2015年03月03日
ノーズアップ
市 (2015年03月03日 23:19)
│Comments(10)
│てっぽ
ニックカップガンのつづきデス(^^)
ジャムの原因はいろいろのいろと
ありますが、症状そのものは
それほど多くはありません。
これはノーズアップといわれるもので
鼻が上に向きすぎてチェンバーに
入らないわけですね・・・
さぁて、この原因はイッタイなんなん
でしょうね・・・(?_?)・・・
今日は新しいオキャクサマが来ると
いうのでこれでシツレイいたします(^^)/
市
2015年03月03日
裂けたヤッキョウのバヤイ
幾度もリロードを繰り返すと
やがてケイスが裂けるというケイスが
あるノデアリマス(^-^)
あるケイスは数回で、またあるケイスは
20回ほどで裂けるノデアリマス。
ケイスバイケイスとゆー言葉はここから
出てきたもので、、あるかどうかは
ヒッシャもセッシャもセキニンはもて
ないのでアリマス(*^_^*)
で、ひび割れたケイスはめっけしだいに
蛇蝎を憎むがごとく眼を三角にして
怒りくるいながら二度と陽の目をみない
場所に捨ててしまうわけでアリマス(^o^)
しかしながら、ときとしてヒビケイスが
監視の目をノガレてリローダーに潜伏し
スキを見て完成弾となってしまうワケ
なのです。
初めのうち(39年前)はコワイので
ソソクサと捨てて、虫も殺さなかった
ような顔で知らん顔をしていました(^○^)
ですが、やがて、拳銃の丈夫さに慣れて
きて、まあやってみようと、安い短筒に
入れて撃ってみたものです。
したらなんてことなく撃てて(^◇^)
ですからこのごろはヒビ入り歓迎の
ノボリさえ立てて兵器のヘイザで
撃ってオリマス(^o^)
と、ゆーわけで、ヤッキョーに
亀裂が入っていてもナンラ問題は
ないということを報告イタシマス(^^)
ただし、試合用弾を選別するときはコレラ
をハジキだし、練習用のハジキで飛ばします。
では、疲れていますので寝ます・・・♪
え? ミーティングの結果ですか・・・(?_?)
はあ・・・なんのことでせう・・・
セッシャはいっこうにご存じないデスガ・・・
たしか約束の場に行ったらイキナシ書類を
出されて「これから行う会合については
決して口外しないことを誓います」みたいな
内容に署名させられたような夢だったよーな
うにゃむにゃな白昼夢を見たのかハタマタ
幻影だったのかなんなのかにゃんなにょか
ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ
パイポパイポのドッコイショ
ウラノタケガキニタケタテカケタカッタカラ
タケタテカケタ
裏の竹垣に竹立てかけたかったから
竹立てかけた
とーきょーとっきょときゃキョクゥ〜(^_^;
と、飲んでもいないのにロレツがまわらなく
なったロージンのタワゴトだと想ってくらはい。
♪ラリラリラー、エイノイエー、
ダンスガスンダー、ヤマモトヤマ〜♪
!(^^)! 市
2015年03月03日
新カップガン
市 (2015年03月03日 00:08)
│Comments(13)
│てっぽ
これは真新しい、というか仕上がってない
ビアンキカップガンなのです。
ワシのではなくニックさんのです。
ガンスミスが組み立てたものの
ぜんぜん動かないんだということで
ワシが引き取ってボチボチとメンドーを
みているのです。
カスタムガンというものは各部がタイト
にできているので馴らし運転が必要で、
千発くらいは撃ってみる必要があります。
もちろん、初めっからビンビン動くのも
多々ありますよ。
そして、なるほど・・・この銃はまったく
動きません。素晴らしく頑固者さんです(^^)
ファクトリー弾を使っても「単発多弾装拳銃」
の意地をなぜか通しているのです(^o^)
オートにジャムは付きもので、コレに関する
対処については長年のケーケンがあります。
銃の調整は射場でやらなければダメで・・・
まあガンスミスは試射のできる
ブレットトラップを必ず備えていますが、
そこで充分なテストはしにくいのですよ。
こうやってターゲットたちを前に机に
分解したレイスガンをならべるのも一興
であり、ちょいと楽しいのデス(^-^)
まず、よくあることですが、このバレルは
チェンバーがタイトで、リロード弾が
