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2012年09月12日

りちょうの焼き物

市 (2012年09月12日 04:04) │Comments(2)語りのプラザ
りちょうの焼き物

りちょうの焼き物

りちょうの焼き物

三十郎さん、
これが「お気になりの(^^)」トックリです。
李朝の三島象嵌(みしまぞうがん)だと
想います。
よごれがあり難もありの安いモノです。

ただ完品でないだけに日常で使いやすく
そのふっくらとした佇まいには暖かさと
優しさを感じます。
それにしても、この美意識の研ぎ澄まし
はいったいなんなのだろうと、悔しい
気持ちにもなります。このトックリの前
ではワシのフォトなんてドンクサイので
いやんなっちゃいますよ〜(-。-;)

あ、いけない
サカズキを写すのを忘れました ^_^;

良い陶磁器って すっごい美人に対面した
ようにドキドキするんですよね〜(^_^)
ちゅうか、ワシは美人の前ではヘーキ
なのですが、美しい陶器を触ると鼓動が
上がるのですよ。

でも、この世界を覗いてしまうと魔道の
ようでアブナイため牛*のを慎んでいます。

筆者注*(牛→カウ→買う)(*^^)v

またいずれ、他のモノも観ていただき
ますね〜!(^^)!



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Posted by 市 at 04:04Comments(2)語りのプラザ
この記事へのコメント
 むは〜ん・・・・恍惚・・・・

 華美ではなく、しかしながら雑では無く必要にして充分、最大限にして最小限・・・なんと形容して良いのやら。

 全くの無駄の無い、備前長船もかくやと言わんばかりのその淫靡な曲線は手に持つ者を桃源郷へと誘うであろう・・・
 なんて、思ってしまうほど美しいですね〜。
 
 装飾品としての美しさで無く、実用品としての美しさに満ちあふれていながらどこか心休まる安定感。すばらしいお品かと思われます。

 ほろ酔い気分でこの徳利を手に取ったらおおよそ手に「すっ」となじむこと間違いないでしょう。
  
 狙撃拳銃のような「抜き身の日本刀」の緊張感はありませんが、けっして劣ることの無い・・・そう、いわばボブチャウを見ているような気持ちになりました。

「あなたはギラギラとして、まるで抜き身の刀のようね。でも、本当にいい刀はきちんと鞘に入っているものですよ」

 でありますよ!!

 しかも、カイラギの底を撮していただけるとは・・・市殿、で・できる・・・・(汗)
 
 酒だけでなく、椿を一輪生けとうございます。

 駄文失礼!!!

 m(_ _)m
Posted by 麻酔三十郎 at 2012年09月13日 00:37
あ~、予想通り『椿三十郎』ですね、三十郎さん。
桑畑、椿、そして現在は華岡青洲ですか(笑)。
新出去定だったら手足を縛りつけて手術だから、ちょっとパス(爆)。
私が黒澤明と出逢ったのが、『椿三十郎』。

焼き物については無知蒙昧ですが、黒楽に抹茶を入れると世界に他に例を見ない美しさ。
この萌葱色と黒の組み合わせたカットがあるのが、黒澤明の脚本を小泉尭史が監督した『雨あがる』。
Posted by CYPRESS at 2012年09月13日 22:34
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