最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

スポンサーサイト

ミリタリーブログ ( )

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月13日

うずらの子・・・??

市 (2014年06月13日 10:06) │Comments(9)語りのプラザ


手のひらにすっぽりサイズの小鳥・・
多分うずらの子でしょうね・・

これをネコが穫ってきたので急いで
鳥揚げて、じゃなくて取り上げて(^^)

近くでウズラの母親らしき鳥が
ピピピピと啼いていました。

背中を咬まれており出血し
ぐったりしたまま動きません・・
なんとか助けたいと一家で看病を
(じつはただ見ていただけ)

そしたらなんと6時間もたったところで
ピヨピヨと鳴き始め♪
さらに とうとう立ち上がり(^_^)

夕刻になって草の高いところに
放ったら トコトコトコトコトと
走っていきました。

“ママんとこに帰れるといいね・・・”

大自然の中の小さな出来事です。
うちの子供達には良い想い出と
なりました。
市  


Posted by 市 at 10:06Comments(9)語りのプラザ

2014年06月13日

日本の暴発はけして絶えない

市 (2014年06月13日 09:39) │Comments(3)訓練
 ”日本の警察では実弾入りの拳銃をそのまま保管庫にしまうのでしょうか?”→はい大昔からそうしとります。 
特に拳銃を職務従事中常に携帯する部署、例を挙げれば交番のLE連想してください。当直勤務空けて本署に帰署、拳銃保管庫に集合。帯革(ガンベルトのことネ)からホルスターごと外し、保管庫の自分のコンパートメントにホルスターごと入れます。次回職務従事開始時にホルスターごと引っ張り出して帯革に装着。市師匠のレポート等穴が開く程読んで練習してたオイラは”これでイインカイナ?”と本音では思っちゃおりました。
日本のLE、ホルスターから抜いたら暴発の危険性が増えると考えてる節有りますよ。めったに撃たないライフルとかは抜弾しとりました。MP5は知りません。オイラがいた時はSMG無かった。です。
佐伯

これは驚きです(@_@;)

銃の受け渡しをする時は
基本的に「銃を空にして渡す」
ものであり、
受け取る方は、それが空なのを
確認してから次の動作に移るというのが
正しいと想います。

リヴォルヴァの場合はシリンダー
をスイングアウトして、それでも
銃口は自分にも相手にも向けないで
渡すのが礼儀です。

実弾入りの銃をほいほいと受け渡し
するなんてもってのほかですよ。

銃は空で渡し、使う者が自分で
タマを装填し、返すときはタマを
抜いてもどし、保管者は空を確認して
銃庫にしまう。

常に銃は空で受け渡しを行い、
しかしそれを実弾入りとだという
気持ちで互いに扱うべし。

これでないと今後も事故が絶える
ことはないでしょうね。
たぶん毎年起こる「年中行事」と
なるでしょうね。
そしてそのたびに
「事故の発生状況を詳細に検証し、
再発防止に努めたい」とコメントし
実はなにもしないでしょうね。

いつも銃を扱っていると危険物という
感覚がなくなっていき、あるとき突然
にトゥリガーを引いてしまうもの
なんです。

で、基本的には空で受け渡しをする、
と書きましたが、例外はあって、
射場などで仲間同士とか教官が生徒に
渡すなどの場合は、銃口を的の方向に
向けながら渡すことはOKです。
このさいかならず
「ローデッド」と言い添えます。


  


Posted by 市 at 09:39Comments(3)訓練