2017年10月18日
いいかげんせんと味方せんぞ
軽犯罪法の運用。
ペンや懐中電灯持ってて日本のLEが逮捕できるのは、この軽犯罪法です。
”立ち小便や、道に唾吐いても逮捕される”って聞いたことありませんか?法的根拠は、この軽犯罪法です。
簡単に検索できます。
最初に”この法律は乱用しちゃならん”って書いてあります。
日本のLE、護身目的で持ってるってだけで、何でも取り締まる気ですよ。
例、野球のボール持ってた→”護身用”と答えた→違法。
ティッシュ持ってた→”指紋を拭き取るきだろ”→YES→違法。
オマイラ人が刺されたか撃たれた後しか来んだろが!
ペットボトルでも眉毛切りの鋏でも”護身用に持ってる”っていったとたん違法。
いい加減にせんともう味方せんぞ!
ペンの再販イソギマショ。って、しつこいか!箸が楽しみなヲトコでした!!
結局こんなのがタクティカル。こんなネタ、オイラが知ってるだけで何百年も前から有るのよ!鉄扇とか!ここいらのテクニックを今のスポーツ化した柔道空手やってる人に教えたら・・・ア~ら不思議、裏技禁じてって封じてきたのに一気に復活!先人達はそこまで見てた?
ハニビー訓練の肝もここよ!
佐伯
はいっ♪元警察官の貴重な意見ですね。
「護身用」
「武器」
「自分を守る」
これからの言葉は警察官の前では禁句です。
警官たちは暮が近付くと、成績のノルマが課せられるのかどうか、ヤクザのチンピラよりもシツコクからんで来ます。
彼らも人の子、いちおう常識をもっているので 内心では「ペンなんかで捕まえるのイヤなんだよな、だけど上のあのバカが命令するもんでしかたなくやってんだよオレ・・・」 と、内心はツライのです。中には、いわゆる警察の犬タイプのがいて、なにがなんでも吠え立てて食らいついてくるのもいますが、君は毅然としてあくまで理性を失わずテイネイに対応してください。
ペンは、筆記用具です!!!
ハシは食べるために持っていますっ!!!
これだけで押し通してください。警官は独りでは心細いので仲間ほ大勢呼んで君をとりかこんで なんとか「護身用」という言葉を引き出そうとしますが、けして認めてはいけません。これを言ったら負けです。罪なき人に罪を着せて刑務所にぶち込むという事件は昔から多発していましたが、警察は犯人を仕立て上げてでも成績をあげて昇進したいのです。
街の治安を守るとか、国民を守るという芯からの美しい心をもった警察官はそれほどいないのだということを予備知識としてもっていてください。
以前にも書いたかもしれませんが、イチローさんは、品川署の保安課の50歳くらいの刑事の尋問をうけたことがあります。
映画に出てくるような経験豊かそうな老練刑事というかんじでした。
けっきょくイチローさんは怪しいモノをなにも持っていなかったので、刑事は不愉快そうでした。
そして言ったのです。
「あんた、だけど30万円ももっているのは怪しいな・・・」
ワシはビックリしました。
立派そうな刑事だからちょっと尊敬の念をもっていたのに失望しました。
この給料ドロボウめが!!
そうおもいましたよ。
こうして他の気の弱い国民にイチャモンをつけているのかと想うと黙ってはいられませんでした。
「刑事さんは警察経験ながいのでしょう? 今の質問はなんですかいったい・・・刑事さんはワシが日本に一ヶ月滞在することを知っていますよね?」
「・・・・・・・・」
「知っていますよねっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「こたえてくださいっ!!」
「ああ・・・」
「アメリカ人が日本で一ヶ月滞在するのにいくらかかると想いますか?
