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2014年06月01日

いまいちどの夢

市 (2014年06月01日 15:26) │Comments(8)語りのプラザ


この人生においてもしもまた、マリポサのシューティングレンジに立つことを許されたならば、一日中フォーリングプレイトを撃っていたい。 1月に帰国してからというもの、そんなことばかりを考えております。 3年前にエアガンシューティングを始めて以来、私の心の真ん中は、常にフォーリングプレイトが占めているのです。 ビアンキの舞台で、などと大それたことはとても言えませんが、あのマリポサのプレイトたちともう一度、徹底的に戦ってみたいと、いつも想っておりますです。
出二夢カズヤ

その気持ち、胸が痛いほどに解るよ。

ヴワカモノ組は、これまでウチに
来た者たちのなかで一等好い連中
だっただけに、また来てほしいと
願わずにはいられない。
そして次回は腹一杯で動けなく
なるほどに撃たせてやりたいぞ。

ビアンキカップは本当に素晴らしい
ゲイムだけど、オカネと時間の両方
を使えないと出られないし、それに
かなりのガッツが必要となる。

でもまあ、漠然と五年以内には
いけるようにしたい・・・という
想念を抱いてみてくれ。

死に絶えた鬼には隠し子がいて(^^)
そいつが笑うどころかカズヤを
助けてくれるかもしれないから
夢は失うことなく生きてほしいぞ。



  


Posted by 市 at 15:26Comments(8)語りのプラザ

2014年06月01日

ムーヴァーを撃つ

市 (2014年06月01日 14:46) │Comments(10)ビアンキカップ


そして最終日・・
いよいよムーヴァーに立ち向かう。

立ち向かう、、とはいえ
負けることは約束されているので
「胸を借りる」という気分です。

ここで「負けは決まっている」という
のはネガティヴに考えてのことでは
なく、今年も10日間練習で1度たりとも
クリーンできなかったという事実に
基づいた判断なのです。

マラソンでいえば、練習で3時間
の壁を破れない選手が試合に出て
2時間10分で走るなんてできない
ようなもので・・・

8位になったころのワシはムーヴァー
に強くて、練習では当たり前のように
クリーンできていたのです。

あの時の強い気持ち、しっかりとした
スタンス、きっちりとした上体の
ロックアップ・・・あの感覚が消えて
しまったのです。

このままでは引き下がれない・・・!!

そういう気持ちがあるために
こうしてビアンキカップに毎年出る
ようなものなのです。

ワシにとってのビアンキカップとは
ムーヴァーと闘うことで、ムーヴァー
がなかったら辞めていたと想います。

ムーヴァーをやっつけるために
練習し、そして破れ、また練習し
またまた破れる・・・
それを営々と繰り返してきました。

そうしているうちに、それが
生き甲斐のひとつとなり、
負けて楽しく、失敗しても嬉しく、
健康な姿で毎年ムーヴァーと対峙
できることじたいが人生の喜びと
して定着していったわけです。

ヘタになった理由としてハッキリ
していることは「練習不足」が
あるんです。
いつも直前になって10日とか20日
とか、そのていどしか撃てず、
これでは負けるのも当然なんですよね。

でも、来年はワケあって かなり練習
できそうなんです♪

そして、どのように撃てばよいかも
解っているので、あとは訓練次第と
いう気がしているんです。

“来年のために予行演習をしよう・・・”

と、想いながら今年のビアンキカップ
にやってきました。
実は毎年のようにそう想っていたの
ですが、今年はより現実味をおびて
います。

10ヤードラインに立ちました・・
とても良い気分です♪
充実感がありました。
落ち着いてもいました。

ぐいと上半身を右に捻って
肩のアングルをキチッと
ターゲットの出てくる場所に
合わせ ハンズアップしました。

“この構えできまりだな・・・”
そう感じました。

ターゲットが出てきました。
秒速3mという小走りのスピード
なんです。

カップガンを抜いて黒点にダットを
乗せるなりトゥリガーを引き続けます。
往復ともなめらかに撃てました。

15ヤードもまずまずよい感じで
撃つことができました。

そして20ヤードに退ります。
この間に心臓の鼓動が上がるのが
はっきりと判りました。

どくどくどく・・・
身体中の血管が広がって血液の
流れが活発になっているのが
感じ取れました。

“あ・・いかんな〜 ^_^;・・・”

そう想っても どうしようも
ありません。

20ヤードに立つと手が震えていました。
恐れと喜び、それは獲物を追い詰めた
ときの興奮なんです。

ターゲットが走り、銃を抜き、
黒点にダットを合わせました。
しかしダットが止まらない!!

グラグラと揺れています。
“こりゃあかん・・・”
しかたがないので黒点付近を狙って
トゥリガーを引きます。
がく引きが連続しているのが判るの
ですが、どうにも停められません。

“これは自信の無さからきている・・・”
撃ちながら そう想いました。

25ヤードでは、それがさらに
ひどくなって・・・
それでもイッショケンメに撃ちました。

結果としては、5点圏に5発ほどと
8点圏にたくさん撃ち込んでいました。
ターゲットミスがないのが不思議な
くらいです(^_^;)

“また今年も負けイクサだったな・・・”
そうつぶやきました。
それは淡々とした想いであり、悔しい
とか悲しいとかの感情はまったく無く、
予想通りになったナ、というだけの
感情でした。

かくして柳の葉に飛びつこうとする
市ガエルは葉の先端に触れることも
できずオッコチてしまいましたよ。

でも・・・あの興奮のルツボ・・・
楽しかったなぁ〜∈^0^∋

そうそう!・・
じつは今年の成績表にはワシの
ムーヴァーの得点が載っていない、と
翌日になってイシイが知らせてくれ
ました。
撃っていないことになっていたらしい
のです(゜◇゜)ガーン!

ビアンキカップでは各イヴェントを
撃ったあとでスコアリングルームに
行ってカーボン紙のスコア表を確認し
サインするのですが、係のオバチャンが
NRAが保管するための片側を剥がすのを
忘れてワシに渡し、ワシは気がつかずに
バッグに入れてしまい・・(^◇^;)

ここでNRAにモンクつけてリザルトを
書き換えてもらうのはカンタンなの
ですが、スコア係の優しいオバチャン
がこっぴどく怒られるかと想うと
黙っていたほうがよいと想い(*^_^*)

ワシにとってのビアンキカップは
1920点またはナッスィングなんです。
ですから合計で400点以上失おうと
10点だろうと変わりはないのです。

賞品にも興味はないですし、得点の
低さでバカにされようと気になり
ませんしね。
まあ一人前のカップシューターは
他をバカにしたりはしませんし(^^)

だいたい、
そんなケチな心構えでは33年間も
続けられるハズもないんですよね(^-^)

こうして、輝ける一週間は過ぎて
いきました。

もどった翌日は、イシイ、トモとの
三人で、来年のムーヴァー対策に
ついての訓練をして、かなり手応え
を感じています♪

ムーヴァーよ、来年のワシは
ちと手強いから覚悟いたせよ(^ニ^)