TACTICAL LIFE

今ごろKOちゃんのヒコーキは
ロサンジェルスが近くなって機首を下げて
いるころです。

市のファンでブログが始まったら それを
読むためにパソ子を買ってくれたうちの
一人なんです。
そういう人だと、ワシとしてはどうしても
興味をもって逢いたくなってしまいます。

ワシはファンと称する人をなかなか理解
できず、うっかり信用してヒドイ目に
何度も遭いました。
ようするに 会ってもワシを利用したい
だけの場合が多いので (^_^;)

師匠と呼んでくれる人もいますが、
これも何かを学びたいという気持ちが
あって そのように呼ぶのではなく
自分のイーゴウを無くする気持ち
などない場合が多いので失望することが
多いのです。

ようするにワシは時代遅れな
厳しい親父なのですよね ^_^;

しかし
玉石混淆(ぎょくせきこんこう)の言葉
どおり、ここの人たちも「球的人物」と
「石的人物」とがあり、それに今は石でも
磨けば立派な球となって輝く人もいる
ようですし、できれば多くの人に
逢いたいものだと願っているのです。

そんな中でTROOPERさんと
KOちゃんは「縫い物」に興味があり
もしも可能ならタフプロの修理部を
日本に置きたいというオモワクもあり
今回の研修となりました。

でも研修といっても完全に自費であり
タフプロとしてもかなり迷惑なハナシ
であり、ワシも付きっきりになるので
かなりタイヘンであり、
よーするに皆の努力が必要なわけなの
ですよ。

妻と子供がありながら
大金を使っての自費研修、、
しかも将来の仕事に結びつくかといえば
なんの保証もなく・・(;O;)

でも
“御褒美にボブチャウくらい撃たせて
やるかんな〜”
と言っただけでKOちゃんは血相かえて
異国の未開の地にスットンデくる
わけで(^o^)人は捨てたもんじゃないぜ
みたいな部分もあるのです(^◇^)

ロサンジェルスに着いたKOちゃんは
ドキムネで電話をかけるという大難事に
挑戦し、それから飛行機乗り換えという
不可能に近いチャレンジもし(^o^)
ようやくフレズノにくるわけです。

ワシとしても、我が子が自作ロケット
で火星から戻ってくる時みたいに朝から
シンパイしながら電話を待っている
のです(^0^;)

なんだか、ここしばらくはKOちゃんの
喜度愛楽のストーリーで盛り上がるかも
しれませんね(^。^)

そうそうTROOPERさんもゼッタイに
来たかったのですが、母上様をほって
出ることは出来ない状況で、彼は延期と
いうことになっているのです。
親孝行はあまりにも大切ですからね・・。
市