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2015年01月03日

喜多長からのお年玉

市 (2015年01月03日 11:02) │Comments(6)語りのプラザ


そのころ、市は年に1度や2度は
アメリカンガンキッズという店の様子を
観に行っていた。
訪問する時刻などはまったくの気まぐれ
で、そこにいる時間も30分程度だった。

ガンキッズのお客さんには市を知って
いるヒトが多く、そこでの短い歓談も
楽しいものだった。

サインをねだるヒトもいたが
マルポサのように架空名義らしいものを
使って200も300もサインさせるような
男はいなくて快適だったのは、突然の
出逢いだったために準備が出来ていな
かったからでアロウ(^○^)(^◇^)(^o^)

そんなある時・・・
〝あ! イチローさんですよね?〟
と、話しかけた男がいた。

市はハイと応えながら男を直視した。
(人品いやしからぬ人だ・・・)と勘の鋭い
市は直感した。
彼は鹿児島から来ていて、初めてガンキッズ
に寄ったのだと言う。思いがけない出逢いに
興奮している様子だったのでしばらく話をした。

〝今後の予定はどうなっていますか?〟
〝うん・・まずは近いうちにイブスキに行くよ〟

彼は、また会いたいので連絡の方法を・・・
とまでは聞かなかった。遠慮しているらしい
と観えたが、市も自ら知らせることも
なく別れた。

その数日後、市は鹿児島空港に着いた。
指宿(イブスキ)へのバスに乗ろうとした
ところで見知らぬ男に呼び止められた。
とつぜん名前を呼ばれたので、想わず
〝鹿児島県警の方ですか?〟
と聞き返してしまった。
しかし警察にも到着日さえ知らせて
いなかったのだが・・・

〝いえいえ、実は若旦那が一緒に
イチローさんを見つけてくれと・・・(^_^;〟

〝えっ? だって到着日すら言ってないのに?〟

〝はい、ですから数日前からすべての便の乗客
を見ていました、もちろん若旦那もです・・・〟

手早く電話をしながら彼はそう言った。

〝・・・・・!! (@_@;)・・・〟
この根性・・・無視はできない、と想った。

ほどなく、空港で待ち伏せていた
ミスターカルカンが走ってきた。

〝イブスキまで送らせてください!! (^o^)〟
その顔はテラテラと光っていた。

市は独りしてバスで行きたかった。
送ってもらっては気を使うことになる。

面白い男に出逢った、という気持ちと
困ったもんだ、という気持ちとがあった。

彼の献身的な態度にはおどろくものがあり
それでいて市を儲けに利用したいという
下心などないこともやがて判明する。

自分が交際したいと感じたら、自ら機会を
作ることに専心する、、というやりかたは
市のそれと同じ質のものだった。

まずは相手の役に立って、近くにいられる
だけの価値をつくる。人は役立たない相手と
交際するほどヒマではないもの。
彼は出逢いを大切にするタイプだった。

〝そんなに役立ちたいなら、北朝鮮軍の制服を
着て自衛隊のターゲットになってくれないか?〟

やがて市はそう聞く。

〝はいっ!!〟
と、快諾した彼は小倉駐屯地にやってきた。
北朝鮮の制服を着て、訓練に参加した。
人柄が良いので隊員たちからも親しまれた。

“キタチョー”
と、市は訓練中にそう呼んだ。
北朝鮮の北朝という意味。
皆もつられて「きたちょーさん」と呼んだ。

しかし、あまり良いニックネイムではない。
そこで市は「喜多長」と文字だけを変えた。
これには本人も納得のようだった。
呼ぶ方も呼びやすくなった・・・(^-^)

かくして、市と喜多長は親しく交友するに
いたる。

今年も、喜多長からお年玉が届いた。
市は、モノを送られることをキラウ。
品物の値段はともかくとして、送料が
高すぎるので抵抗があるわけだ。

市は、今回の贈り物も厳重に断った。
だが、喜多長は「指宿ファミリーから
の手紙を送るだけ・・・」のような策略を
もちいて市にウンと言わせた。

・・・(^^)・・・
とまあ、これが喜多長とのストーリーです。
喜多長、君には子ども達も感謝しているので
こっちきたら歓迎されるよ〜(^o^)

