンリップからチャンバーまわりは、エッジを落としてピカピカにしてるのです。初期のエアガンではよく弾にキズが付いたし、おもちゃでは大事なことだと思って、すべてそのように加工してます。。 実銃のブレッドではライフリング食い込みのほうがはるかに空力ファクターが大きいのでしょうね。なるほどなぁ お話は変わり、陸自さんも競技会であれば、官給・個人装備のお役所感は”なし”にして、いろいろ試せる場としてとらえてほしいですよね。 たとえばガンスミスの技術のある隊員さんが、シアーとハンマーの合わせを調整して磨いたりしても、怒られるわけでしょ。 上官の車は磨いても、鉄砲の中を磨くと怒られるの? 今年の結果がどうであれ(上位にこしたことないですが)、一歩でも前進していてほしいですね。 またまた、お話が変わりまして、SATマガさんのトイガンフォトコンテストで、トモさんにも、誌面でご指導賜りました。 師匠やトモさんに直接ご指導いただき、大変うれしく思っております。ありがとうございます。 「用心棒」すでに3回見ました。三十郎が殴られて蔵に入れられた時、空いたカギを見つけた時に、目にあたる光が、すごく計算されているなぁと。 精進いたします。 さ、風呂入って呑みます。
まう@東大阪

AR-180

この傷のことですよね?
指で触ると銅の胴に明らかな傷が・・・
感覚的には無いほうがあるよりずっと
いいと感じるのですがね〜
弾頭のバヤイは前に傷があっても精度に影響
はなく、でも尻にちょっとでも凹みなどある
とメチャ当たらないのだそうですよ。

今月の特集は、自衛隊が再び射撃大会で恥を
かくのをオロオロと心配するあまり、89式の
原型となったAR-180を元にして次の試合への
提言を書きましたよ。

でもまあ、ネコに小判、暖簾に腕押し、馬に
念仏、ブタに真珠の世界なのは解っているの
ですよ。

市街地戦闘には高度な射撃術が不可欠ですが、
自衛隊の背後には米軍がいてイザとなったら
敵を片付けてくれるので自衛隊員が射撃訓練
を「本当に本格的」にする必要はない・・・

と、、いうのが大勢の考えですからね。

しかし小倉軍は二見さんの指揮下にあった
時代にすでに89式にスナイパースコープを
搭載して大々的な実射訓練をやり、良い
データも出しているわけで・・
もしも いま二見さんが射撃大会を任されて
いたら この5月には素晴らしい結果を出すこ
とになるのは明白だと想います。

「自衛隊 射撃より 銃剣道に勤しみし」

「備えなきもの、滅ぶは必定」

イーチェ



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Posted by 市 at 23:49Comments(10)てっぽ
この記事へのコメント
銃剣道は、銃剣術であるべきです。
明治維新の前から、日本には安土桃山から、
銃剣道がありました。
しかし、某受験道連盟が、政治的配慮から、
維新精神から逆行して、明治建軍以来の格闘服を捨て、時代錯誤の袴を着て、試合をやっています。
自衛隊の有志は、戦闘服、半長靴で、未だに短木銃で試合していますけども。
Posted by maj.m at 2013年03月26日 00:05
AR180!
その昔、六研のAR180(定価90,000円)が欲しかったけど、買えるはずなし(涙)。
マルゴーやJACに飾ってあるのを見て涎を垂らしたもんです(笑)。

それにしてもエラく保存状態がいいですね。
新品箱出し、mint conditionじゃないですか。
ネット上で見るのは貫禄が付いたものばかりです。
Posted by CYPRESS at 2013年03月26日 00:33
こんばんようさんです。

呑み始めましたぁ
「山猫は眠らない」というスナイパー映画で、主役のベケット上級曹長が、ブレッドの先端をヤスリで砥いてるシーンがありました。
おいおい、官給品の弾がいくら品質にバラツキがあるんだろうけど、それは見た目は整っても、重量バランスは崩れるやろ!
って、大阪の突っ込みをしてたんですが、先端のキズは気にするな!問題はおしりのキズなんですね?
それはリロードしてる人しか気づかないですよね。

おしりにはライフリングのキズはつかないし、銃身内で圧力が均等にかからないし、射出されてからは後方気流が乱れるし。言われてみればそのとおり。
ボートテイルなんてよけいに後方気流を気にする形状ですもんね。

AR-180や89式は、鉄板プレス加工なんだから、
簡単に、スポット溶接で拡張パーツ用のベース(レール)をつけられます。
銃刀法や官給品だというのを除けば、こんなに簡単な作りはないです。
金型いらないし安く作れるんですよね。AKシリーズを目指せば答えが出てます。
中途半端にタイトに作られてるから、砂に弱かったり熱で変形したりする。
セレクターも、依然の市レポートにあったように、「連」と「単」が逆。こんなとこはAKを見習ってる。
豊和さんも、今ならもっといいものを持たせてあげられるのに!!まうオジサンに言われるまでもないわっ!
と歯ぎしりが聞こえてきそうです。

そろそろ、次期小銃の話が見えてきてるんでしょ?
M4とAKといいところ取りして、SIGやLEMの利点を取り入れてほしいもんです。

導入計画と運用構想出して、早く予算確保してほしいですね。この辺は仕事の範囲外なので情報が見えないもんで。希望を書かせてもらってます。
豊和さ~ん 競争入札に勝てるように町工場をうまく使ってね。!!東大阪をよろしくお願いします。

