2013年01月27日
西部劇の愉しみ♪
市 (2013年01月27日 05:32)
│Comments(1)
│語りのプラザ
こんにちは、イチローさん。ご活躍いつも楽しく拝見しています。
アクティブなイチローさんの姿を拝見するだけで、いつも不思議なエネルギーが湧いてくるのです。
そんな中年の私がハマっているサバゲを紹介します。
その名も「西部劇魂」笑。
今、世界各国でマカロニウエスタンを復活させよう運動が起こっていまして、我が日本でもDVDが50本以上高画質で復活しています。
TOWERRECORDSにもマカロニウエスタンOST専用ページがあるんですよ。
マカロニウエスタンとはイタリア製の似非西部劇です。娯楽性を追求したハチャメチャなストーリーが売りです。
日本でも70年代に大流行して日本中がガンマンファッションで盛り上がったのです。NOWなヤングには想像もつかない世界ですね。
そんな素晴らしいマカロニウエスタンをインスパイアしたのはタランティーノだけではなかったのです。
WESTERNサバゲは栃木県を中心に盛り上がっているようですが私がハマっているのは千葉の「西部劇魂」です。
使用できるGUNは1800年から1900年初頭の西部劇に出てくるGUNです。フリントロックからマウザーまで幅広くチョイスできます。モデルガンも使用可です。
前夜祭では肉を焼いて、テキーラを飲んで焚き火を囲んでモデルガンを撃ちまくります。前夜祭だけ飲酒が許されています。
そして朝まで飲んで食べて「西部劇魂」開始を盛り上げて行くのですが、飲みすぎて中年ガンマンが数人脱落してしまいます。
モデルガンで撃たれたらノリで死ななければならないとか、撃たれたらHITと言わないで「やられた、死ぬう」とか叫ぶのが暗黙のルールです。ひるがえって死ぬのがカッコ良く死ぬコツです。
まずは「決闘」、タナカのSAAはそこそこ命中精度が信頼できるので西部劇サバゲが成り立ちます。
ジャッジの相図でGUNを抜きます。聖書にGUNを仕込んだり、ガトリングガンを自作したりとネタで対決してくる輩もいます。ノリで勝敗が決まってしまいます。
トーナメントで勝利すると賞金(西部劇魂ダラー)がもらえますが、必ず悪の牧師が賞金を持ち逃げしてしまいます。捜索隊を募って牧師一味狩りになります。いつの間にかポケットに西部劇魂ダラーが入っていて問答無用で牧師一味にされてしまう事もあります。
バーベキューやポーカーをやりながらだらだらと午後の部に突入します。
午後は「砦攻略戦」や「現金輸送馬車強奪戦」など盛りだくさんです。膠着状態になったら誰かが「お前と決着をつける時が来たようだ。」と叫ぶと1対1の決闘になります。
撃ち合いをやめて決闘の成り行きを見守り、後ろから撃つ奴がいたら銃殺刑になります。みなさんガンマンになりきっていて、会話も「何々ダゼぃ」言葉になっていて愉快です。
最近このようなシュチエーションゲームが流行っていまして、ゲームごとに衣装を揃えなければならないので出費がかさみます。
「西部劇魂」ならイチロー師匠はシェリフズの2丁拳銃の連邦保安官が似合いそうですね。
ゴードン
市より
オイラの高校時代は西部劇が主流でしたよ。
ララミー牧場でしょう♪
ローハイドでしょう♪
拳銃無宿でしょ♪
ライフルマンでしょ♪
ジョニーユーマ(だったっけ?)でしょ♪
あの傑作「七人の侍」のアメリカ版リメイク
でどーしよーもない出来だったにしろ
「荒野の七人」は嬉しかったですしね ◠‿◠ϡ
30歳になってもモデルガンのピーメを
手放すことなく、自分ではリーバンクリーフ
と瓜二つと信じていたし、周囲もそういえば
似ていなくはないかもと認めてくれ
ましたよ・・(。◠‿◠。)
今もこういうクラブが存続しているのは
ほんとに嬉しいことですね〜(^w^)♪
この記事へのコメント
んんっ?なんとゴードンさん???ご無沙汰しています。お元気そうでなによりです。なんか楽しそー♪
Posted by 哲也 at 2013年01月27日 22:34
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