「・・・・・・・・」
「どれくらいのオカネが必要ですか?」
「・・・・・・・・・・・」
「30万円が多すぎて、怪しいというのなら、いくらもっていれば怪しくないのですかっ!!・・・」
「・・・・・・・・・」
バカ刑事は下を向いてばかりいた。
「なにを根拠に30万円もっているのが怪しいというのですか? 怪しいという言葉を投げてきたからには それなりの根拠があるのでしょう??・・・そこんとこを説明してくださいよ。ワシは説明してもらわないと納得しませんからねっ!!」
刑事はシラッと横を向いたままになった。
「警察官は推理が得意ですよね?・・・ではホテルに一泊して食事をすると1日にいくらかかるか推理してください?・・・住む家のない外国人が一ヶ月の日本旅行をすると30万円くらいかかりませんか?・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「30万円かかるのかどうか答えてくださいっ!!・・・さあ返事してくださいっ!!」
「・・・ああ、まあな・・・・」
「じゃあ、どうして30万円持っているのは怪しいと言ったのですか? 人に怪しいというというからには明確な根拠が必要ですよ、ワシのどこが怪しいのですか?・・・」
イチローさんはサヨクよりもはるかに理路整然でシツコくて刑事は困り切っていた。
「あのね刑事さん、現金の額を見てアヤシイだ怪しくないだという推理はダメなのですよ、いいですか?・・・じっさいは日本滞在にかかる金額は50万円くらいかかるのですよ、でね、今どきはクレジットカードというものがありましてね、ホテル代などはそれで払うものなんですよ。だからね、旅行者の現金をみて判断するのはバカですよ、バカ・・・。だって、その人の持ち金はカードのリミットを調べない限り解らないじゃないですか?・・・ねっ? ちがいますか?・・・・」
すると、頑迷刑事はうなずきました。
やっと降参したのです。
自白した犯人のようにスナオになりました。
すると、横から見ていた班長さんがいいました。
「わかりました、疑ってすみませんでした、これも我々の仕事なので許してください・・・ところでナガタさんは拳銃について詳しいのでひとつご協力願えませんかか? じつはフィリピンから大量の拳銃が密輸されたのを押収したばかりで鑑定していただけると助かるのですけど・・・」
「あ、それは面白いですね♪」
かくしてイチローさんは警察のクルマで品川署に行きました。途中で話ははずみました。じつはサンフランシスコのウジタ(仮名)という嫉妬日本人がイチローが拳銃隠して日本に行く、という手紙を警察に送っていたわけで、その嫌疑は完全に晴れたのです。
品川署の一室に入ると、密輸拳銃がズラーリとならんでいました。居並ぶ警察官たちに向かって班長さんは大声でこう言いました。
「おいっ!! この人はアメリカからきてくれた拳銃のプロだぞ〜!!!」
この件いらい、来日するたびにイチローさんは品川署に遊びにいくようになり、とうとう警視庁のホイチ(保安一課)にも出入りするようになりました。
こうして日本警察の実態を知るようになります。
解ったことは、警察官にもバカと利口がいて、悪徳警官もいて、正直警官もいるということ。
警察官を観たら、この男は昇進だけが目的で上にオベンチャラを言うだけのヤカラなのか、はたまた警察官として立派な男なのかを見抜くことが必要だと感じています。
あ!・・・
ピギタンとヨシからまもなく到着との知らせがはいりました!!
今日から「射撃の週」がはじまります♪
いえね、とりたてて新しい射撃をするのではなく、3日間練習して、あるスティル チャレンジの試合に出る、、それだけのことですけど、ちょっとうんと新しい経験をするのですよん(^O^)/
市
ペンや懐中電灯持ってて日本のLEが逮捕できるのは、この軽犯罪法です。
”立ち小便や、道に唾吐いても逮捕される”って聞いたことありませんか?法的根拠は、この軽犯罪法です。
簡単に検索できます。
最初に”この法律は乱用しちゃならん”って書いてあります。
日本のLE、護身目的で持ってるってだけで、何でも取り締まる気ですよ。
例、野球のボール持ってた→”護身用”と答えた→違法。
ティッシュ持ってた→”指紋を拭き取るきだろ”→YES→違法。
オマイラ人が刺されたか撃たれた後しか来んだろが!
ペットボトルでも眉毛切りの鋏でも”護身用に持ってる”っていったとたん違法。
いい加減にせんともう味方せんぞ!
ペンの再販イソギマショ。って、しつこいか!箸が楽しみなヲトコでした!!
結局こんなのがタクティカル。こんなネタ、オイラが知ってるだけで何百年も前から有るのよ!鉄扇とか!ここいらのテクニックを今のスポーツ化した柔道空手やってる人に教えたら・・・ア~ら不思議、裏技禁じてって封じてきたのに一気に復活!先人達はそこまで見てた?
ハニビー訓練の肝もここよ!
