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2017年07月31日

コリベット

市 (2017年07月31日 12:51) │Comments(24)語りのプラザ
佐伯さん超過重労働になってません?。心身共に大丈夫です?。復旧が落ち着いたら十分な休養を取ってください。 ミライ、フツーのクルマだったでしょ?。モーター駆動はトルクの立ち上がりがエンジン車よりもリニアで乗り易いんです。追越し加速もトロくないし。吸気音気になりませんでした?。 V8エンジン=ドロドロドロ!のイメージですけど、アメリカンV8に代表されるクロスプレーンのクランクシャフトだとクランクピンの位置と点火順の関係であの独特な排気音になります。 V8エンジンにはもう1タイプあって、フラットプレーンのクランクシャフトだと直4×2と同じになって、ドロドロ音が消え、カァーンと澄んだ排気音になります。 そう、フェ ラーリのV8!や昔のF1エンジンのフォードDFV!。 YOUさんのコルベット、C6でしょうか?。 (ZO6?、ZR1?だとスゲーです。) 経験した人もいるかもしれないコレ。 降りる時みんな吐きます。 ↑ これ、クルマの荷重移動に気を付けると、みんな寝ますヨ。 (恐怖を感じる速度域ではダメですけど。) 荷重変動ではなくて荷重移動!。 (荷重変動量が大きく回数が多いと誰でも吐きます。ヒーブ方向もこたえますね。) クルマが運動すると(ベクトルの変化)クルマの姿勢が変化します。姿勢変化=荷重移動と言います。 前後左右、片揺れ、上下方向へ。 (良く言われる、ピッチ、ロール、ヨー、ヒーブ、です。上下をバウンシングと表記する場合もありますがヒーブが正です。) 荷重移動だとgの変化は一方向で増えたまま。「行ったきり」。 荷重変動だとgの変化は増えたり減ったりの、「行ったり来たり」。 分かりやすく書くと、ブレーキをかけて減速gが発生するとクルマは前下がりになります。減速gが一定ならずーっと前が下がったまま。荷重が前に行ったきり。これが荷重移動。気持ち悪くなりません。しかも安全!。 (タイヤのグリップ力の式 F=μmgからも解ります。) 止まる間際でブレーキを緩め減速gが一定の割合で素早く減少して行く。これも荷重移動。 減速gが一定でない、ブレーキをかけたり緩めたりすると荷重が前に行ったり戻ったり。「行ったり来たり」します。これが荷重変動。 不快な要因となります。 曲がる時の横gも同様。 一定の横gがかかったままだと強さによっては同乗者が曲がってる事が分からなくなるほど快適。 横gがかかったり抜けたりの荷重変動量が大きく連続すると同乗者にはけたえます。 その前にキケンです。何でもない場所でスピンしたり曲がらなかったりの原因がコレ。 クルマが運動する時に発生する荷重の変化。その変化量を一定一方向にし、緩やかに立ち上げ緩やかに減少させる。前後左右の荷重の変化を連続的に繋げる。しかも走行する安全なラインを維持したまま。 これが安全で快適な運転の方法です。 もの凄〜く難しいですけどね。 でも意識して練習しないと絶対に出来ません。 ただ、クルマを運転している時、意識すればいつでもどこでも練習出来ます。止まる時、曲がる時、速度に関係無く。 (これが出来るとサーキットでも安全にトンデモなく速く走れますヨ。) カンタンな判断方法を。 交差点で右左折する時、曲がる方向へハンドルを切ったらその後は戻す方向へだけ回して右左折出来たら正しい「横方向の」荷重移動。(前後は別。) 切り足したり、切ったり戻したりしたら荷重変動です。快適ではありません。 途中で切り足すようだと曲がり始めの時点で失敗です。 速度が合ってないか、切り始めの量が少ないか。走行ラインを考えているか?。 でも、先の状況が分かっているのに途中で切り足す人がほとんどですよ。
MIZ

MIZさんの文章は
よみごたえがあるわい(゜◇゜)

ハクジョーしますが、
そのムカシにコルベットを飼う決意を固めたことがありまっす(^_^;アセアセ
したら、そんなある日にISI射場に行くと、まさに決めていたコルベットに乗った仲間が来たではありませんか!!

「わーお、凄いじゃないのっ!!(^o^)」
「・・・・・・・・・」
そやつは不快そうな表情です。
「どうしたの? ハッピーじゃないの?」
「走行中にトランスミッションが落ちたんだ・・・」
「なんだって?!!!」
「スゲエ音がしたよ・・・」
「でも直してもらえたんだろ?」
「うん、でも、もう信用してない・・・」

彼にとってこのクルマは
「懲りベット」となった(^◇^)

とうぜんながらイチローさんもサめてしまったのでありんす。

その後、ホーググリップに行ったら若旦那がコルベットの古いヤツを改造して乗っていた。
ホットロッドのように走るヤツだった。
「だけどな、雨が降るとエンジンが停まるんだよ、こいつはそういう設計になっているから改良できないんだよ、それに草むらを走ろうもんなら火事を起こすんだよ・・・だからコイツは晴れた日の高速道路でしか走れないんだよ・・・」

やがてイチローさんはアメ車の正体を知ることとなる。

新車の段階からエンジンオイルが浸みだしているのはアタリマエ、それがアメ車の特徴ですらあった。

新車を買って有頂天になって家にもどり、翌日乗ろうとしたらオイルが全部ガレージに流れ落ちていた。
夜中に雨が降ると床が水浸しになっていた。
走行中にタイヤがホイールごと外れてガタンギーと停まった。
夏のオーバーヒートはあたりまえ。

イチローさんの「ラングラー」も新車からオイルが漏れていたので修理に出す・・・と
「これは典型的な症状だから心配しなくていいさ」

そこでイチローさんは日本車の新車売り場に行ってオイルが漏れているかどうかエンジンの底を触ってみた。それらは乾いていた。

つぎにアメ車の売り場にでかける、、下を触る必要などなかった、、なぜかというと新車のエンジンの下にはマットが敷かれており、それにはオイルのシズクがボテボテと・・・(-_^:)

これが1980年代のアメリカだった。

やがてアメ車世界にKAIZENという言葉が輸入され英語化する。日本の「改善」という意味さ。

そして、多分だがもうアメ車のオイル漏れはあるまいと想う。

でもって・・・

あのマイク ドォルトンは多くの人に尊敬されるシューターであり、一方ではクルマの修理工場を経営していた。
そんな彼が日本車以外に乗っているのを見たことがない。

「日本車のどこがいいの?」
「壊れないから安心できる」
「ドイツ車はどうなの?」
「BMWもベンツも電気系統が弱いよ、日本車が1番だ、1番なのに値段も安いんだ・・・」

この言葉はイチローさんに多大な影響を与えることとなる。

そして今のマイクが乗っているのはタンドラ・・・タクミもアコガレ、モノにうるさいヒロソガ氏もコレに乗っている。

やっぱタンドラをSUVにしたセコイヤに乗りたいもんだなぁ〜・・・と諦めきれにくいイチローさんであった(^◇^;)

by YOUちゃんがほんものの女性であることをイノッテいる女好きの市(^^)

  


Posted by 市 at 12:51Comments(24)語りのプラザ