2017年08月30日
ランダムシュート
https://www.youtube.com/watch?v=8hCIM-CzQs4
ストリートファイトにおいて倒すべき相手は1人とはかぎりません。
強盗や人さらいは徒党を組んでいることが多いわけですからCCWを持つ者は自分が闘うとしたら幾人の相手とやるのか、ということを想定しておくべきだと想うのですよね。
街のチンピラが小遣いほしさに単独で脅してくるのだったら五千円ばかしやるか、後々のために拳銃をスパッと抜いて見せるかして(こういうことはよくあるようで、最近も友人の奥さんが拳銃を見せて追っ払いました)お引き取り願うのがよいのです。
そういうことでCCW射撃を教える場合は彼がどういう想定でその拳銃を選んだのかについて訓練をしながら気がついてもらおうと考えているのです。
つまり、訓練をしてみると6連発だと2人までしか相手にできないかもしれないとか、予備マグがないと生き残れないことになるかもしれないだとか、1人を倒した直後には周囲をしっかりと見渡して襲い来るヤカラがいたら即座に撃つだとか・・そういったことが観えてくるわけです。
なお、このランダム訓練で最初に撃つターゲットは、ずっとそこにいた悪漢というのではなく、数メートル離れたところからナイフで刺すために駆け寄ってきたという想定になっています。
けして後ろをとられないこと・・・
これはストリートファイトを考えるうえでいつも念頭におくべきことなのです。
それはともかくとして、
皆さん、コレ、
面白そうでしょ〜(^。^)
市