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2016年01月31日

ファイヤ ピット

市 (2016年01月31日 13:15) │Comments(7)


だいたいにアメリカの家は庭が広くて、自然派の人は大なり小なりファイヤ ピット(fire pit)という「焚き火どころ」をもっているんです。
まあ、プロパンで手軽に料理する「バーベキューセット」のほうが圧倒的ではありますが、焚き火の魅力を知っている人たちはファイヤピットを作っているわけです。でも地域によっては裸火は禁止されているのですがね・・・。

ほんでもって、バーンと広い土地に住んでいる住民たちは倒木や枯れ藪などを燃やさないと困るわけで、そのバヤイは設定された「バーンデイ」という燃やしてもよいという日に燃すのですよね。

で、ファイヤピットを備えている家は どうかといえば・・「料理などをするバヤイは除外」なんですよ♪
つまりキッチンで料理しても電気やガスを使うのでCO2を出すわけなので、外で昔ながらに料理するのはオッケーなのだという見解があり、火事の危険がなければ消防もモンク言いません。

でもね、焚き火というのはメンドクサイのです(^_^;
具材や食事のセットを外に運んで火をおこしてウンタラカンタラやるのは時間がかかり、忙しい人には不向きなんです。

でも、ワッシのように社会にコーケンしてリアイヤしたゼンリョーなる市民(^○^)は時間がゆったりと流れるようになるのでカネテからの夢であったファイヤピットを作ろう、というわけなんです。

で、イーチはご存じのとおりの「コリ性」なので、やるからには自分でナットクできるスケイルと内容をもった創造力のあるファイヤピットを造ろうとグワンバッテいるのですよ(^^)

と・・いうわけで、昨日もイーチはピットをニラミツケながらナニ事かを考えていたのでアッタ(^o^)

そして構想がたったらしく、セッセと働きはじめるのでアッタ(^^)






ファイヤピットを造るにはですね、まずは火をおこしてみて、煙の流れを知る必要があるんですよ。
風のぐあいで煙の方向はどんどん変わります、けど、ここでは基本的に西から東に流れているので、まずは風上の西側にメインのテイブルを設置します。
で、風の向きが変わったら いつでも風上に移動できる、という構成でベンチを置きます。


で、風上にあるメインのベンチ(腰掛け)は、暖かい日だと火に近すぎて熱くなりすぎるので本来ならば移動式である必要があるのですよね。イロイロとタイヘンなんですから(^◇^;)
でも、イーチは火との絶妙な距離を発見し、そこにメインの腰掛けを置き、そしてその後ろにもさらなる腰掛けを設置するという二重構造にしたノデアッタ(^o^)



「ダブルベンチ式」が完成しました♪
どちらも腰掛けの高さなのでカンフィーに座れるという、とてもフシギな新案特許許可局なのです(^○^)


祝いにヨシのくれた「炎の焼酎」を飲みました♪
燃えているように見えますが、じつは後ろの焚き火でそう見えるだけ(^-^)


そして待望のキムチ鍋です\(^O^)/
野菜や豆腐がギッシリ∈^0^∋


改装成った永田食堂の試運転は成功裏に終わりました♪♪

でも、これで終わったわけではありません。
鍋を吊す方式が気に食ってはいないのです(^_^;
昔式の三脚では・・オールドウエストではこれで良かったでせうけど、知性の高い日本の現代人がキムチ鍋を作るとなれば創意と工夫に裏打ちされていないとイケナイのです(^○^)ソーデモナイケドサ

そこで「グースネック」の方式でイコーと・・・

あー・・・今朝は長くなりましたね〜(*^_^*)

でも、アップしようとしたらwi-fiが途絶えてしまい夜になってしまいました(^_^;




  


Posted by 市 at 13:15Comments(7)