「なんらかの方法で相手の役に立つよう
努力するべし」

これがヒトに近づくための優れた
戦法というわけです。

オカネは支援武器として役立ちます、が、
心からの気持ちなくしてはダメです。

ちなみに恋も、そうですよ(*^_^*)

  


Posted by 市 at 11:02Comments(6)語りのプラザ

2015年01月03日

気になる あのエーガ・・

市 (2015年01月03日 08:05) │Comments(1)語りのプラザ




モチが焼けたよ〜♪
という呼び声に 市はもっそりと起きた(^^)
皿にブラウンシュガーを少し盛り、
その上に醬油をかける。そしてそこに
焼いたばかりの餅を押しつける。
それをノリでくるんで食べる。

その感動的な甘さは自分の貧しかった
少年時代を想い出させる・・・。

子どもたちも大好きで、
それぞれに3個ずつは食べる。

〝正月にこうして家族でモチを食べられると
いうことは素晴らしいことなんだよ・・でもね
ジャパンでは毎年ヒトがモチを詰まらせて
死ぬのだら小さく咬んで呑み込むダヨ・・・〟
と、そんなことを教えるた。

モチとナマス・・これが我が家のオセチ料理の
すべてだった。この質素さがなぜか嬉しい。
しかしカマボコ食べたいな〜(*^_^*)

そしてまた横になる・・・♪
まる1日のあいだ、ナニもしないで
よいというのはナント嬉しい休日だろう(^^)

しかし、ただ疲れたからといってナニもしない
のは 市にとってゴーモンされるにひとしい(^_^;

焚き火をしたいのだが、本日は「燃やし禁止の日」
なのだ。キャリフォニアでは屋外で焚き火をする
ためには届けをだして許可をもらい、さらに
燃やす日は毎回アナウンスを聞いたうえで
やらないと1000ドルとかの罰金なのだ。

・・・おお〜そうじゃ! アレを観よう♪
市はフと思いついた。
あの北朝鮮だかどこだからの圧力で上映禁止に
なりかけたアノ「ザ インタヴュウ」というやつ。
Youtubeで6ドルはらえば観ることができる。
ジョンウンを殺す喜劇だという。
あまり良い予感はしない、が、観ないわけには
いかないという気もしていた・・・
なので観る・・ヒマなんだしサ(∩.∩)

喜劇なのでドタバタがあって
子どもたちは大笑いしながら観ていた。

しかし・・いったい誰がこんなつまらない映画を
作るのだろう・・・こんなのを観て喜ぶ大人の
気持ちなど自分には理解できない・・・

こんな作品を観るために わざわざ街まで
出かけたとしたらきっと後悔しただろう。

家で寝転んで観られたから損失感はないが・・・

「北朝鮮に家族がラチされた、それらの家族が
有志を募ってピョンヤンに侵入し幾人かの
被害者を助けて返る・・・」
と、そんな内容で黒澤タッチの重厚な映画を
日本人はどうして作れないのか?・・・

などと市は考えていた。

と・・・そんなふうで1日の時間が
ゆっくりと流れています♪

お? そんなところにキタチョーからの
小包が届きました(^-^)
娘が開けてボンタンアメを持ってくる。

うーむ、これは偶然か・・・(?_?)
いやいや、必然としか想えないナ・・・。



  


Posted by 市 at 08:05Comments(1)語りのプラザ

2015年01月03日

眠り市

市 (2015年01月03日 02:39) │Comments(1)語りのプラザ


クリスマス前から休みなく仕事に
終われていたせいか 疲れがたまり
ましてね・・(×_×)

1月2日の朝・・・快晴・・
なんだかぐったりしてしまい
起きたくないのですよん・・(^_^;

撮影するにも、射撃をするにも、
そしてブログを書くのにも、
それなりにかなりの「精気」が
必要なのだな〜・・と感じながら
横たわっているんです。

9時を過ぎても起きないので
娘がこんなフォトを撮りました(^^)

なるほど、ぬくぬくと寝ている(^o^)
ネゾウがわるいのか、SAOがムキダシ
なのがアメリカ的だ (^◇^)

今日はなにもせず、ひたすらに
寝ていたいデス(*^^)v


  


Posted by 市 at 02:39Comments(1)語りのプラザ