最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

スポンサーサイト

ミリタリーブログ ( )

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月20日

良く当たる赤玉95!!

市 (2016年07月20日 12:47) │Comments(10)てっぽ

95グレインの赤玉は、まずリムキャットで試しました。
下が115グレインのグルーピン、上が95グレインです。
距離は25ヤード、どちらも真ん中を狙って撃ちましたが、タマによってこんなに着弾点が変わるのですよね。
とくにリムキャットはタマを選ぶというかシンケーシツに反応します。


そしてR26のグルーピン(゜◇゜)
すごく良いです(*_*)
着弾点も115グレインと同じなんです(^^)

で、115グレインのタマだと火薬は2.7グレインで動くのですが、95グレインですとタマのキックが軽いのでスライドは後退しきれません。
なので、3.5グレインの火薬をチャージしたわけですが、さて、両方のタマを撃ち比べてみると反動は同じでした(^_^;

ようするにパワーファクターが同じだと反動も同じなんですよね。
でも、コンペンセイター付きの銃だと弾速が速いほどコンペの効きはよくなるようです。

こうなると、火薬の2.7グレインというのは火付きが安定しないようなので、3.5グレインに増やして95グレインを使うほうが無難だという気がするのです。でも、いまのところ2.7グレインもジャムはしないで快調ですが・・・。

本来ならば9mm弾ならば5グレインくらいの火薬を入れて秒速1300フィートばかりで飛ばすのですが、パワーファクター規定のないスティールマッチだと初速は1000フィート以下で飛ばすのです。これだと反動がうんと減るので撃ちやすいのです。

どこまで反動を軽減できるか・・・これも試合のカケヒキというわけです。


今日は「ワイルドバンチ」というコースにチャレンジしました。
ワシの場合は、数字の順番に撃ちます。
初弾が遠いので難しいコースなのです。
右の4番から撃つのもテなのですが、タイムはそれほど変わらないので・・・。

今日はワンコースに100発を使うということもなく、ワリと上手く撃てました。
しかし、もっと初弾撃ちをテッテ的にやらないといけません。


さあ、これは何のコースでせう??

(^o^)バットンもホースィーもヴワカモノ組もエートエートと焦るじゃろ(^◇^)

カモフラターゲットにも慣れてきたので、新しい方法にしました。
こうなると、ターゲットを見つけるのにトマドイを感じましたよ(^0^;)

これからはコレでいきます♪


ところで、95グレインに3.5の火薬だとヤッキョウが良く飛ぶので、もちっと減らしてよいかと・・・。
そこで、3.2グレインで作ってみました。
この火薬は3.2グレインあります。
1グレインは0.064 798 91グラムだそうですから、いかに少しの火薬かと・・・。
こんだけの火薬でナマリ弾が50mもホボ真っ直ぐに飛んでいくのですから凄いパワーなんですね〜(◎-◎;)

これで銃が動いてくれたら、95グレインのブレットを使う理由が成り立つと想うのですよね♪

うーん^_^;・・・
明日も行きたいなぁ〜(^◇^;)

市  


Posted by 市 at 12:47Comments(10)てっぽ

2016年07月20日

市万歩のごほうび♪

市 (2016年07月20日 11:34) │Comments(8)語りのプラザ


彼女は、小鳥のように可愛い指で苺のヘタをとりながらつぶし、どんぶりに入れていた。
うつむいた顔が美しく、想わず見とれていた。つけまつげをしていないので、まつげは短いのだが、それが清潔感を漂わせ 魅力的だと感じた。化粧をしていない目元も爽やかで新鮮だった。

つぶし終えた苺の上にスプンで二杯の砂糖をふりかけ、その上にミルクをたっぷりとかけ、彼女は静かにかき回す。苺とミルクの香りが部屋に広がった。

彼女は顔をあげる、目が合った。
くりっとした利口そうな視線でオレを見た。

“さ、いちろーちゃん、できたわよ♪”
と、歌うように言う。

オレはどぎまぎしながらドンブリを受け取ろうとする、しかし彼女はすっと引っ込める。

“だめよ、だめだめ・・・このなかにどれだけのカロリーがあると想ってるの?・・・まずは溜まった脂肪を燃やしてらっしゃいな(^-^)”

“だって昨日は1万歩歩いたり走ったりしたよ、今日だってすでに練習で5000歩も歩いたんだ、ほらね・・・”

と、タニタの万歩計見せる。そるとそれを見ようともせず彼女は言った、

“昨日は昨日、今日は今日よ・・・日々精進という言葉をしらないのかな?”

たしかに彼女の言葉は正しいと想った。

“じゃ、この万歩計の数字を消去して、どれくらい走れるか行ってくるよ”

“うん♪ 待ってるわよ(^^)”


・・・・・・という想定のもとで
オレは外に出た。(^○^)(^◇^)(^0^;)

頑張って走ってみよう・・・

ハッハッ スー、ハッハ スーと
呼吸のリズムにのりながら走る。

3000歩くらいから腰が痛くなってきた、
だから今日は休みたかったんだ(^_^;
しかし、ここで止まるわけにはいかない。

頑張るとは、頑を張るということ。
意地を張って貫徹することだ。
カタクナにやめないという意味だ。

走りつづける・・・
すると腰の痛みは消えた。

アキレス腱はまったく痛くない。
元気よく走り続ける・・・

この分では1万歩を走れるかもしれない。
したらイチゴミルクが美味いだろう。

しかし背中に当たる太陽は熱かった。
ジリジリと焼けている。かといってシャーツなど着て走ると爽快感が失われる。焼かれながらも肌で風を感じていたかったのだ。

頭で発生した汗はヒタイを通り、増えながら目に入り、口にも入る。
汗とはなんと塩辛いのだろう・・・これだけ塩が出たら高血圧など治りはしないのか?・・・

昨日走ったために右足のフクラハギが
痛んでいたが英国人のケイト ハラミーが
くれたロキソニンテープを貼ることで治っていた。

しかし、9千歩のあたりから速度が落ちた。
疲労しているわけでもない、かといってどこかが痛むわけでもない。
だらだらとした坂を上がっていたのだ。
足を前後に動かす。
一歩一歩が重くて辛かった。
いくら手を大きく振っても足がついてこない。

やがて下り坂となり、こんどは身体が勝手に降りてゆく。登りよりも下りのほうが体力を使うと言ったヤツがいたが、冗談じゃないよ。こんど走りというものを体験させてやろうか・・・もっとも1kmも走ると心臓麻痺をおこすような体型のヤツだったが・・・(^◇^)

とまあ、そんなわけで、なんとか1万歩を走りぬきました〜\(^O^)/
まだダッシュなどのような素早い運動はできませんが、ようやくまともに走れるようになって嬉しいでぇ〜す\(^O^)/

イチゴミルク・・・♪
走ったあとのそれは
想像を絶した美味さですよ〜(^。^)
おためしあれ!!
市  


Posted by 市 at 11:34Comments(8)語りのプラザ