最後に、師匠!!地リスちゃん 可愛かったです。
Posted by まう@東大阪 at 2013年03月26日 01:12
銃剣道がスポーツになっちまいましたよねぇ・・・
若い子達も勝つための練習をしています。
「心技体」もいつしか「気剣体」になっちゃいました。

俺はいつでも現代風武士道を教えてるつもりです。
Posted by TKS at 2013年03月26日 01:30
>もしも いま二見さんが射撃大会を任されて
いたら この5月には素晴らしい結果を出すこ
とになるのは明白だと想います。

結果の如何に関わらずブログやツイッター、フェイスブックなどもメディアの一つですので皆で宣伝しまくるのもよいかと思われます。大本営発表やテレビ・新聞だけを信じる方々には届かないかもしれませんが。もちろん小生も参加させて頂きます。
Posted by So-SuiSo-Sui at 2013年03月26日 02:59
一段落しましたので、色々コメントをして失礼します。

知識と技術のある人の情報を取り入れないと勝負の土俵にも上がれません。成果をあげるにはこれに更にどこまで積み上げるかですね。

誰が強いのか、どうすれば強くなれるのかを追究するのが大切だと思います。

銃剣道……
イチローさん!誘いますね(笑)
Posted by 二見 at 2013年03月26日 22:24
>まう@東大阪さん

プレスでも高額な金型が必要ですよ。
9mm機関けん銃は削り出しですが、金型造るよりCNCで
削り出したほうが安くできるから削り出しにしたんじゃないっすかね?

あと、オーストラリア軍のマッチは、官給の制式品じゃないと
追加装備とかできないようですので、グリップポッドとか付けてると失格ですね。
スコープ類は4倍率以下なら使えるようですが、官給品じゃないとダメなのかどうかはハッキリ書いてないですけど。

あと、AUGのフォアグリップは地面に付けちゃダメとも書いてあるので、
イチローさんのセットアップのグリップポッドはたぶん無駄ですね( ・´ω・`)
Posted by 高橋秀武 at 2013年03月27日 21:15
こんばんようさんです。
高橋秀武さん。ご指摘ありがとうございます。

板金加工に金型がいらないというのは、語弊がありました。

板金加工の場合、製作数と作業時間、加工精度により金型プレスか、油圧ベンダーなどでの手作業かを選択しますね。

最近の削り出し加工が多様されるのは、精度の必用な金型より安くできるのと、工作機械の進歩は、もちろんですが、
削り出しの場合は、板金より設計が簡単な面もあるとおもいます。
板金を曲げると、延び縮みするので、その誤差を先に読むのは職人技が必用。
だから、板の切り出しは現場任せで、曲げや穴明け加工後の状態の図面になります。

誰でも扱える機械は、誰でも加工できる方法で作られます。それはある程度の誤差と妥協がでてきます。

職人用の道具は、職人技で作られた物になるということです。
板金であっても、プレス加工より、油圧ベンダーで曲げた職人製のほうが、誤差は一桁上の精度で可能です。作業時間は二桁多くかかりますけど。

てなことを、言いたかっということでしたぁ

板金加工職人の息子より
Posted by まう@東大阪 at 2013年03月28日 10:13
イチローさん、先程やっとSATマガジンを入手しました。
北海道では本日が発売日なもので。

記事を読むまでこの件に関するコメントを控えていましたが、私は非常に残念です。

記事を読んで最初に思ったことは、射撃競技のプロフェッショナルのあなたにに「レギュレーション」を理解してもらえなかったということは非常に残念でした。
ルールをリンクで提示したのは私なので言わせてもらいますが、ひょっとして記事に間に合わなかったのかとも思いました。ルールも知らずに記事を書くというのは考えられないのですけど・・・制式装備でないと使えないというのは言い訳ではなくそういうレギュレーションです。
制式化に関して柔軟性がないという批判はそのとおりだと思いますが・・・記事にはそうは書いておりませんでした。

また提示された倍率のスコープは違反で使えません。
それがたとえ制式採用品であってもです。
推奨されるレチクルの太さなどは「経験」というものを示しているようにも思いますが、倍率が違えば違った見解になるのではないですか?
グリップにバイポッドがついたアクセサリも使用不能です。

なぜそんなアイテムを使おうと思ったのですか?

さらに言えば、どんな優秀な司令官が指揮をしようともないものはないのです。よって、いくら期待をしても自衛隊は今年もダットサイトで最大450mを撃たされるのです。

結果はまもなくオーストラリア軍のサイトに示されるでしょう。
悲しいことですが、おそらく今年も遠距離ではボロ負けになると思いますよ。

それと
>まうさん

>板金加工の場合、製作数と作業時間、

年間1万個以上制作するパーツをベンダーで制作する訳無いでしょう。普通にプレスですよ。

89式は年間1万丁以上納入されています。
白書を読めば書いてますので読んでみてください。
Posted by (^(Ξ)^) at 2013年03月30日 00:04
イチローさん

いつも拝見させていただいております。
楽しい記事、カッコイイ写真をいつもありがとうございます。

>高橋秀武さん
イチローさんは89式のバイポッドを想定されたのではないかと思います。
あくまでar-180を元に89式を使用した場合のことについて提言したと書かれていらしますので・・・
Posted by ニョッキ at 2013年04月05日 06:13
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