入りません。
練習でも試合でもリロード弾を使うという
のがシューターの常識で、リロードに精通
していないシューターは一流にはなれない
のです。
中にはリロードしない人もいますが、
それはオカネモチで、リロードの専門家に
作らせています。
リロードの目的は、弾代の節約もあります、
が、じつは自分のレイスガンと射撃内容に
合ったタマを作るという大きな理由が
あるのです。
つまり試合で規定されたパワーファクター
(タマの威力)に合わせたリロードだと
いうわけです。
たとえばスティールは制限がないので
なるべく火薬量を減らしてキックを
マイルドにし、ビアンキカップでは
ファクトリー弾よりもちょいと軽めに、
そしてIPSCではパンチ力をうんと上げる
というわけです。
と・・そーゆーワケですから、
まずはリロード弾を使うためにチェンバー
のボアアップをしてやります。
じつは、リロード弾というのは
ファクトリー弾よりも太めなのです。
なぜ太いかといえば火薬の食い過ぎでは
なくて(^^)リローディングマシンの限界と
でもいいますか、ケイスを絞りきれない
からなんです。
こんな説明じゃワカリマセンね(^_^;
ファクトリー弾を撃つと、ケイスが
飛び出してきます。これが空ヤッキョー
というわけです。
すると、たいていの場合、ケイスは太く
なってしまうのです。
なのでリローダーの最初のステップは、
この太ったケイスを規定のサイズに絞る
ことにあるのです。これをリサイズと
いいます。
(フトッタ君モ リサイズシナサイ)
ところが、この「ダイ」と呼ばれる
絞り器の構造上、ケイスの下の部分は
充分に絞れないのです。
なのでチェンバーのセンターあたりから
手前にかけてリーマーで削り、
ドゥリメルのバファーで磨いてやります。
これでバレルの精度が落ちると想う人も
いますが、それは迷信拘束道路デス(^^)
このチェンバーの処理はジャムの確率に
大きな影響を与えます。
これは個人的な見解ですが、SIGのチェンバー
はリーマーをかける必要がなく、かなりな
ファットラウンド(太いタマ)もキレイに
収まるのですよ。きっとチェンバーの
断面を測るとテイパーになっているんだと
想います。
とくに226系はニクラシイほどにジャム
しないのですが、そのヒミツはその
チェンバーの形状にあると感じています。
ちなみにSIGのチェンバーにリーマーを
突っ込むとスコスコーのユルユルー(^o^)
わー! キミはゆるいなぁ〜(^_^;
と信玄君のように感動しますよ(^○^)
と、いうわけで、チェンバーにリーマー
をかけました。
あ! でもこれフィーデングランプが処理
されてないっ(^_^;
ここは家に戻ってドゥリメルの布を
巻き付けたバファーでバファファーと
磨きました。そしてバレルの後ろ周りは
600番サンドペイパーで軽くナデナデして
やりました。
するとレーケンアラタカ〜ヽ(^0^)ノ
単発病は快方に向かいました。
でも、まだ10回に1回はスライドがもどり
きれません。
ほらね、これがスライドの閉鎖不良です。
この症状は、たぶんバレルリンクのサイズ
にあると想います。でも、だからといって
サイズの異なるリンクに今交換するのは
早計戦というものなんです。
まずは千発撃つ!・・・してから策を練るベシ。
なのです。
これくらいはたいてい自然に馴染むもの
なんですよ。
さてさて、ジャムの原因はムスーとなる
くらい無数にあるのですが(^^)
まずスライドが前進するときに発生するのか
後退するときに起こるのか? ということを
察知するひつようがあります・・・
あ・・・貸本屋君がアクビしながら
ジラシテくれと言ってますヨ・・・
まあ、こんなこた それほどオモシロクない
でしょうし、ワシは今日、これからの人生を
左右しかねないようなミーティングに参加
するという予定があり、ひょっとしたら
特別な記念日になりうるという日ですから
ここらでアサゴハンなどいただくことに。
ですから貸本屋君に対して有り難いと
ゆー想いこそあれ、怒るなんて気持ちは
モートー無いということをセキニンを
もって公言します。
いや〜(^o^)
貸本屋君のおかげで、逃げる口実ができて
いつもいつも感謝してるよぉ〜(^○^)
またね〜!(^^)!
市