佐伯
はいっ♪元警察官の貴重な意見ですね。
「護身用」
「武器」
「自分を守る」
これからの言葉は警察官の前では禁句です。
警官たちは暮が近付くと、成績のノルマが課せられるのかどうか、ヤクザのチンピラよりもシツコクからんで来ます。
彼らも人の子、いちおう常識をもっているので 内心では「ペンなんかで捕まえるのイヤなんだよな、だけど上のあのバカが命令するもんでしかたなくやってんだよオレ・・・」 と、内心はツライのです。中には、いわゆる警察の犬タイプのがいて、なにがなんでも吠え立てて食らいついてくるのもいますが、君は毅然としてあくまで理性を失わずテイネイに対応してください。
ペンは、筆記用具です!!!
ハシは食べるために持っていますっ!!!
これだけで押し通してください。警官は独りでは心細いので仲間ほ大勢呼んで君をとりかこんで なんとか「護身用」という言葉を引き出そうとしますが、けして認めてはいけません。これを言ったら負けです。罪なき人に罪を着せて刑務所にぶち込むという事件は昔から多発していましたが、警察は犯人を仕立て上げてでも成績をあげて昇進したいのです。
街の治安を守るとか、国民を守るという芯からの美しい心をもった警察官はそれほどいないのだということを予備知識としてもっていてください。
以前にも書いたかもしれませんが、イチローさんは、品川署の保安課の50歳くらいの刑事の尋問をうけたことがあります。
映画に出てくるような経験豊かそうな老練刑事というかんじでした。
けっきょくイチローさんは怪しいモノをなにも持っていなかったので、刑事は不愉快そうでした。
そして言ったのです。
「あんた、だけど30万円ももっているのは怪しいな・・・」
ワシはビックリしました。
立派そうな刑事だからちょっと尊敬の念をもっていたのに失望しました。
この給料ドロボウめが!!
そうおもいましたよ。
こうして他の気の弱い国民にイチャモンをつけているのかと想うと黙ってはいられませんでした。
「刑事さんは警察経験ながいのでしょう? 今の質問はなんですかいったい・・・刑事さんはワシが日本に一ヶ月滞在することを知っていますよね?」
「・・・・・・・・」
「知っていますよねっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「こたえてくださいっ!!」
「ああ・・・」
「アメリカ人が日本で一ヶ月滞在するのにいくらかかると想いますか?
「・・・・・・・・」
「どれくらいのオカネが必要ですか?」
「・・・・・・・・・・・」
「30万円が多すぎて、怪しいというのなら、いくらもっていれば怪しくないのですかっ!!・・・」
「・・・・・・・・・」
バカ刑事は下を向いてばかりいた。
「なにを根拠に30万円もっているのが怪しいというのですか? 怪しいという言葉を投げてきたからには それなりの根拠があるのでしょう??・・・そこんとこを説明してくださいよ。ワシは説明してもらわないと納得しませんからねっ!!」
刑事はシラッと横を向いたままになった。
「警察官は推理が得意ですよね?・・・ではホテルに一泊して食事をすると1日にいくらかかるか推理してください?・・・住む家のない外国人が一ヶ月の日本旅行をすると30万円くらいかかりませんか?・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「30万円かかるのかどうか答えてくださいっ!!・・・さあ返事してくださいっ!!」
「・・・ああ、まあな・・・・」
「じゃあ、どうして30万円持っているのは怪しいと言ったのですか? 人に怪しいというというからには明確な根拠が必要ですよ、ワシのどこが怪しいのですか?・・・」
イチローさんはサヨクよりもはるかに理路整然でシツコくて刑事は困り切っていた。
「あのね刑事さん、現金の額を見てアヤシイだ怪しくないだという推理はダメなのですよ、いいですか?・・・じっさいは日本滞在にかかる金額は50万円くらいかかるのですよ、でね、今どきはクレジットカードというものがありましてね、ホテル代などはそれで払うものなんですよ。だからね、旅行者の現金をみて判断するのはバカですよ、バカ・・・。だって、その人の持ち金はカードのリミットを調べない限り解らないじゃないですか?・・・ねっ? ちがいますか?・・・・」
すると、頑迷刑事はうなずきました。
やっと降参したのです。
自白した犯人のようにスナオになりました。
すると、横から見ていた班長さんがいいました。
