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2012年09月24日

ラストショウ

市 (2012年09月24日 01:36) │Comments(3)語りのプラザ


ひたすらに心象風景を追い求めている頃、、
「ラストショウ」という映画を観たの
ですよね

この映画の冒頭のシーンに
衝撃を受けて、、アッケにとられたあまり
映画の内容を追うことができず ^_^;・・

展開されるストーリーを引き摺られる
ように観ていました

“なんてこった! なんという感性なんだ!
自分が必死に手がかりを求めているのに
アメリカでは当たり前のようにこんな
構図で撮っているなんて・・・”

そしてラストシーンでもまたその
映像が・・・(*_*)!!!

もう ぐったりとなって映画館を
出ましたよ

長い時間をかけてじっくりと考えました

“よしよし・・・ボクもやるぞ、、
35mmというややワイドなレンズで
少し斜めから撮ってみよう、、今までは
50mmにこだわっていたけど
それで自らの可能性を抑え込んでいた
ような気がする・・・”

このような結論となりました

以来 ほとんど望遠画像とはお別れして
ワイド一辺倒になりました

そしてとうとう24mmまでをコナせる
ようになっていきました

そしてたとえば このフォトなどは
あの映画の「もろ猿まね」なのですよね
(^_^;)
しかしシューベルトにもベートーヴェン
のマネッコキ時代がありましたしね〜
(*^^)

人は体験と見聞により 何らかの影響を
受けながら成長するわけで

その「なんらか」と出逢えることと、
それを自分がどのように咀嚼するかで
未来が形作られるわけですよね

どんなことにせよ 自分が目標を立てて
進むとき ついつい視野がせまくなって
しまい ほんの目の前に重大なヒントと
なる言葉や出来事 あるいは人がいるのに
気がつかないで通り過ぎることって、、
あまりにも多いという気がしますね

近いうちにDVDを借りて観ようと
想っています
で この映画の案内です

http://ja.wikipedia.org/wiki/ラスト・ショー

>>右側の車を見ると空気に透明感が有るのがよく分かります。 張藝謀の『あの子を探して』の冒頭のシーンを彷彿とさせる空気ですが、光が違います。 赤みが強く秋ではないでしょうか。 ルシファさんが木の本数を書かれましたが、木の陰が壁までの距離をハッキリ表してますね。 近、中、遠、がハッキリ分かります。 日本では地デジに移行しHD放送になり、こういう透明感の有る画像が毎日見られるようになり楽しくなりました。 さて、一番目立つのは木の陰。 木の陰には動きがあり、左から右下へ行き、視線が到着する所に有るのは車。 車の形は古いし、後ろは凹んでます。 それから視線は影の強い対比がある倉庫らしき建物の大きな扉へ。 イチローさんが既に種明かしをしてしまったので、アメリカの産業の象徴である自動車産業と捉えられます。 光と空気の物寂しさ、車と建物の明らかな古さから「生者必滅、盛者必衰、会者定離」だと声高に主張する写真には間違いありません。 しかし、私には、「なんでも自分で作るアメリカ」+「スティーヴン・キングの『クリスティーン』」の印象が強く、 「ようやく仕事が終わった!(^^)! よっしゃ、これからまたおいらの大好きなこの車の再生が出来るゼ(#^.^#)」 に見えます。
CYPRESS

市より
「ようやく仕事が終わった!(^^)! よっしゃ、
これからまたおいらの大好きなこの車の
再生が出来るゼ(#^.^#)」 に見えます。」

そのような解釈でもよいと想います。
おしなべて不景気で倒産してゆく時代に
あって ここだけはオーナーの機転で
三日後から大躍進に乗じることがある
わけですからね

人間界は繁栄と衰退を繰り返し
人は喜怒と哀楽の波間で生活している
わけですけれど、、

それらを離れたところから
懐かしい気持ちで眺めているところが
もうすぐ70才の境地というわけです

人の死を受け容れているから柔和な映像と
なっているわけですね

君がワシのトシになったら
同じ風景でも異なって見えるものですよ

で、、
写真は「真を写す」というものでは
あっても必ずしも「真」は写らず、、でも

キャメラの操作練度を上げることが
できれば「自分の真」を写せるように
なります

せっかくなら そこにチャレンジして
みましょうよん(^_^)

ただ この世界は追求した者同士でしか
解らないというものではありますよ

つまり 映像を理解するには
「感受性の世界」を自分で磨くひつようが
あるわけです

音楽を聴くには「音やリズムの単語」を
感性でとらえるわけで・・・

そして
「芸術とは人間の愚かしさの極地」では
ないかとまで突き詰めて熟考できるように
なれば そこからまた何かが開けて観える
ようになるのではないかと・・・

いやいや
これを言うのは早すぎですがね(^_^;)


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Posted by 市 at 01:36Comments(3)語りのプラザ
この記事へのコメント
あの頃「ラストショー」の話しませんでしたっけ?
まだ“スープラ”に乗ってる頃ですよ。
スープラを絡めての撮影で、色あせたワインカラーの古い家屋を背景にしてgunを撮りました。私が
「まるでWalker Evansの写真に出てきそうな家ですねぇ~」と言ったら市さまが
「なんじゃそれ~」と無関心。
「ラストショー・・あの映画のファーストシーン・・。ラストショーはWalker Evansの写真そのものですよ」と、言ったのを今でも覚えています。
昭和40年代の写真小僧の間ではラストショーと
Walker Evansの写真集は同一で、私なんかは感化された方~。以来、巨大なジッツォ三脚に35カメラくっつけて撮らなきゃ写真じゃねぇ!・・みたいな~。大型ジャバラ・カメラも欲しくなりました。レンズ制限ギリギリで、周辺が黒く欠けた写真も、ノートリミングで・・これがWalker Evans調・・なんて悦に入ってました。
映画「ラストショー」自体は若き日のCybill Shepherd(同い年)に見入っていました。今観かえしても、やはり終わったあとは彼女の残像だけで、academicな気持ちはどこえやら~。
久しぶりにWalker Evans写真集観たくなりました。
この写真もすごく良い写真です!!( ・∀・)
モノクロでヌメェーッとプリント・・・。
風が併用してホコリが巻けば、ラストショー!
Posted by C.YASUDA at 2012年09月24日 14:05
ヤッチャン、そんなオナゴのことなど覚えてないけど5景をアップしといたよ〜!(^^)!
Posted by 市市 at 2012年09月24日 14:53
 はじめてGUN誌でイチローさんの広角レンズを使った銃の写真を見た時は衝撃でした。
 今でもそうですが、銃の写真というのは資料的な意味もあってか、殆どが肉眼に近い50ミリレンズでの撮影が多いように思います。そんな中、広角独特のパースペクティブがかかった背景の中にグッと銃が付き出るような構図のイチローさんの写真は斬新でしたねー。
 その影響で、「あんな写真を自分も撮りたい!」と、せっせとアルバイトし、キャノンの28mmレンズを購入したことも思い出します。まあ、今にして思えばとても使いこなせていたとは言えませんが。でも、当時はイチローさんと似たような写真が撮れた(と本人だけが思っていた)だけで、すごく嬉しかったもんです。
 私にとって出逢った大切な「なんらか」の一つがイチローさんのレポートであることは間違いないですね。
 
Posted by 神武 保具 at 2012年09月29日 21:59
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