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2012年09月01日

対岸の乱暴者

市 (2012年09月01日 03:17) │Comments(0)語りのプラザ
再び失礼します。 あの、私が1番お伝えしたかったのはイチローさんが人薬になっていると言うことで。 ここに来る人達はイチローさんから力をもらっているはずです。イチローさんの強力なDNAが発する力は写真や文章を通して、私たちに伝わってくるものがあります。 なのでその御礼を伝えたかったのです。 東京でお会いした時は、もうかなり状態が良かったので、そう見えなかったのかもしれませんね。 と言うわけで少なくとも私はイチローさんに1個借りがあると言うわけです。
TROOPER(村野 浩)

「強く在れ〜!! とりゃ〜!!」
というワシ流の生き方は、雑草のように逞しい
人たちを意識して発信しているわけで、、
鬱の人たちには「対岸の乱暴者」なのだろうと
想っていましたので、人薬になるとは予想外と
いうか嬉しいことですよん。♪

ワシの場合は高校を出たらすぐに住み込みの
バイト先(ケイキ屋)に引っ越し、最初の夜だ
けはシクシクと泣いて、それからはケロッと
してがんばったわけで、、
どうしてそうしたかといえば、
高校を出てまで実家にいては迷惑をかけて
申し訳がなさすぎ、そういう自分は許せない
という気持ちが強かったわけですね。

仕事ができないから人に迷惑をかけるという
生き方の選択肢はなかったのです。
まずは独立して、家からは一銭の援助も
受けないというのは、たとえ野たれ死にして
も守るべき テツガクでしたよ。

この薩摩の古い教えを出発前にダウンロード
できていたワシは幸運だったと想います。
これこそが「生きるための武器」となりました
からね。

もはやこれまで、と判断したらワシは
あっさりと自決しますが、このために
鬱の入るルームが脳内に無いのです。

死に追われて捕まって死ぬのか、
死に正対して毅然とその懐に飛び込むのか、、

この選択で、同じ人間でもがらりと変わる
と想うのですよ。

自分の意にそぐわない生き方で延命するのは
ワシにとっては命を大切にしていることに
ならないのですよ。ここに価値観の違いが
あるわけなのでしょうね。

「うむ、よく闘って生きたぞ市、褒美にワシの
妾を一人やろう」
「ははっ、それよりもナナとリリコ他数名の
オナゴどもの到着を待ってから一緒にここを
通過いたしたいでござるゆえ、それまでは大王
のお妾様を三人ほどお貸しくだされまし」
と閻魔大王様に胸を張って言えるように
しておきたいのですよ。笑い




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Posted by 市 at 03:17Comments(0)語りのプラザ
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