「わかりました、疑ってすみませんでした、これも我々の仕事なので許してください・・・ところでナガタさんは拳銃について詳しいのでひとつご協力願えませんかか? じつはフィリピンから大量の拳銃が密輸されたのを押収したばかりで鑑定していただけると助かるのですけど・・・」
「あ、それは面白いですね♪」
かくしてイチローさんは警察のクルマで品川署に行きました。途中で話ははずみました。じつはサンフランシスコのウジタ(仮名)という嫉妬日本人がイチローが拳銃隠して日本に行く、という手紙を警察に送っていたわけで、その嫌疑は完全に晴れたのです。
品川署の一室に入ると、密輸拳銃がズラーリとならんでいました。居並ぶ警察官たちに向かって班長さんは大声でこう言いました。
「おいっ!! この人はアメリカからきてくれた拳銃のプロだぞ〜!!!」
この件いらい、来日するたびにイチローさんは品川署に遊びにいくようになり、とうとう警視庁のホイチ(保安一課)にも出入りするようになりました。
こうして日本警察の実態を知るようになります。
解ったことは、警察官にもバカと利口がいて、悪徳警官もいて、正直警官もいるということ。
警察官を観たら、この男は昇進だけが目的で上にオベンチャラを言うだけのヤカラなのか、はたまた警察官として立派な男なのかを見抜くことが必要だと感じています。
あ!・・・
ピギタンとヨシからまもなく到着との知らせがはいりました!!
今日から「射撃の週」がはじまります♪
いえね、とりたてて新しい射撃をするのではなく、3日間練習して、あるスティル チャレンジの試合に出る、、それだけのことですけど、ちょっとうんと新しい経験をするのですよん(^O^)/
市
2017年10月18日
職質に対処しよう
市 (2017年10月18日 01:59)
│Comments(6)
│クナイ
私の友人が裁判をやってナイフを返してもらいました。シートベルト切りとフロントガラスを割るツールがついたナイフを車内に設置していたところ没収されました。警察官に海に落ちたり車から脱出する時に必用なので所持していたと言うと警察官はそんな危険な場所に行かなければ所持する必用は無い筈だと。こんな警察官みたいな人達は何かあると想定外だったと言って騒ぐのでしょうね。彼は猟銃免許を取得していて、もう少しでライフル免許を取れる状況だったので前科をつけたくなかったのです。結局裁判費用は百数十万。何度も仕事を休んだらしいです。
ゴードン
正義を通すのに警察と闘って
百数十万円もかかるとは(@_@;)
なんという閉鎖社会だろう・・・。
市
向こうも相手見てやっているので、多分市郎さんと私のコンビですと、見て見ぬ振りをするかと。 コイツは絡めば泣き寝入りだなって感じる相手をやるのではないかと思います。 弁護士ですが、相談そのものは高くありませんし、必ずしも裁判という事でもないので、クナイを取り戻すだけならさほどかからないと思います。 それに、実際取り上げられた人がいたら、みんなでカンパしてでも、取り返して前例を作りましょう。
elan
カンパしてみんなで横暴警察と闘う!!
良いかんがえですね!!
ワシもチタン箸の利益が2万円あるので差し出しますよ。
1度警察と裁判で闘って勝ったという既成事実をつくれば、あの美しいクナイペンにイチャモンつけられることはないでしょうから作戦を練りましょう。
elanさんは、ついでのときに弁護士さんに打診しておいてくださいな。
市
お世話になります。私の書き込みで議論頂き感謝してます。(ゴードンさん。お久しぶりです。その節は夜中までお付き合いくださりありがとうございます。) そうですよね。法治国家とか言いながらクナイ携帯の何がどういけなくて、どこをどう変えれば◯が取れるのか明確ではないのですよね。なんだか情け無いないですね。 本当に弁護士費用をみんなで出しあって、クナイ没収無効の判例を作りたいですね。大喜びでカンパします。クナイ何個分でも。この芸術的なデザインのペンを守るためなら、そして安心して携帯出来る根拠を作りたいですね。
@HENLLY
クナイは、どこからどうみても普通の高級ペンです。違法性などどこにもありません。
飛行機に乗るときの検査でも身につけたまま機内に入れます→ということは武器としても危険性ゼロだということです。
日本でも幾度も飛行機に乗りましたが、検査官はタクレーヌに差してあるクナイを手にとってペンだと確認できたらナニもいいませんでした。 最も厳しい航空機搭乗の検査で問題ナシといわれる「ただのペン」を護身用だのとイチャモンをつける日本の官憲と闘いましょう!!
