2014年12月18日
審美眼を磨くベシ♪
『SAOの原画』ありがとうございます! 修正前・修正後があると、
凄く勉強になります (`・ω・́)ゝ
2枚の写真を並べて観察し、「そうか… グリップの見えなかった
部分を見せるようにしたり、実に細かく補正をかけているんだなぁ」と、
イチローさんがやっていることを学ばせていただきました <(_ _*)>
…でも、「ちょっとライティングが狂っていてハズカシーのですが
アエテサラス(^()^)」というのが理解できないのが自分の浅さ (;´∀`)
正直、修正前の写真でもキレイに見えてしまいます。もっと眼を
磨かなきゃですね。
自分の最新作と原画を添付します(ちなみに、自分のこの写真も
ハイパー道楽さんの記事で使う写真ですw)
イチローさんやトモさんに伺ったあれこれから、自分なりに部分ピントが
合っている写真を合成したり、目線を誘導させる明暗を付けたり、
いろいろライトルーム&フォトショップの勉強をしています。ほんと、この
2つのソフトは魔法のようにいろいろ出来るんだなぁと驚きます (≧▽≦)
…でも、今回の『SAOの原画』を拝見させていただき分かりました。
「写真は原画をしっかり撮らなきゃ、修正もくそもない」ってことが (^^ゞ
もっと、ライティングを試行錯誤し、写真の勉強、自分の商売に必要な
「いかに銃を格好よく撮るか」を追求し続けます (`・ω・́)ゝ
バットン
そうね、「審美眼」を磨かないとね。
ブタに真珠を見せても感動しないしね(^^)
真珠の一粒をしげしげと眺めて
「暖かき潮の流れに生いたちし
汝は真珠よぉ♪・・・」という唄が浮かぶ
くらいの感性はもたないとアーティストには
なれないしね・・^_^;
毎日飲むお茶を100均の湯飲みで飲める人と
一万円の萩茶碗(これでも安いほうダガ(^_^;)
でタシナムのとでは審美眼の差が出るしね。
バットンのフォトは今の段階では
「アヴェレイジ」というところで、
いわば「可」という成績なんだよ。
ワシは自分のフォトを「アクセプタブル」と
周囲に言っているんだよね。
Acceptable→「なんとか使える」という
意味だね。
ワシは強く生きているように見えるだろうが
「美」に関しては自信などないのだよ。
だからアクセプタブルなのかどうかで
判断しながら撮っているわけ・・・
しかしさて、バットンとワシでは
アクセプタブルの基準が違うわけで、
ワシがもしバットンのこのフォトの
ようなライティングをした場合、
そのままシャッターを切ることは
あり得ないのだね・・・
光がフラットすぎる、個性に欠ける、
パッションが感じられない、
「これじゃ絵にならん」と感じるわけね。
「まあいいや、どうせ広告写真なんだし
ブツがよく見えていればいいんだし
オレってプロじゃないんだし、締め切りは
今日なんだし・・」
と、妥協するわけだけど、それを続けて
いたら「20年の経験を持つと自慢しながら
その実はクフウのない同じ事を営々と続けて
いたにすぎない能無しな男であった」
みたいなものでね〜 (^o^)
なにごとも、しばらくするとバリヤーに
当たってしまうもの。
それをペネトレイト(貫通)できるのが
心の強さというもので・・・
とにかく、毎回、真剣に反省しながら
撮影しないと決して巧くはならないよ。
それは時間があるとかないとかの問題
ではなく「態度が素直であるかどうか」
というものでもある。
人は、自分の作品は他人のより良い、と
考えたがるように出来ており、それが
エゴであり自信過剰という罠でもある。
自分に厳しく、他人を敬うという気持ち
を失ったら「まともな人間」とはいえない
わけで・・・・・
あ ^_^; ハナシが跳弾した〜(^0^;)
市
しげしげと見ると、背景が美しい色。 こういう色をオフセット印刷で紙に表現出来るでしょうか?
背景と主題を同系色にまとめながらも、主題を際立たせています。
写真の背景の処理、その難しさを我等素人が想像するかてになる写真ですね。
ところで、 スライドの天辺の線が背景に溶け込んでますが、いいんでしょうか? 鉄の硬さ、鋭さを表すには「バフだれ」してるみたいで疑問符が付きますが、 パート1の記事にスライドの面取り加工について書いてあるのでこれもいいかも。
CYPRESS
^_^;(^_^;(^_^;)・・・
スライドの上のラインにちゃんと気が
ついているところが素晴らしいデス(^^)
で、アレは最初に撮ったモノで、
こっちが次のフォトなんですよ↓
なので次のこれは反省してレンブラント
を控えめに・・・(*^_^*)
コレデヨロシーデショーカ? (^o^)
ハンマーにも光を当て、グリップ前方
の表現も向上させました(^-^)
背景は漆黒に灰色を少し加え・・・
オロカな人は、裏表のフォトの背景は
統一しろよ〜(-_-;)と言うでしょうが、
果敢に挑戦するイチローさんは自由闊達
なカタヤブリ人なんです(^。^)
でも、自分ではイマヒトツと・・(×_×)
え?・・なんで撮り直しをせんかったか
ですって?・・・
ワシ、完全主義にならないように
気をつけているんです(^_^;
だって完全な作品なんて無いし、
ちょいとハタンのあるほうが
人間味が感じられるじゃないですか(^^)
一見して「おう! いいじゃん♪」
と感じてもらえれば、アクセプタブル
なんだと考えているのですよ(^-^)
大衆芸術ですからね、
体臭のある芸術なんです(^○^)
出た!!
小雪さんの大好きなオヤジギャグ(^◇^)
市