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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月01日

ビアンキカップ!!!

市 (2014年05月01日 22:43) │Comments(5)訓練


あれ?・・・もう五月にっ!!(◎-◎;)

ビアンキカップの月じゃありませんか!!

練習を始めているのに
5月になると心が揺れるのです(^-^)

揺れるというのは
子供のころでいえば正月がくるときの
あの嬉しさです

それは1950年あたりのハナシですが
敗戦で打ちひしがれていた日本も
正月だけは華やいで
日頃は真っ黒になって働いている
大人達もゆっくりと酒を飲んでモチや
スキヤキを食べて精をつけていました

ワシはといえば 年に1度だけ買って
もらえる服と靴を履いて外に飛び出し
投げゴマの試合に没頭していました

あのころの質素な日本を想えば
今はなんとゼイタクになったことかと
隔世の感があります

飢えの恐怖を味わいながら育ったワシ
なのに ビアンキカップに30回以上も
出られるなんて・・・

ビアンキカップについて語り出すと
タイヘンなことになっちゃいますから
今はやめておきますが
ビアンキカップは遠いんですよ・・・

まずウチからサンフラン空港まで
4時間のドライヴ・・
そして飛行機で3時間・・
キャンザスエアポートからコロムビア
まで3時間近くのドライヴ・・
そして一週間のホテル住まい・・

まさにオカネと時間がなければ
できない装弾・・じゃなくて相談です

そんなワシに対して意見は2つに
割れるようです

金持ちはいいよな
すごい努力家だ

これです

なかにはビアンキカップなんて
つまらない と陰口をたたく者も・・

ビアンキカップをつまらないと言える
のは 自分も出場して1920点を出した
人ではないかと想うのですよね

それ以外は負け犬の遠吠えかと・・

出たこともない試合をツマラナイだ
なんて言うのは愚かですよ

ゲイムというのはスタートラインに
立たないと始まらないわけですが
じつは難しいのは スタートラインまで
到達するということだと想うのです

明日をもしれないほどに貧しかった
ワシがビアンキカップのスタートライン
に立つ!!

もうこれだけでワシにとっては
大成功なんです

順位や成績にこだわる気持ちなど
毛頭ないのは こういう価値観をもって
いるからなんです

それにしても・・・
ビアンキカップは遠いです
なによりも遠く感じるのは1920点
という目標のこと・・・

じつを言うと いつも遠くの星に向かって
歩いてきたワシにとって この遠さが
嬉しいのですよ

ビアンキカップも
しょせんは柳の枝に飛びつくカエル
の群のゲイムなのですが・・
その柳のある精神環境に在る自分は
とても幸せなのです

40歳で初出場
72歳まで連続出場
これで威張るつもりも誇る気持ちも
ありません・・・ただあるのは

幸福だな〜・・・

という気持ちだけなのです

この正月も
心を焦がして挑戦しますね。








  


Posted by 市 at 22:43Comments(5)訓練

2014年05月01日

夢を想う・・・

市 (2014年05月01日 16:21) │Comments(0)語りのプラザ
おはようございます! バットンです。 いま、自分のブログに 『JWCSローカルマッチ“夢想”』
http://gunsmithbaton.militaryblog.jp/e542431.html
を書かせていただきました。JWCSの設計は(ステージ設計だけでなくてフォーマット設計すべてに渡って)、イチローさんと楽しく練習したホキマレンジ、日本人で実銃マッチ未体験の超初心者の自分を受け入れてくれて参加させていただいたマリポサピストルクラブのローカルマッチを原体験として創り上げたものです。 (※WCSチャンピオンシップはまだ自分が未体験だから、JWCSの設計思想に含まれていないです (^^ゞ それは、これから6月にチャンピオンシップ参戦してみて、JWCSにフィードバックしたいと思っています) 「アメリカのWCSを日本で再現する」 そこには、ローカルマッチ構想も含まれていたんですが、これこそ一朝一夕にはいかない話なので、長い時間をかけて取り組んでいきたいと思っています (`・ω・́)ゝ
バットン・オーツカ

17人の皆様に加えて
イチローさんも 「いいね!」 と
言っていますヽ(。◠‿◠。)ノ
市  


Posted by 市 at 16:21Comments(0)語りのプラザ

2014年05月01日

Good and Bad

市 (2014年05月01日 15:47) │Comments(2)語りのプラザ


イチローさん まだ第1回目の大会も開かれていないのに、JWCSは運営がダメだ!との酷評は、何となくしっくり来ませんね~。 むしろ、常設の練習場を短期間で設置し、大会も7月で日程を確定した、その事こそが称賛されてしかるべきだと思います。 まずは、第一回の大会をスムーズに行う事が、運営にとっては最大の課題だと思います。そこを目指して、バットンさんはじめ運営の方々、頑張って下さい!
貸本屋


うんっ♪ とても良い意見です。
人は様々、見方も様々ですからね・・・

ワシとしては まず出場した人の体験談を
聴きたいところです。
実際にJWCSを撃った人から批判があったら
議論の必要がありますね。

会場が遠いというのは不便であり
行く気がしなくなるのは解りました。
でも都内であのゆったりとした広さ
となるとオカネがすごくかかるかと。

どのようなことをやるにしても
Goodの面とBadの面があり
だからと言って何もやらないと
何も起こらないわけですからね。

ちなみにバットンという男は
ワシからみると「オッチョコチョイ」で
思慮が行き届いていないところが
あります。(ワシもな〜(^▽^)

ジュル・・なんて彼のイメイジに合わない
表現などいくつかあります。
しかし心に正しいものを秘めているのです。
この一点があれば荒削りな部分はやがて
解消されてゆくものです。
それとバットンの決定のスピードと
実行力には日本人離れしたものを
感じます。
まさに打てば響くという人格を備えて
いるわけで、そこにワシは期待している
のですよ。

で、バットンのブログを読んでいるかぎり
彼の実像は観えにくいという気がします。
それはまだ腰が据わっていないとか
自己表現がうまくないとかの理由では
ないかと想います。

バットンはどういう人間だか知りたいと
想う人は実際に彼と会ってハナシをする
のがよいかと、、でないと判断なんか
できませんからね。

それと・・・主催者を嫌うことと
JWCSが面白いかどうかということは
別々に考えたほうがよいと想いますね。

ほとんど誰からも信用されてなく
ワシも交際して好きでなくなった男が
主催したマッチに出たことがあり、
それはそれでとてもエクサイティングに
楽しんだことがあります。

まあ、おいおいアメリカでの体験を
書こうとは想っていますが・・・。



  


Posted by 市 at 15:47Comments(2)語りのプラザ