ちなみにイチローさんの携行する武器は「拳骨と足」です。頭も頭突きに使用します。 これらは正真正銘の「護身用武器」でよく人助けもしたものですよ(^^)
市
平和ボケした日本ですが、 「ペンは剣よりも強し」って事を日本警察は理解したのではないでしょうか? しかし、 ペンを取り締まる無能さは、平和ボケが進んだ証でしょう。
普段はログるのみの鷹紫。
イチローさんも職質受けたことあります。 歌舞伎町を歩いていると「ちょっといいですか?」と若い警官が寄ってきました。
市 はい、どうぞ・・・と市は警官と正対し目をじっと見る。本物の警官なのかどうかと値踏みもする。警察手帳の提示を求めるかどうかを考える。
警官 どちらにおでかけですか? 割と丁寧な警官だった。
市 この先にワールドフォトプレスという出版社があって、そこから戻るところです。
警官 お仕事は何ですか? 市 カメラマンです。
警官 身分証明書を拝見できますか?
市 はい、どうぞ・・・と、パスポートを渡す。
警官 あきらかに動揺した。英語だらけの手帳、どこを見ていいのかも解らなくてパラパラめくるのみ・・・写真のあるペイジを見つけようともしないで目が泳いでいる。かなりの新米と見えた。英語は難敵なのが丸見え。そしておそるおそる言った。
「外国はどちらですか?」
市 解らないのですか? USパスポートじゃないですか?
ここでアメリカだと言わないのがイタズラ市のイジメ心(^○^)
警官 はい、ワカリマシタ、失礼しました・・・と警官は市とは目も合わせられず下を向きながら卑屈な薄笑いを浮かべてバスポートを返した。
市はご苦労様と言い、スッとキビスを返す。 はたから見ていたら、まったく「格」がちがうと見えたことでしょうね(^○^)
身体検査をすると言ったら、携帯でアメリカ大使館の人を呼び出して、英語で身体検査をする理由について説明させるつもりでしたので、かれは本能的に危険を察したようで受難を回避できて良かったと想います(^◇^)
で、職質に遭ったら、
まず 「警察手帳を見せてください」 と、言うこと。 そしてゆっくりと警察手帳を見て、写真と顔を交互に見ながら警官の名前を記憶してください。 そして、 「はい、タナカさん、ご用はなんでしょうか?」 と、相手の名前を呼ぶこと。 名前を覚えられると、ヘタな態度はとらなくなるものです。 そして、この落ち着きはらった態度と、警官の目をじっと見ることで優位関係を決めるのです。 「こいつ やべえ・・・…>_<…」 そういう第1印象を与えることが大切。
警官 「これは護身用ですね」
必ずこう来ます。 ここで護身用だと認めると武器と認定され没収されます。 絶対に護身用だといわないこと!!!
君 え? ペンですけどぉ??? といかにも怪訝そうに警官の目をじっと見つめる。心では、「見れば解るだろバカが」と想っていることを語調で知らせること。 すると警官は、他の事をシツモンし、やがてまたペンのことを聴く
警官 ところでこれは何ですか? と、再びペンのことを聴く・・・ ここで君はイライラする演技をすること。 君 さっき言ったじゃないですかぁ〜!! ペンですよペン、ボールペン!! それ以外のナニかなんですかぁ?? どうして同じ質問を繰り返すのですかぁ?? しつこいじゃないですかぁ〜 と、うってかわってイライラしたふりをする。
警官 これ護身用になるんでしょう?・・・
君 ええっ? これで闘えるんですかぁ?? どうやって闘うんですかぁ〜 例をあげて説明してくださいよタナカさん、・・・ 信じられないなぁ〜、もう・・・ と、だんだんに不快感をあらわにする。 ここでは警官に弱みがあるわけですから、落ち着いて、楽しみながら演技をするのです。 度胸がいるかもしれませんが、自分が潔白ならば堂々としていられるので警官をからかうという余裕をもってください。 彼らはヤクザと違って暴力はふるわないのでぜったい安全ですから楽しみながら大いにからかってみましょう。
市